町内会に例えると分かりやすい
宗教法人と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?また、突然イメージと言われても困る人も多いかもしれません。
宗教法人についてきちんと考える事ってあまり無いですよね。その為、イメージも何も初めから無い場合もあるのです。宗教法人には非課税対象となるものが多く、ズルイ、何で宗教法人ばかり…なんて思われるかもしれません。
しかし宗教法人は本当にズルイところなのでしょうか。分かりやすいように町内会に例えてみましょう。一戸建てやマンションなどに住むと当然のごとく、町内会に入りますよね。また順番で町内会長をしなければいけない…というところがほとんどだと思います。
町内会館の維持管理の為に会費を徴収されたりしますよね。もしそのお金が課税だったらおかしいと思いませんか?集められた会費が誰かの所得になるのであれば話は別ですが、そんなことは起きないですよね。
宗教法人も同様で、非課税となるものは非営利が目的とされているからなのです。住職、神主、牧師など宗教法人に関わっている人たちの給料はもちろん、一般サラリーマンと同じく源泉徴収義務者となります。
布施収入、奉納金、会費、献金、賽銭、寄付金などは非課税となりますが個人の収入ではなく、あくまでも宗教法人の収入となるため「坊主丸儲け」には程遠いのです。
ましてや1年中、しかもいろいろと我慢する事が多い宗教法人の方がサラリーマンよりもよっぽど大変なのかもしれませんね。