ニコニコ動画においてニコニコポイント(1ポイント=1円)を使い、動画や生放送を宣伝できるサービス「ニコニ広告」。サービス開始から2周年を迎えた今、これまでに「500万ポイント以上使った」という"ヘビーユーザー"であるサンボさんにニコニ広告の「魅力」を改めて聞いてみた。
「ニコニ広告」とはニコニコポイントを使って、ニコニコ動画内の動画や生放送を宣伝できるサービスだ。お気に入りの動画や生放送を見つけてこのサービスを使うと、その動画や生放送をニコニコ動画サイト内の目立つ位置に表示させることができる。また、ニコニコ動画公式ランキングにニコニ広告で使われたニコニコポイント数が反映されたり、動画や生放送の再生画面(プレイヤー)に自分の名前を表示させられたりと、その楽しみ方はさまざま。サービス開始から2年を迎え、利用者数は右肩上がりだ。
では、実際の利用者から見たニコニ広告の「魅力」とは何なのか。ニコニ広告ユーザーのひとりであるサンボさんは2010年11月からニコニ広告の使用を始め、ユーザー歴は短いものの「今まで500万ポイント以上使った」というほどのヘビーユーザー。話を聞いてみると、ニコニ広告の魅力について、次のように語ってくれた。
「ニコニ広告を使うと、お気に入りの動画をみんなに見てもらえるのがいいですね。私のお気に入りは、例えば『受験に疲れたあなたへ』。この動画は受験生を応援する動画なのですが、これを見て皆さんに頑張ってもらおうと思ってニコニ広告でかなりたくさんポイントを使って宣伝しました」
また、サンボさんは最近、動画だけでなく生放送でもニコニ広告を使っており、その魅力について
「ニコニコ生放送でニコニ広告を使うと、視聴者の見ている画面に通常のコメントよりも目立つ形でメッセージを表示することができるんです。そこで面白いことを書くと放送が盛り上がりますね。生放送が始まった直後に"わくおつ"(=放送開始の準備お疲れ様の挨拶)と、コメントで投稿するのではなく、あえてニコニ広告を使うと、とても盛り上がりますよ。金額を多めにするとそれも盛り上がるきっかけになります」
と説明してくれた。
ニコニ広告の魅力を一言で表すと「とにかく使うことでみんながニコニコできることが一番」だというサンボさん。今後はどのような動画や生放送を宣伝していくかついては、
「東日本大震災が一段落するまでは、チャリティー関連の動画や生放送へのニコニ広告(寄付)を続けようと思っています。被災地の方々は言葉では言い表せないくらいの辛い状況ですから。自分には募金くらいしかできないけど、出来る限り支援をし続けたいと思います」
と答えてくれた。
なお、ニコニ広告は2周年を迎えるにあたり、ユーザー別ニコニ広告ランキング動画を公開している。動画は特設サイトで見ることができ、今回取材に応えてくれたサンボ氏の名前も登場するぞ。
【関連サイト】
ニコニ広告2周年! 特設サイト
ニコニ広告 公式サイト
混沌自演 サンボさんのニコニコミュニティ
(丹羽一臣)