泣ける2ちゃんねるのコピペ貼ってこうず・・・・・
- 2011.12.22 00:31
- カテゴリ:AA コピペ SS ,
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。
死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:06:09.74 ID:8MF4xFzQ0
237 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/10/26(金) 19:06:27.85 ID:Y1O2bH6d0
半年ちょい前の俺へ
そっちは午前4時だな。
部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ
今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。
音をたてないようにしろ、気づかれるから。
まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。
そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き
ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。
バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。
そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。
発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。
前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ
いなくなるんだ
あと兄貴に言ってやれ。
「さんざんアンタをバカにしてきたが、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って
頼む。頼むよ。
頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。
頼むよ。お願いします
「おやすみ。また明日な。」
って言ってたじゃねえか
バカ兄貴。
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:06:24.35 ID:TI+h/IHe0
エクセルの時間…
授業終了15分前
先生~課題全部やり尽くしてしまったのですが、他にやることありますか?
と俺の声が響く
えー!黒田くん、もう終わったの?
とパソコン弱者の声が響く
弱者の声を体で共鳴し自らのドヤッゲージを上がっていくのがわかる…
常にタスクマネージャーを表示し、こいつメモリ食ってるな…
と呟き、授業開始と同時にデスクトップをフルカスタマイズ…
男の糞どもには、アイフィルタの解除の仕方ですべて見方にして合法的に女子の操作を手伝う
先生はやたらとうざがっているが
へい先生、先生のモニタで俺の画面を見ててくれ…先生に認めてもらいたいんだ
これからも俺は情報を極める
to be conteniu…
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:07:58.98 ID:8MF4xFzQ0
江頭伝説
「1クールのレギュラーよりも1回の伝説」‐江頭2:50
「俺のライブに来てるやつらの顔を見てると、結婚はおろか、恋愛も
まともにできないんじゃないかって言うような奴らばっかり。
だけど、俺はそういう奴らのためにこそお笑いをやりたい。」‐江頭2:50
「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」‐江頭2:50
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」‐江頭2:50
「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまにしねって言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」‐江頭2:50
「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」‐江頭2:50
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:08:55.87 ID:8MF4xFzQ0
357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/26(金) 21:56:42.61 ID:MN4uG8aZ0
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」 こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。
字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ~」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:10:36.07 ID:8MF4xFzQ0
俺は親父が好きじゃなかった。
お袋とだったら何でも話せるのに、
親父と本音で話したことなんてなかった。
親父は俺が18のとき死んだ。
心臓が急に止まったらしく、何の処置もできないまま死んだ。
その時は涙は出なかった。
ただ、泣きじゃくるお袋を可哀想だとは思った。
俺が21のとき、いい加減親父の部屋を
片付けようってなって家族で片付けていた。
俺はワインを見つけた。
俺が中学の修学旅行で土産に買ってきたものだ。
お袋は言った。
―お父さんな、それアンタと飲むのを楽しみにしとったんやで。
なぜか涙が出てきた。
俺は親父の墓前でそれを飲んだ。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:11:23.85 ID:Au6qSqRW0
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。
学もなく、技術もなかった母は、
個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。
それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、
近所の河原とかに遊びに行っていた。
給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。
ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。
俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、
母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。
野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。
母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。
電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
うつむいた母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って少し涙をこぼした。
俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、
一生懸命に勉強した。
親元を離れて新聞奨学生として大学まで進み、
いっぱしの社会人になり毎月少しばかりの仕送りもできた。
結婚もして、孫を見せてやることもできた。
そんな母が去年の暮れに病気で亡くなった。
死ぬ前に一度だけ目を覚まし、うわごとのように「野球、ごめんね」と言った。
俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:11:45.02 ID:8MF4xFzQ0
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/28(土) 13:00:37.08ID:Dy1tXAiH0
6歳の娘がクリスマスの数日前から欲しいものを手紙に書いて窓際に置いてお いたから、早速何が欲しいのかなぁと夫とキティちゃんの便箋を破らないようにして手紙を覗いてみたら、こう書いてあった。
「サンタさんへ おとうさんのガンがなおるくすりをください! おねがいします」
夫と顔を見合わせて苦笑いしたけれど、私だんだん悲しくなって少しメソメソしてしちゃったよw
昨日の夜、娘が眠ったあと、夫は娘が好きなプリキュアのキャラクター人形と
「ガンがなおるおくすり」と普通の粉薬の袋に書いたものを置いておいた。
朝、娘が起きるとプリキュアの人形もだけれど、それ以上に薬を喜んで「ギャーっ!」って
嬉しい叫びを上げてた。
早速朝食を食べる夫の元にどたばたと行って
「ねえ! サンタさんからお父さんのガンが治る薬貰ったの! 早く飲んでみて!」っていって、夫に薬を飲ませた。
夫が「お! 体の調子が、だんだんと良くなってきたみたいだ」と言うと娘が、
「ああ! 良かった~。これでお父さんとまた、山にハイキングに行ったり、
動物園に行ったり、運動会に参加したりできるね~」……
っていうと夫がだんだんと顔を悲しく歪めて、
それから声を押し殺すようにして「ぐっ、ぐうっ」って泣き始めた。
私も貰い泣きしそうになったけれどなんとか泣かないように鍋の味噌汁をオタマで掬って
無理やり飲み込んで態勢を整えた。
夫は娘には「薬の効き目で涙が出てるんだ」と言い訳をしてた。
その後、娘が近所の子の家にプリキュアの人形を持って遊びに行った後、夫が
「来年はお前がサンタさんだな……。しっかり頼むぞ」と言ったので、
つい私の涙腺が緩んで、わあわあ泣き続けた。
お椀の味噌汁に涙がいくつも混ざった。
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:36:11.17 ID:BEX3b3b4O
身体が不自由な母ちゃんが一生懸命に作る弁当のコピペが一番泣ける
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:50:25.18 ID:8MF4xFzQ0
>>28
これ?
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:57:36.97 ID:BEX3b3b4O
>>38
やめろ…
本当ごめんなさいすみませんでした
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:36:12.49 ID:w2wx7pXO0
50 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:14:26.71 i8UE+cve0
そういうのすごくよくわかる!寂しい一人暮らしだと、
会社や家族以外の人とのふれあいが結構うれしかったりするんだよね。
俺の場合は、その日一日は本当ついていなくて、会社で他人のミスが自分に
降りかかってきて上司にめちゃくちゃ怒られるわ、いつもの定食屋が混んでて
自分の注文忘れられ、担当のお客には怒られ(超理不尽な理由で!)、
ありえない量のサービス残業押し付けられてもうさんざんな状態で、帰るころには夜12時を回ってた......
こういうときは気分転換にいつもと違ったルートで帰るといいと思って
寄り道がてら見知らぬラーメン屋に立ち入ったら、
そこで偶然中学のときのクラスメート数人とばったり出会ったのよ。
特に盛り上がった会話はしなかったけど、一人暮らしの寂しい俺にとって
こういう偶然の旧友との出会いって、なんか元気でるんだよね。
おかげでどん底から抜け出せたよ。
52 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:19:42.96 jfiemV9s0
>>50
ラーメン屋にクラスメート数人って、何人くらいいたの?
56 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:28:11.46 i8UE+cve0
>>52
よくよく思い出してみると、結構な人数いたかも。
女子とかも、こんな子そういえばいたなーって子もいたな。 懐かしかった。
59 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:34:12.54 jfiemV9s0
>>56
OK それ同窓会だ
65 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/04/04(火) 23:39:16.31 i8UE+cve0
>>59
ありがとう 今週中に死ぬ
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:41:46.44 ID:8MF4xFzQ0
母は、僕を女手一人で育てた。
僕の幼かったころに、亡くなった父は、マンションの10階を母に残した。
そのマンションからは、夏に花火をみることができる。
父と母が過ごした街の花火。
毎年花火の時には、窓際にテーブルを移動して、母と一緒に父を偲んだ。
花火はいつもきれいで、母はうれしそうだった。
父は、母に素敵なものを残したなっと思った。
でも、それは長くは続かなかった。
僕が高校の時に、うちのマンションの前に、もっと高層マンションが建設されたのだ。
僕は、景観が悪くなるなぁって、思ってた。
その年の花火の日、いつものように、テーブルを移動して準備してた。
花火みれるかな?って、心配だった。
花火みれなかった。見事にマンションで見えなくなってる。
音だけの花火。
あんなに悲しそうな母の横顔を見たことがない。
僕は、母を連れて、川辺に歩いていった。
母と見上げた初めての花火。
父さん、心配するな。これからは僕が母さんを笑顔にする。
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:46:03.43 ID:8MF4xFzQ0
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、
結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。
初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:49:21.42 ID:8MF4xFzQ0
56:1:2011/10/28(金) 14:08:23.36 ID:gFhiTwhy0
俺は小さい頃、家の事情でおばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地にきて間もなく当然友達もいない。
いつしか俺はノートに自分が考えたスゴロクを書くのに夢中になっていた。
それをおばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
おばあちゃんはニコニコしながら、「ほーうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがて俺にも友達ができ、そんなことも忘れ友達と遊びまくってた頃
家の事情も解消され、自分の家に戻った。
おばあちゃんは別れるときもニコニコしていて
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」
と喜んでくれた。
先日そのおばあちゃんが死んだ。
89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみみるとそこにはおばあちゃんの作ったスゴロクが書かれてあった。
モンスターの絵らしきものが書かれてあったり、なぜかぬらりひょんとか
妖怪も混じっていた。
「おばあちゃんよく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。
「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(俺)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
おばあちゃん、死に目にあえなくてごめんよ。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:51:35.20 ID:8MF4xFzQ0
自殺考えていた頃におふくろから電話
( ´・ω・`) 「かあさん・・・。オレが生まれた時どう思った・・・?」
「そうねえ・・・。やっと会えたねって・・。それから・・。」(゚-゚*)
( ´・ω・`) 「・・・・・・?」
「この子の為なら自分の命は捨てられるって思ったかなww」(゚-゚*)
Σ( ´・ω・`)
( ´:ω;`) 「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・?どうしたの アンタ?」 (゚-゚*)
( ´・ω・`) 「な・・・なんでもないよ じゃあね・・・。」
電話切ったあとひたすら泣いた・・・・。オレに自殺する権利などない・・・・。
オレは生きる・・・・。せめて親が死ぬより後に
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:11:00.83 ID:8MF4xFzQ0
623 :水先案名無い人:2009/11/08(日) 21:23:32 ID:nFGQFULx0
自分でも理由は分からないが、気が付けば仕事やる気を無くして会社を欠勤し、
それが数日続いたある日の夜、怖面ての上司が自宅に来た。
最後通告かな、と思いながら、上司の行きつけらしいショットバーへ連れていかれた。
案の定、会社に出て来ないオレを気に掛けてた様子で、
オレはなぜかやる気が出ない事を正直に話した。
辞めようか悩んで居るとも。
ヤクザ顔の上司から意外な言葉が返ってきた。
人間は自分で思ってるよりもギリギリのバランスで生きてるんだよ。
走れば走る程、それだけバランスを崩し易くなる。
周りが見えなくなる。
少しだけ運が悪かったり、少しだけ考えが及ばなかったり。
体の痛みや疲労は分かっても、精神の痛みや疲れは分かりづらい。
他人の事なら尚更だが、自分の事は我慢してしまう。
お前は今少し心が疲れてるだけだ。
治るまでゆっくり休め。
いつか治った時、痛みを知ったお前は少し強くなる、その分人に優しくなれる。
痛みを知った者が、次に傷付いた者を癒す薬になれるんだ。
だから今は休め。いいから。な?
んで、いつかオレが疲れ果ててたら助けろよなwww
オレ泣いた。
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:12:32.27 ID:8MF4xFzQ0
俺は母親が嫌いだ。大嫌いだ。
おせっかいなとこが嫌いだ。何よりも子供を一番に考えるとこが嫌いだ。
大学に入り、一人暮しを始めて二年も経つ俺を赤ちゃんみたいに心配するとこが嫌いだ。
今まで付き合った彼女より誰よりも俺を心配してくるとこが嫌いだ。
金が無くなって「もっと金を送れ!」と、言って結局送ってくるくせに
しぶるとこが嫌いだ。「こんな家に生まれてこなければよかった」と、言うと
電話越しに本気で泣くとこが嫌いだ。
俺は母親が嫌いだ。とにかく嫌いだ。
そんな母親がこの間死んだ。毎日のように俺を心配してかけてくる電話が
ただただウザくて、俺は携帯の電源を切っていた。だから、通夜にも行けなかった。
死因は働き過ぎでの過労と、電話が繋がらない俺を心配して体調を悪くした併発だった。
俺は母親が嫌いだ。自分の給料の倍以上の仕送りをする為に、働き過ぎるとこが嫌いだ。
こんな俺のために死んだ母親が嫌いだ。五十年近くの人生の半分を俺に費やしたとこが嫌いだ。
死ぬ直前まで、俺の声を聞きたがっていたとこが嫌いだ。
俺が毎日2chに入り浸っているとも知らず、死ぬまで働いた母親が嫌いだ。
今日をもって、俺は2chを引退する。嫌いだった母親にしてあげれなかった
親孝行を今更だがしたい。受け止めれない程の愛をくれた母親の為に頑張って生きていきたい
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:15:22.47 ID:1gzmIrAMO
>>59
目から汁が…
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:13:21.09 ID:8MF4xFzQ0
第14期陸軍特攻第77振武隊 相花伸夫小尉が母にのこした遺書
昭和20年5月4日沖縄周辺洋上にて特攻戦死
母を慕いて
母上お元気ですか?
長い間本当にありがとうございました。
私六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の女にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福だった
遂に最期までお母さんと呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さん と
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:29:14.44 ID:2p1Twjcm0
>>61
こういうの大好きだ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:16:26.11 ID:8MF4xFzQ0
もう亡くなった大正生まれのオイラのばあちゃん、
13歳の時に親に売られて満州で売春婦してたそうな。
その時に陸軍の整備兵で好き者やった兵隊さん
(オイラのじいちゃん)に「俺の嫁になるなら身請けする」って言って、
部隊の工具や備品をパクって売って貯めたお金で身請けして嫁にしたそうな。
(じいちゃんは否定)
終戦迎えて内地に帰って…
じいちゃんは小さいながらも某牛乳メーカーの役員まで出世してそこそこ財を作った。
じいちゃん、何歳になっても女好きが治らなかったが、ばあちゃんはいつも
「私はじいちゃんがいなかったらボロボロになって死んでたやろうからじいちゃんには何も言えん」
って泣きながら笑い飛ばしてた。
しかし、そんなじいちゃんだが、女遊び以外はばあちゃんにむっちゃ尽くしてた。
ばあちゃんが何かのテレビ番組で綺麗な景色見て「いいなぁ…」ってボソッと言ったら、
2、3日後にはじいちゃんが「おい!旅行行くぞ!」ってばあちゃんが
言ってたところに大名旅行に連れて行ったり…
ばあちゃんが、何気なく肩を自分でトントンしたら、
必ずじいちゃんがすぐにばあちゃんの後ろに回って肩叩きしたり…
ばあちゃんの誕生日には必ずウェディングケーキばりのでかいケーキを買ってきて、
毎回「こんなでかいの誰が食べるのよ#」ってばあちゃん怒って…
晩年、ばあちゃんが
「わたしゃ女郎屋の女でよかった。じゃないとじいちゃんと逢えなかった…」
って話をオイラに言った2日後、昼寝したまま綺麗な寝顔のまま永眠したなぁ…
スレチやけど、ふと思い出した
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:18:02.94 ID:8MF4xFzQ0
学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので
結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、
父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
一緒に居ると息苦しさを感じていたの私は、父が帰宅する前に帰って
しまいたいというのも、日帰り、ひいては通えない距離の学校を選んだの理由の一つだった。
父が、「お前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、手に持っていたドーナツの箱を私に差し出し、
「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。
駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。
でも、私が9個貰っても食べきれないよ。箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。
様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、
どれもこれも切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、
ハンカチが洗濯して干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
結局、一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた。
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:20:22.52 ID:8MF4xFzQ0
「あなたの中の最良のものを by マザー・テレサ」
人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
カーチャンに善い行いをされても次の日には忘れてました。カーチャンがおれのために作り上げたものを壊してしまいました。
カーチャンに助けて貰っても恩知らずの仕打ちをしてました。
カーチャンがくれた最良のものを蹴り返していました。
それでもカーチャンは気にすることなく、最良のものを与えつづけてくれました。
ありがとう。カーチャン。
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:21:41.63 ID:8MF4xFzQ0
しずかちゃんのお父さんの名言(ドラえもん)
あの青年は
人の幸せを願い、
人の不幸を悲しむことの
できる人だ。
それが
いちばん人間にとって
だいじなこと
なんだからね。
(のび太と結婚してうまくやっていけるか心配するしずかちゃんを諭す、しずかちゃんのパパの言葉)
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:23:57.20 ID:8MF4xFzQ0
嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。
彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら
「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」
といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。
機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」
といっておれを抱きしめてくれた。
今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:24:33.16 ID:8MF4xFzQ0
家に帰ると嫁は夕食の準備中だった。着替えて顔洗って戻ると、
もうテーブルの上には夕食が並んでいて
今日あったことなんかを話ながら夕食を取った。その後二人で食器を洗いながら
「○○(嫁)の料理はいつも美味いな、毎日食えておれは幸せだ」って言ったら
「褒めたって何もでませんから」なんて言いながらも嫁は嬉しそうだった。
ここでなんだか我慢できなくなって、不意打ちで頬にキスした。
そして勢いに任せて「○○、愛してるから。これからもずっと一緒に暮らそうな」って言った
。嫁はちょっと笑いながら
「ほっぺにキスしてくれるなんていつ以来かしら」なんて言った。
予想外の反応になんだか恥ずかしくなってしまったOTL
その後、コーヒー飲んでまったりしながら、帰り道で貰ってきた
携帯のカタログを二人で眺めてたら、
いきなり嫁から「私も愛してます、ずっと側にいさせてください」なんて言われた。
「いさせて下さいって、散々頭下げて結婚迫ったのはおれだぜ」なんて笑いながら言ったら、
嫁がぎゅって抱きついてきて
そのまましばらく無言で抱き合ってた。んで一緒に風呂入って一緒に寝て終わり。
後半はいつもどおりの日常だったけど、愛してるって言葉に出したのは久しぶりで緊張したわ。
次はもうちょっとシチュエーションを考えて挑んでみる(`・ω・´)
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:25:52.32 ID:kev6PuS/0
ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。
しばらくして,父親は後悔し始めた。
少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。
そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:57:24.90 ID:G3E4w2gaO
>>76
娘系好きだ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:26:19.01 ID:8MF4xFzQ0
ところでさ、一人暮らししてる人は年に何日実家に帰ってる?
俺は仕事が忙しくて夏休み3日正月休み3日の、計年間6日位なんだけどさ。
俺のカーチャン今50歳で、考えたくないけど
女性の平均寿命から考えてあと30数年とするわな。
単純計算すると、あと180日位しか会えないことになる。
冷静に考えてみたら、もう半年しかないんだぜ?
おまえらも数えてみ?
あと何日カーチャンに会える日がある?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:27:11.61 ID:BKb7ykVN0
いつ見てるようなコピペだけど精神的にやられてるとまた違って見えるなぁ
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:27:58.18 ID:8MF4xFzQ0
>>79
さぁ何があったんだい?
話してみろよジャック
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:35:58.25 ID:8MF4xFzQ0
涙ふけよ
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:27:12.08 ID:8MF4xFzQ0
470名前:名無し 投稿日:03/05/02
ほんとに出会えるもんだね・・・びっくり・・・
ttp://〇〇〇.com
471名前:名無し投稿日:03/05/02
死んだ俺のじいちゃんやばあちゃんとも出会えますか。
じいちゃんは五年前から寝たきりだった。生きてる頃は正直、気にしたこともない存在。
寝たきりなだけでやたらと元気だし、死ぬだなんて考えたこともなかった。
それが去年さらっと死んだ。
棺おけに入ったじいちゃんはベッドに寝たきりだったころと変わらない顔してた。
そのまま火葬場で骨になった。
じいちゃん死んで元気がなくなったのか、今年の初めにばあちゃんも死んだ。
立て続けに死なれて親父たちはへろへろになってた。
俺が思い出せるのはじいちゃんやばあちゃんのウザったいおせっかい。
寒いからもっと着ろだとか、俺がひそかに嫌いな料理を美味いから食えだとか。
実家に帰った時に千円や二千円を小遣いにくれたりとか。そんな程度しか思い出せない。
じいちゃんもばあちゃんも俺のことを好きだった。だけど俺はそんなに好きってわけじゃなかった。
でももう一回会えるなら、今度はちゃんと好きだったって言ってやりたい。
出会えますかこの野郎。
俺はじいちゃんとばあちゃんに会えるのかって聞いてんだよこの野郎。
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:28:49.85 ID:8MF4xFzQ0
「天国のあなたへ」
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。
たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。
32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。
私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。
あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。
おそばに行った時、おまえはどこの人だなんて言わないでね。
よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。
お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。
あなたは優しく、そうかそうかとうなずきながら、慰め、よくがんばったねと、ほめて下さいね。
そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。
春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など
四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。
私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。
もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。
力いっぱい抱きしめて絶対はなさないで下さいね。
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:29:59.48 ID:4ZjOdG8u0
AAだから連貼めんどくせえので
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:30:01.67 ID:8MF4xFzQ0
うちの娘3才は難聴。ほとんど聞こえない。
その事実を知らされたときは嫁と泣いた。何度も泣いた。
難聴と知らされた日から娘が今までとは違う生き物に見えた。
嫁は自分を責めて、俺も自分を責めて、まわりの健康な赤ん坊を産むことができた友人を妬んだ。
ドン底だった。
バカみたいにプライドが高かった俺はまわりの奴等に娘が難聴って知られるのが嫌だった。
何もかもが嫌になった。
嫁と娘と三人で死のうと毎晩考えていた。
ある晩、嫁が俺に向かってやたらと手を動かしてみせた。
頭おかしくなったんかと思ってたら、喋りながらゆっくり手を動かし始めた。
「大好き、愛してる、だから一緒にがんばろう」
手話だった。
そのときの嫁の手、この世のものじゃないかと思うくらい綺麗だった。
それで目が覚めた。何日もまともに娘の顔を見てないことにもやっと気付いた。
娘は眠ってたが、俺が声をかけるとニタッと笑った。
あれから三年。
娘の小さな可愛い手は上手に動いてる。喋ってる。
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:33:57.21 ID:8MF4xFzQ0
まだ私が小さい頃、父と母がすでに他界していたためおばあちゃんが私と兄を育ててくれていたのですが、
遠足などある時はいつもおばあちゃんの手作りお弁当を持って行きました。
でも当時おばあちゃんが作るお弁当はおにぎり2こだったので、
同級生の子達のかわいらしいたくさんおかずが入っているお弁当がうらやましかったんです。
お弁当箱もキティーちゃんとかマイメロディーなどのかわいいお弁当箱なのに、
私は銀紙で包んだおにぎり2つだったので、おばあちゃんに対して
「こんな変なお弁当つくらないでよ」
「はずかしいからやだ」とはき捨てたり、せっかく作ってくれてもわざと持っていかなかったり。
そんな酷い孫に対して、おばあちゃんは決して叱ったりしませんでした。
そんなある日、1度かわいいスヌーピーのお弁当箱にハンバーグや玉子焼きが入ったお弁当を作ってくれました。
おばあちゃんなりに他の子達はどんなお弁当を作ってもらっているのか一生懸命考えて作ってくれたのです。
おばあちゃんは、「ごめんね、かわいいお弁当っておばあちゃんの時代なかったからわからなかったのよ・・・
これなら恥ずかしくないかねぇ」としわしわのとても暖かな手でお弁当を手渡してくれました。
今思い出すだけで、私はおばあちゃんになんて酷い言葉を吐いていたんだろう、
なんて最低な子供だったんだろうと涙が出てきます。
おばあちゃんのおにぎりだって、本当はとってもとってもおいしかったのに、
「おいしかったよ」の一言も言わなかった。
本当にこんな酷い孫でごめんねおばあちゃん。
今私は結婚し、子供にも恵まれました。
おばあちゃんに曾孫を抱かしてあげる事ができ、幸せそうなおばあちゃんの優しい笑顔を見ると
これがあの頃の恩返しになれば私も幸せに思います。
うちの子はおばあちゃんの作るおにぎりが大好物なんですよ。もちろん私もです。
ありがとうおばあちゃん。ずっとずっと長生きして下さい。
大好きです。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:35:05.39 ID:8MF4xFzQ0
そろそろお婆ちゃんが他界しそうです。
年内中だそうです。この前お見舞いに行きました。
イマイチ、実感が沸かなかった。
もうすぐお別れなんて考えられなかった。
弱々しく、病院のベッドで寝ているおばあちゃん
私の目の前に、今いるのに、もうすぐお別れなんて分からなかった。
喋るのも辛そうなおばあちゃんは、小さな目で私をじっと見ていた
心無しか目が潤んでるように見えた。
手を握ってみた。もの凄くガリガリでしわしわ。握っても、握り返すことは出来ないらしい。
でも妙に暖かかった。お婆ちゃんの体温を感じて私も目が潤んだ。
その時、初めて実感できた。
この暖かい手に触れる事が出来なくなる悲しみ。もう笑顔も見られない。
死なないで欲しい。ずっと生きててほしい。
帰ろうとすると、入れ歯がない口でゆっくりと「いやだ」と言っていた
「これが最後になるかもしれないのに」とも。
おばあちゃんは手を離さないようにしていた。でも弱々しすぎてすぐに振りほどける。
出来ることなら、ずっと握っててあげたかった。
夜中、病院で1人死を待つおばあちゃんの傍にいてあげたかった。
涙をこらえて、「またね」と言った。
今回が多分、私にとって初めて人の死を悲しむ瞬間になるだろう。
夜の電話には怯え続けてる。ずっと一緒に居て欲しかった。
せめて、ずっとお婆ちゃんの手を握っていたい。そう思う。
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:00:38.62 ID:tViGaMUI0
>>95
似たような経験したから
これを見てはいつも泣いてしまう
もう一度ばあちゃんの大きい耳を触りたいなあ.... (´;ω;`)
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:37:05.75 ID:8MF4xFzQ0
俺はセイコーマートで働いて三年目になる。いつもくる小さな子の話を一つ。
その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に
週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
ある日、その子が一人で入口の前に立っている。
入口のドアが引くタイプだったので俺はドアを開けてあげようとした。
その瞬間!同年代らしき糞ガキ二人が
「お前さぁ、目見えねぇんだろ?素直に親帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。バカだなぁ」といった。
さすがに俺も障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかったので
入口に向かったその時!
ガキの片方が「ほら、先に入れよ。ドア開けといてやるからよ。」と言った。
そしてその子の手をつなぎ、「何買いに来たんだ?」と二人組の片方が言うと、
その子は「お母さんがすごい熱が出てるの。
だから水枕に入れる氷買いにきたの。」と言った。
そして俺がレジで「398円です。」と言うと、
二人組が「いいよ。俺が出しといてやるよ!
そのかわりお前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな!」といい会計をすました。
そしてきっとその子の家までだろう。片方が氷をもち、片方はその子の手を繋いで帰っていった。
小さな子ども達の友情に感動!
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:47:27.00 ID:PmVVJgbD0
>>98がすき
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:52:54.36 ID:fSHujGBJ0
>>98
俺もこれ好き
いい話ありがとよ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:56:33.77 ID:BEX3b3b4O
>>98
くっそ!くっそ! 俺のバカヤロウ…何やってんだろ俺…
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:45:17.21 ID:8MF4xFzQ0
小学校の頃、クラスの友人が手から血を流していたのでティッシュを渡してあげた。
どうしたんだ?と聞いた所、ムカつく猫がいたので捕まえて水の入ったポリバケツに放り込んだ際に引っかかれた。との事。
彼は捕まえたその状況をさも誇らしげに武勇伝の如くクラスの仲間に話し、
仲間数人で猫がどうなったかを今から見に行こう。って事になった。
現場に着くと、前日迄の雨で半分ほど水の入った業務用のポリバケツの中で、
体の半分以上が水に浸かり、小刻みに震える弱々しい子猫が今にも死にそうにしてた。
友人がバケツを足で蹴り倒し取り出した猫に「こいつ爆竹の刑にしない?」
と笑いながら皆に言った瞬間、普段温厚な自分の中で何かがはじけ、
気がつくと俺は落ちているポリバケツを拾い、思いっきりそいつの頭に投げつけてました。
更に、そばの用水路にそいつを蹴り落とす暴挙までやってしまった。
あっけにとられる他の友人達と、腰まで用水路に浸かり半泣きのそいつに
「お前、そこから上がったら爆竹の刑だから」と言い放つと、
弱って震える子猫を体操服でくるみ、自宅に連れ帰りました。
翌日、そいつが用水路に落ちた際に足を怪我してた事が判り、担任や親からしこたま絞り上げられ、
そいつの3歳上の兄貴からも帰り道で待ち伏せに合い殴られた。
クラスでは浮いてしまうし、猫一匹の為にさんざんな目にあってしまった。
あれから12年。
トムという名前を付けたその家族(猫)は、俺の布団の上でまるくなって息を引き取った。
猫で12年生きれば大往生だったと思う。
俺は固く冷たくなったトムに「おつかれさま」とタオルをかけてやると、
トムがいつも登っていた庭の桜の樹のそばに、丁重に埋めてあげました。
最初は人間不信で警戒しまくりだったトム。
最後は人間が大好きになってたトム。
そしてトムが大好きだった俺。
毎年春が近づくと近所の桜よりも一足早く、トムの桜が花を咲かせます。
そのたび幼き自分が勇気を出して行った行動を誇りに思う
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:47:25.73 ID:8MF4xFzQ0
Λ,,Λ
(´・ω・)
.c(,_uuノ
おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん?
おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん?
おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん?
おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん?
おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん?
おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/28(木) 02:53:44.24ID:mcA80E5C0
>>164
なにぐずぐず言うてんの。よう聞きや。
世の中どうしようもない事があるねん。いちいち愚痴言わんといて。
よう考えてみぃや。かーちゃんとあんたらは目ぇが二つ、耳も二つ、鼻は一つで同じや。
お口かて一つで中も同じような形してるがな。体かて同じようにぬくいやろ?
同じ様にできてるんや。
死ぬ時っちゅうのは、たまたま早いか遅いかの違いで、かーちゃんもちゃんとそっちに行きます。
心配性な子やな。誰に似たんやろ。
あんたらはかーちゃんの子やから。いつでも、いつまでも、かーちゃんの子やねんで。
不足言わんと、もうちょっとええ子にして待っといてちょうだい。
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:48:15.29 ID:8MF4xFzQ0
昨日残業して2時頃帰ったら、リビングに行き倒れ状態の嫁と娘が。
嫁の手にはクラッカー、娘の手には「ぱぱおにんじょびおめでと」のカードが。
部屋はお誕生日パーティの飾りが、冷蔵庫には食べかけの
俺の大好物のラザニアとケーキ(どちらも普段は太るからと、めったに
食卓には上がらない)とシャンパンまで・・・
残業だから先に寝てろって言っといたのに。泣きながら布団かぶせたら
嫁が起きて、「ごめん、1時までがんばったんだけど・・・」
その声で娘も起きて寝ぼけ眼で「パパあけましておめでとう」
また泣いた。
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 21:49:08.62 ID:8MF4xFzQ0
お前らは本当にバカだな
むかしカーチャンに反抗しただろう? それ以来カーチャンはお前に気を使ってんだぞ
誕生日か母の日を一度でもすっぽかしたことがあるだろう?
カーチャンはすげー楽しみにしてんだぞ
連絡せずに夜遅く帰ったことがあるだろう? カーチャンは心配しながら待ってんだぞ
「生んでくれなんて頼んでねえ!」って言ったことがあるだろう?
カーチャンはその言葉に、半年は苦しんだぞ。一生の傷になるぞ
家事の手伝い、最近してないだろう?
やってもらうのは当たり前じゃねーぞ。カーチャンはさも当然のようにやってくれるが
お前らはバカだ。だが、救いようのあるバカだ。
俺は救いようがない。孝行する相手がいないからな
なあお前ら。とりあえずパソコンを離れて、今すぐカーチャンに電話でもしろよ。
近くにいるなら会いに行け。「育ててくれて有難う」くらい言ってみせろ。
カーチャンは「何だい急にw」って言うだろうが、見えない所で泣いて喜ぶぞ
矮小な恥ずかしさなんか捨てて、小さな親孝行してきな。
お前らが受け取ったものに比べれば、まだまだちっぽけな愛だがな
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:00:04.51 ID:FWIf4xuB0
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。
担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って
ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。
クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。
私は、A君の言葉を忘れない。
「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」
A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:25:48.86 ID:kfYgrNZA0
>>121
俺もそれ好き
続きがあるよ
昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。
N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような
過疎地へ自ら望んで赴任されました。
N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。
A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。
「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。
空が、綺麗なんだよ。
A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
これは、簡単なことじゃありません!」
A君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はN先生が作り方を教えた、
美しいエメラルドグリーンだそうです。
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:29:53.64 ID:FWIf4xuB0
>>148
続きがあったか・・・
なんつーか境遇が俺と似てたからめちゃくちゃ大好きだったんだ
A君は頑張って美大いってんのに俺は一体何やってんだよ・・・ッ orz
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:00:35.22 ID:8MF4xFzQ0
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ~!だって。 かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。 「…この3のひと、私がいなくなっても、
あの時変な奴に2をとられたんだよなー なんて、憶えててくれないかなあ……
無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
125:jack the vipper:2011/11/22(火) 22:05:27.89 ID:AxIQ8k2I0
ダメだ
泣いてしまう
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:05:50.07 ID:8MF4xFzQ0
国内で世界記録を20分以上も塗り替えるような記録を出しながらも本大会では日射病で倒れ、行方不明扱いにされてしまった。
日本の期待を一心に背負いながら、それでも走りきれなかったことで、深い自責の念に駆られた。
それでも日本のマラソンの発展のために50年間尽くしてきた。
1967年、ストックホルムオリンピック委員会から
「オリンピック55年祭」が開催されるので来てもらえないかという連絡が届いた。
式典後、当時のコースを懐かしげに辿る金栗。
そして55年前にたどり着けなかったスタジアムに足を踏み入れた。
何故かそこには観衆と役員、そしてゴールテープ。
思い出のスタジアムで念願のゴールテープを切った金栗。
『日本の金栗がただ今ゴール。
タイムは55年…。
これで第5回ストックホルム大会の全日程は終了しました』
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:07:32.95 ID:8MF4xFzQ0
俺の妹は11歳下。おむつも替えたし、子供みたいな感じで兄弟とは思えなかったけど
やつが高校入った頃から少しずつ会話の量が増え始めた。
生来勘のいい女だからか、通じ合う部分がかなりあって、
恥ずかしながら俺から相談する事もあったくらい。
やつの幼稚園の頃の口癖は「お兄ちゃんと結婚する!」
大学入ってからは両親死んだ事もあって「お兄ちゃんが結婚するまでは安心できない」
今日、妹の結婚式。
バージンロードを腕組んで歩いて来た。
「ありがとう」は兄ちゃんの台詞だ、バカ。
すげー綺麗だったぞ、翠。幸せになれよな。
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:09:04.48 ID:8MF4xFzQ0
何のためにサッカーを見ている?
漏れの友達はサッカーで身を削り削って削ったぞ
一瞬の興奮を手に入れる為にだ!愛するチームを応援する為だ!
サッカーを見る為に働いた!働きすぎて倒れて入院だ!右半身不随だ!
サッカーよ!お前が私の大切な友達の自由を奪った!
憎い!憎い!サッカーが憎い!
こんなにも憎いはずのサッカーなのに
友達は私にこう言うんだ
「再びサッカー観戦をしたい、だからリハビリ頑張らなければ!」
サッカーよ!俺はお前の為に生きる男を知っている
サッカーよ。選手の人生を、サポーターの人生を背負っていけ!
生きる意味を授けてくれ!。・゚・(ノД`)・゚・。
どこまでもどこまでも
130:jack the vipper:2011/11/22(火) 22:09:41.95 ID:AxIQ8k2I0
1 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/11/22(火) 22:04:17.09 ID:PLYZsMnP0
今朝母ちゃんから『父ちゃんが入院した』ってメールが来たんだけどさwww
どうせ大したこと無いだろうから無視してたら今さっき『心臓止まった』ってメール来やがったwww
ちょwww母ちゃんwwwメール無視したからってブラックジョーク過ぎるだろwww
お前ら俺の母ちゃんうけるだろ?www
一緒笑ってくれよwww
頼むよwww
頼むよ
###
日付、見てみろ
これ、今日のだぜ?
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:09:44.86 ID:8MF4xFzQ0
そのときの部長はすっごく冷たくて、いつもインテリ独特のオーラを張り巡らせてる人だった。
飲みに誘っても来ることは無いし、忘年会なんかでも一人で淡々と飲むようなタイプで、
良く怒られていたこともあって俺はすごく苦手だった。
ある日のこと、部長の解雇を伝える社内メールが全員に届いた。
あのむかつく部長が居なくなる!!心の中でガッツポーズしたのは俺だけじゃなかったはずだ。
それから1週間後、部長の最後の出勤日。
退社のセレモニーが終わるとみんなそそくさと帰って行ったが
部長と俺だけは居残って仕事を片付けていた。
送別会の開催も自ら断った部長を苦々しく思っていると、珍しく専務から呼び出された。
しぶしぶ専務室に行くと、課長と専務が待ち構えていた。
俺はそこで始めて課長から「部長解雇の真相」を聞いた。
原因は俺だった。俺のミスの責任を全て部長がかぶってくれたらしい。
話を聞いてたまらなくなった俺は急いで部署に戻ったが、部長の姿はすでに無かった。
ふと自分の机の上を見ると、封の開いた買い置きのタバコ。すでに一本無くなってる。
横に添えられたメモにはこう書いてあった。
「これぐらいはいただいても良いはずだ」
俺にとっては無くなったその一本が、思い出の一本です。
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:12:17.41 ID:8MF4xFzQ0
84 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 02/03/11 16:16
初めてのあかちゃんに無我夢中だった。
ろくに眠らず、夜鳴きもひどかった娘。
へとへとに疲れはてて、抱っこでゆすりながら
「あんたはママを苦しめたいの?ほんとにひどい子だ」と悪態をついた日々。
赤ん坊の気持ちなんて、全然わからない。
母親の自信なんて、みじんもない。ただ、もがくだけの日々。
あれから数年たって、娘は五歳になった。
「あのね、ママ」(もじもじ)
「なぁに」
「あたしね、ママのこと、生まれたときからすきだったの」
あの頃の私が一番聞きたかった言葉。
やっと聞けた。こっそり台所で泣いた。
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:13:13.32 ID:8MF4xFzQ0
22歳の俺が昨日嫁にいきなり言ってみた
俺「愛してるよ、これからもずっと・・」
嫁はニコニコしてるだけだった。
1歳の子供は呆けた顔していた。
もしこの世にいるなら
「うちも愛してる」って言ってくれただろうな
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:14:43.00 ID:8MF4xFzQ0
93 大人になった名無しさん 2006/11/10(金) 00:22:56
死んだ親父はよく食いに連れてってくれたな
うまいんだけど、親父は食うのが早くて、
食い終わるとじっと怒ったよな顔でオレが食べるのを見てた。
「早く食え」って言ってるみたいでちょっとヤだった。
こないだ初めて子供とラーメン屋に言ったら、やけにおいしかったらしく
ガツガツ食うわ、あせって水飲むし、ちっこい手で丼つかんでスープ飲んでハァハァいってる
可愛かった
そしたら「ねぇなんでじっと見てるん?怒ってる?」
オヤジ・・・
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:15:17.44 ID:8MF4xFzQ0
512 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/24(水) 01:41:47
嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。
西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって
後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。
ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。
わかんないはずなの。
でも、嫁、振り返って
手話で
《わたしも》
って言ってくれた。
俺、明日もがんばれるわ。
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:16:05.84 ID:8MF4xFzQ0
320 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 21:08:04 ID:JKnm4DJt
月並み?だが、自分が養子だった事。
高校の修学旅行でパスポートが必要になり、戸籍謄本を取った時に愕然とした。
その日は何も手に付かず、夕飯で両親が揃った時、思い切って問いただした。
最初は鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてた父が、みるみる目と口を開いていき。
「忘れてた!!」
今度は私が豆鉄砲を食らいました。
結婚当時、子宝に恵まれず、まだ赤ん坊だった私を施設から引き取った事。
年頃になったら説明しなきゃいけないなあ…と思いつつ、3人で生活している内に
養子という意識も薄れ、私が中学生になった頃にはすっかり頭から抜け落ちていた事。
「いや、小学校卒業した時に説明するかどうか悩んだ記憶があるから、それまでは覚えてたんだよ」
などとしどろもどろで言い訳する両親を見てると、ああ、二人は間違いなく私の両親なんだなあと
思えて、なんだか泣き笑いになってしまった。
あれから10年近く経つけど、私たちの関係に変わりはない。
今日が両親の結婚記念日だったので、ふと思い出した。
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:20:59.26 ID:DTGNFh410
>>136
これすっげー好き
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:19:35.69 ID:8MF4xFzQ0
俺18歳なんだが今年で18年目になる飼い猫がいる つまり俺と同い年なわけだ
どんなに記憶を遡ってもそいつがいる
本当に兄弟のように一緒に育った
布団の中に入ってくるし、寝るときに部屋に連れて行かないと廊下で入れろと鳴く
餌は好き嫌いが多いし、甘えてきても腹がいっぱいになれば呼んでもうるさそうに振り向くだけ
でもそんなとこも妙に可愛い
でもそいつもこの数ヶ月で急に衰え始めた
餌が食えない 階段が登れない 一度横になるとなかなか立ち上がれない
病院に連れて行ったら老衰だった
覚悟をしていて下さいと言われた
胸が苦しい 言葉がでない
半年前なら外に連れ出せばすぐに走ってどこかに行こうとしたのに今は腕の中で丸くなってるだけ
こんなに軽かったっけ?こんなに細かったっけ?
事故で死んだりするのとは違ってゆっくりと確実に終わりに近づいていく
こんなに悲しいなら飼わなければよかった
だけどこいつがいなきゃ嫌だ
死んでほしくない
あと20年ぐらい生きてほしい
神様お願いだよ
家族を連れて行かないで…
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:21:11.83 ID:8MF4xFzQ0
大学のとき、高校の同級生の女の子がALSを発症した。
そう親しくもない子だったし、ALSってどんな病気かも知らなくて
軽い気持ちで大学の近くにあったその病院に、ひまつぶしで見舞いに行っていた。
ある日彼女が、病室で言った。
「あたし処女のまま死ぬのってイヤだなあ、ねえ今度夜這いにこない?」
その晩実際に夜這いに行った俺を迎えた彼女は、病院の寝巻姿ではあったが
髪はちゃんと整えてあり、うっすら化粧をして、下着も当時流行り始めたTバックだった。
行為そのものは少々やっかいで、彼女は自分で脚を開くこともできなかった。
彼女はわざとらしい喘ぎ声をあげて、なんとか無事終ることができた。
そのあと俺に寝巻きを着せてもらいながら、彼女は嗚咽していた。
翌日俺の実家に彼女の母親から、「息子さんの優しいお見舞いに感謝します。」と
電話があったという。俺はまさかと思ったが、しばらくして戦慄した。
彼女はもう、起き上がることすらできない。トイレだって行けないから
たぶんおむつの世話になっているはずだ。
では誰が?
彼女の髪をとかし整えてやったのか
彼女に薄化粧を施してやったのか
彼女のおむつを脱がし、流行りの下着をはかせてやったのか
それがわかったとき、嗚咽とはいかないが不覚にも涙が出てきた。
あれから8年、彼女はもはや目も動かせない状態で今も闘病を続けているという。
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:25:30.44 ID:8MF4xFzQ0
3年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
聞いても答えない。 「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。 ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:27:43.57 ID:8MF4xFzQ0
俺の近所に住んでた爺さんの話。
一人暮らしだった爺さんは子供好きで、
ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。
卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」は
たくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:29:15.42 ID:8MF4xFzQ0
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/19(火) 05:15:17.37 ID:LX0TsV0cO
・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。
「若、ご立派になられましたな。」
もう意識が戻ることはないと聞かされていた俺、
そしてソレを言った当の本人である看護士。
二人して悲鳴をあげるほどビックリした。
付き添いで来ていたオカンなどは腰を抜かしたほどである。
直ちに医師が呼ばれ「じい」の意識回復の検査が行われたが、
その頃には再び「じい」の目は閉じられていた。
そして結局、それっきり目覚めることのないまま半月後、
「じい」は永遠の眠りについてしまったのだった。
後に医師から聞かされた話なのだが、「じい」が脳に負った障害は重く、
そこから意識が回復した例は聞いたことがない、というかまずあり得ないということであった。
だがあの場にいた俺は、オカンは、看護士は、
確かにその《あり得ない事態》を見た。そして聞いたのだ。
「アンタに会うために目を覚ましたんだろうね。」
とは腰を抜かしてたオカンの談である。
そして「じい」の残してくれた言葉に恥じぬようになろうと
心に誓ったものの 結局こんな時間から2chに入り浸ってるような、
天国の「じい」に申し訳ない俺なのであった。
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:30:22.93 ID:8MF4xFzQ0
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく
直立不動のまま敬礼していた。
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:30:59.61 ID:HPcVxJRhO
ザッと流し読みしてたらマジでヤバい
涙腺がヤバい
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:31:43.18 ID:8MF4xFzQ0
昔、当時中学生の弟が学校帰りに床屋で丸坊主にしてきた。
失恋でもしたのかと聞いたら、小学校からの女の子の友達が今日から登校するようになったからだ、と。
彼女は今まで病気で入院しており、薬の副作用で髪の毛が全部抜けてしまったらしい。
「女が丸坊主じゃ恥ずかしいって言ってたし、だったら他にも丸坊主がいりゃいいかなと思って。
野球部の奴等は元々丸坊主だけど、野球部じゃない丸坊主がいた方がいい」と弟は言っていた。
翌日、丸坊主で登校した弟は帰宅するなり「同じ事考えた奴が一杯いた……」と。
なんでも優等生から茶髪問題児を含め、クラスの男子全員が丸坊主かそれに近い頭になっており、
病気の子と仲が良い女の子達までベリーショート、一人は完全な丸坊主になってたらしい。
更に担任の先生(男性)まで丸坊主。
丸坊主だらけの教室で、病気の子は爆笑しながら「ありがとうありがとう」と泣いたという。
示し合わせたわけでもないのに、全員同じ事考える当時の弟のクラスに和んだ。
ちなみに病気の子は今も健在、弟は意外に丸坊主が気に入ったらしく、それからずっと丸坊主。
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:43:41.89 ID:fSHujGBJ0
>>155
すげーほっこりした
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:33:17.05 ID:8MF4xFzQ0
ある病院でずっと入院している小学校一年の女の子がいた。
彼女の入院生活は長いので看護士さんか先生が彼女の勉強を見ていた。
先生「はい、じゃあ500円玉と10円玉、どちらが(価値が)大きいかな?」
女の子「10円玉」
先生「え?どうして?500円の方がいっぱいお菓子買えるよ?」
お女の子「だって10円玉があればお家のお母さんに電話が出来るもん」
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:34:19.23 ID:8MF4xFzQ0
56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/07/05(木) 08:10:24.60 ID:Jg+AcEeL0
生きててもさ、無駄なんだよ、俺。
きっと何しても上手くいかないんだよ。
ただダラダラと生きててさ。
いっそ本気で死んじまおうかな。
58 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りしま:2007/07/05(木) 08:12:48.05 ID:peSyhKq70
死んでもいいけど。とりあえず、自分のレスを縦読みだな。
自分の心の声に気付いてやれよ。
60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2007/07/05(木) 08:14:34.40 ID:Jg+AcEeL0
…もっかいバイト探して見る。
ありがと。
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:57:29.41 ID:D6euGOLO0
>>159
これ好き
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:36:25.77 ID:8MF4xFzQ0
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。 『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、 就職決まった時、 親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:38:13.59 ID:8MF4xFzQ0
20年前ぐらいの前の話
当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・
俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。
1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。
無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」
・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。
泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。 そいつは今でも親友です。
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:55:09.30 ID:8MF4xFzQ0
俺に言わせてください。
ありがとうって言いたいです。
いつも毒男板に来ては煽ってばかりいた性格の悪さを省みています。
きっと俺に罰が当たったんだ。悪性リンパ腫って…手遅れって…
母さん、マジでありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
生んでくれてありがとう。こんな俺でも生んでくれてありがとう。
愛情を注いでくれてありがとう。沢山笑ってくれてありがとう。
一緒にへこんでくれてありがとう。一緒に泣いてくれてありがとう。
あなたは最高の母親です。オヤジも鼻が高いさ。
いっぱい泣きたい。あと一ヵ月後にはあなたのいない暮らし。
俺が芋ようかん買ってきたくらいで、病院のベッドではしゃがないでよ。
顔をくしゃくしゃにして喜ばないで。そして食べながら泣かないで…
母さんが喜ぶなら、芋ようかんずっとずっと買ってくるよ。
母さんがいなくなっても、ずっとずっと母さんの為に喜ぶ事をするよ。
母さん、ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:57:48.81 ID:8MF4xFzQ0
「沖縄に行かない?」
いきなり母が電話で聞いてきた。
当時、大学三年生で就活で大変な頃だった。
「忙しいから駄目」と言ったのだが母はなかなか諦めない。
「どうしても駄目?」「今大事な時期だから。就職決まったらね」
「そう・・・」母は残念そうに電話を切った。
急になんだろうと思ったが気にしないでおいた。
それから半年後に母が死んだ。癌だった。
医者からは余命半年と言われてたらしい。
医者や親戚には息子が今大事な時期で、心配するから連絡しないでくれと念を押していたらしい。
父母俺と三人家族で中学の頃、父が交通事故で死に、パートをして大学まで行かせてくれた母。
沖縄に行きたいというのは今まで俺のためだけに生きてきた母の最初で最後のワガママだった。
叔母から母が病院で最後まで持っていた小学生の頃の自分の絵日記を渡された。
パラパラとめくると写真が挟んであるページがあった。
絵日記には
「今日は沖縄に遊びにきた。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。
ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身がやけてむちゃくちゃ痛かった。」
・・・というような事が書いてあった。すっかり忘れていた記憶を思い出す事が出来た。
自分は大きくなったらお金を貯めて父母を沖縄に連れていってあげる。
というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。
母はそれをずっと覚えていたのだ。
そして挟んである写真には自分を真ん中に砂浜での三人が楽しそうに映っていた。
自分は母が電話をしてきた時、どうして母の唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。
もう恩返しする事が出来ない・・・
涙がぶわっと溢れてきて止められなかった。
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 23:06:02.08 ID:8MF4xFzQ0
俺が小5の頃とても母親想いの新米教師がいて、
月一くらいの頻度で郷里の母親と手紙をやりとりしていた。
しょっちゅう俺たちにマザコンとからかわれながらも、とても幸せそうだった。
ある時、俺含む悪ガキ連中数人が職員室に行くと、その教師の
机の上にその母親からの手紙があったので、俺たちはほんの
軽いイタズラのつもりで手紙を持ってそのままエスケイプした。
そのまま教師をからかって、適当に手紙をリレーしながら校舎を
逃げ回っていたが、何回もリレーをするうちに誰かが手紙を無くしてしまった。
大変なことをした、と真っ青になってみんなで教師に謝りにいくと、
烈火のごとく怒られたが、最後には苦笑して俺たちを許してくれた。
数日後、その先生が学校を休んだ。
母親が居眠り運転のトラックにはねられ、死んでしまったのだそうだ。
先生は「もう中身は読んでたから大丈夫だよ」と言ってくれたが、未開封だったことは
自分たち自身が一番良く知っていた。
「イタズラ」という言葉を聞くと、今でも先生への申し訳なさで死にたくなる。
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 23:08:27.78 ID:8MF4xFzQ0
阪神・淡路大地震のあと、阪急電車の復旧を沿線の人々は待ち望んでいた。うちもその一軒。
夜を徹して行われる作業、騒音や振動をこらえてくださいと、電鉄会社の人が頭を下げに来た。
「何を言ってるんだ?我慢するに決まってるじゃないか。それよりも一刻も早い復旧を。」
うちも含めて、沿線の人々はみなそう言って、電鉄会社の人を励ました。
阪急は国の補助も受けず、少しづつ復旧・部分開業していった。
そして最後に残された西宮北口~夙川間の高架部分の再開によって、
ついに神戸本線は全通した。
再開の日に、もちろん漏れも乗りに行った。神戸で逝った友のもとへ行くために。
運転台の後ろは人だかりだった。みな静かに鉄道の再開の喜びをかみ締めているようすだった。
夙川を渡るそのとき、川の土手に近所の幼稚園の園児たちが立ち並んでいるのが目に飛び込んできた。
手書きの横断幕を持って・・・。
「あ り が と う は ん き ゅ う で ん し ゃ」
運転手が普段ならしないはずのそこで敬礼をした。
そして大きく「出発進行!」と声を上げた。
その声は涙声になっていた。漏れも泣けた。
ときよ、上越新幹線よ、もまいを待っている人々がいる。
復興のために、そして人と人をつなぐために、よみがえれ、不死鳥のごとく。
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 23:09:51.74 ID:8MF4xFzQ0
私の父は無口で頑固で本当にこわくて
親戚中が一目置いている人でした。
家に行ってもいつもお酒を飲んでいて
その横で母がせわしなく動いていた記憶があります。
私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くと
ずっと黙ったままやっと口を開くと
「ビールは何を飲むんや?」でした。
その日はなんとか無事に終わり、式の当日終始酒をつぎにまわってた。
その後、子供が生まれ少し育児ノイローゼ気味になった私を見て
なぜか毎日孫の世話をしに来るようになった。
当然子供の面倒など見たことないので、する事がめちゃくちゃで
イライラしていた私は嫌味ばかり言ってしまった。
2ヵ月後、あまり調子がよくないと言っていた矢先他界した。
なんでもっと優しくしてあげなかったんだろう?
紙オムツの仕方を聞かれて、それぐらいわかるでしょって
なんで冷たく言っちゃったんだろう?
あの日、自分でどうにかしようと思って変な形になったオムツが
残されてた・・・
その後、毎日つけていた日記が見つかり、式の当日
「あのバカ娘がとうとう嫁に行った。最後の挨拶では涙が出た。幸せになれ。」って書いてた。
おまけに家には主人があの日答えた「アサヒビール」が
押入れいっぱい詰められていた。
200: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/11/22(火) 23:15:18.01 ID:O+6A3cRz0
くっそ 最近涙腺弱くなってんのに......
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:28:21.27 ID:8MF4xFzQ0
俺には幼馴染がいた
病気がちで学校にも行けず入退院を繰り返していた。
俺たちはお互いに好き同士で幼馴染はよく俺に好きだ好きだと言ってた
けど俺は何を思ったかその度にカッコつけて病気が治ったらなと言っていた
中3の夏昼休みに俺は先生に呼び出され、幼馴染が危篤であることを知る
俺は授業も受けずに病院へと走った
着いた時には幼馴染は色々な管に繋がれて機械に囲まれていた
俺は手を握って好きだって叫び続けた
病気治して俺と付き合うんじゃなかったのかって泣きながら訴えた
でも意識が戻ることはなくそのまま逝ってしまった
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 20:40:17.89 ID:8MF4xFzQ0
付き合い始めてから色んなところに行った
ただ二人というわけではなくお互い幼馴染も一緒にいるような共通解釈みたいなものがあった
とても充実していて楽しかった
だけど三カ月くらいたったある日彼女が引っ越すことになった
それでも別れる気はさらさら無く遠距離恋愛をするつもりだった
実際そうなって、ゴールデンウイークや夏休みは会いに行った
引っ越してから半年くらいたって連絡が途絶えた
不審に思って家の方に電話すると親父さんが出て交通事故で昨日死んだ旨をたんたんと伝えられた
俺は信じられなくて貯金をはたいてその足で彼女の家へと向かった
葬式を終えた後だった
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:41:53.84 ID:8MF4xFzQ0
貼ってくれる人来たからちょっと休む
臭いけど最後に一つ
>>26
>>31は
コピペじゃないんだ
174:jack the vipper:2011/11/22(火) 22:45:31.53 ID:AxIQ8k2I0
>>172
お前・・・
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:49:45.52 ID:DTGNFh410
>>172
なん・・・だと・・・?
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:52:48.37 ID:fSHujGBJ0
>>172
無茶しやがって…
(´;ω;`)
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:54:44.96 ID:VSUQE8A60
>>172
森の中に木を隠すまではいいが
そこであの木です!!って言うのはどうかと思うの
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/22(火) 22:57:31.54 ID:8MF4xFzQ0
流星群の時期になると誰かに話したくなるんだ
ごめんね
臭くてごめんね
俺と妻の24年間
【閲覧注意】姉のパンツが大変なことになった・・・・・・・・
三島由紀夫の11歳のときの作文凄すぎワロタwwwwwwww
東方キャラを浮世絵チックに描いてみたwwwwwwwwww
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コメント
2.気になる名無しさん改2011年12月22日 00:44 ▽このコメントに返信
全漏れが泣いた
3.気になる名無しさん2011年12月22日 00:45 ▽このコメントに返信
これはやばいな
4.気になる名無しさん2011年12月22日 01:04 ▽このコメントに返信
≫38
何度も見るが何でこんな典型的なつくり話が持ち上げられてるのか分からない
日記の最期の一文もわざとらしすぎるし、それに至る前フリもお誂え向き過ぎてるし
病名ぐらい後から調べれば分かるだろうしリアリティゼロ
5.気になる名無しさん2011年12月22日 01:44 ▽このコメントに返信
もうやめてくれよ・・・
6.気になる名無しさん2011年12月22日 01:50 ▽このコメントに返信
くだらんな
俺は愛などいらぬ
7.気になる名無しさん2011年12月22日 01:54 ▽このコメントに返信
ダメだ俺久しぶりにマジで号泣したわ・・
8.気になる名無しさん2011年12月22日 01:55 ▽このコメントに返信
年取ると涙腺が緩むから困る。
まだ23なのに・・・
9.気になる名無しさん2011年12月22日 01:59 ▽このコメントに返信
昨日も似たようなスレ見たばっかなのに・・・
10.気になる名無しさん2011年12月22日 02:22 ▽このコメントに返信
こんなスレ何回も見てるのに
何回見ても泣いてしまう
11.気になる名無しさん2011年12月22日 02:47 ▽このコメントに返信
最高だ
12.ねこ2011年12月22日 02:56 ▽このコメントに返信
まだ泣かない
13.かすたむのひと2011年12月22日 04:15 ▽このコメントに返信
とりあえず江頭がかっこよすぎて吹いた
14.気になる名無しさん2011年12月22日 04:20 ▽このコメントに返信
>>1
友達じゃなく、自分が両手両足を失っていたのでした、ってこと?
それでよく電話をかけたり、ビルの屋上から飛び降りたりできたな。
15.気になる名無しさん2011年12月22日 04:44 ▽このコメントに返信
昔飼っていた犬が老衰で死ぬ1ケ月前から痛みか不安かで夜鳴きを
するようになったんだ。
室内飼いで犬の寝場所が自室前で夜鳴きしても他の家族は寝てる
から必ず自分が鳴き声で起こされて日々睡眠を削ってたのもあって
ある日夜鳴きで呼ぶ犬に「うるさい!」って叫んでその日は構って
やらなかったんだ。
翌朝早く犬は旅立った。
大事な妹だったのに。
よく似た犬や後悔系の泣けるスレを見るとあの子の最後の鳴き声が
今でも蘇る。いつか謝れるだろうか。
つまり涙腺やばくなるからやめてくれよ…。
16.気になる名無し2011年12月22日 07:19 ▽このコメントに返信
3・11の震災で死んだ、じいちゃん思い出した。
今日から、また頑張ろう
17.気になる名無しさん2011年12月22日 07:39 ▽このコメントに返信
長い!読むのめんどい
18.気になる名無しさん2011年12月22日 07:54 ▽このコメントに返信
中学生がワイン買えんのか
19.気になる名無しさん2011年12月22日 08:39 ▽このコメントに返信
>>1のは泣ける話でも何でもない、ただのバカな話。
赤の他人と自分の息子じゃ世話する気持ちなんて数百倍も違ってくるわ。
20.気になる名無しさん2011年12月22日 11:39 ▽このコメントに返信
※19
しかしそれが両親の本心
家族というフィルターを外すとそう思ってしまうって事
21.気になる名無しさん2011年12月22日 12:58 ▽このコメントに返信
俺も中学の修学旅行で大吟醸買って帰ったわ。
先生も見てたけどスルーだった。
22.気になる名無しさん2011年12月22日 13:21 ▽このコメントに返信
6月に愛犬が亡くなった、10年間元気で病気知らずだったのに
ガンになり片目が見えなくなり、歩けなくなってた
直ぐにでも火葬してやりたかったけど
父は単身赴任で家にいなく、仕事の都合上帰ってくるまで二日かかった
二日後亡くなった愛犬を火葬してもらい、その晩、家族皆で泣きながら寿司を食べた
次の日、家族で気分転換に買い物しに出かけた
その途中、祖母から電話が掛かってきた
祖母は霊感があって話にはきいていたが、この時まであまり信じてなかった
愛犬が亡くなったとは伝えていなかったのだが
〇〇ちゃん亡くなったのね、三日前から昨日までこっちに来てたんだよ
庭を走っててね、お家の中で寝てたりしたのよと聞いて、家族全員号泣、
何より、目が見えるようになって、歩けるようになって良かったと、家族でまた泣いた
今も元気に走ってるのかな
23.気になる名無しさん2011年12月22日 15:07 ▽このコメントに返信
号泣したとか泣いたとかいってるけど実際に泣いてるの?
24.気になる名無しさん2011年12月23日 00:24 ▽このコメントに返信
※23
ミサワさんちーーっす
25.気になる名無しさん2011年12月23日 11:23 ▽このコメントに返信
>>80は「会える訳ねーだろバーカw」で終わりだな
26.気になる名無しさん2011年12月24日 22:11 ▽このコメントに返信
195好き・・・。
27.気になる名無しさん2012年02月14日 15:34 ▽このコメントに返信
ないちゃった
28.気になる名無しさん2012年05月27日 17:50 ▽このコメントに返信
疲れている時に見るとほんとグッとくる…
はんきゅうでんしゃと母親系の話はいつ見ても崩壊する
>>ID:8MF4xFzQ0
頑張れ。強く生きろ
1.エリッククラプトン2011年12月22日 00:42 ▽このコメントに返信
パンティー