面接ではどのような話し方をしているでしょうか?面接官が聞き取りやすい話し方をしていますか。緊張しすぎたり、話したいことが多すぎたりして、早口になってしまう学生がいます。なぜ早口で話してはいけないかを学び、よりよい話し方を知りましょう。
■ 早口は理解できない
・ ポイント1:初対面
多くの面接官が学生と初対面です。初めて会った全く知らない人間を理解するのは簡単なことではありません。面接官は人事以外の部署の社員が担当することが少なくありません。面接官は、面接のプロではない普通の人間です。初対面の人と話すように、相手が理解できるように話さなければいけません。
・ ポイント2:情報量が多すぎるとオーバーヒート
前述のように、面接官は普通の人間です。学生が一方的にたくさんの情報を話したところで、すべて理解するのは難しいものです。面接官も面接に慣れていないことを考えて、理解できる量の話をしなくてはいけません。
・ ポイント3:次に何を質問しようか考えている
面接官は学生の話を聞きながら、次に何を質問しようか考えていることが多いです。早すぎると、1つの情報に対する理解が浅くなってしまうので質問を出しづらくなります。面接官が情報を整理しながら聞ける余裕を持って話すようにしましょう。
・ ポイント4:用意したことを棒読みと思われる
早口すぎると、「用意したことを忘れないように喋ろう。」と思っているように見えます。面接官の様子を伺いながら、反応に応じて内容をまとめることができるテンポで話しましょう。
■ おわりに
相手が理解できないほど早口で話してしまっては「この人はわかりやすく物事を伝えることができない。」と評価されてしまうかもしれません。
話す内容と同じくらいに話し方は重要なので、意識するようにしましょう。
・ さらに学びたい人は
こちらから就活の面接ではやってはいけない事例を詳しく学ぶことができます!
・ 講師
曽和 利光
リクルート人事GM、ライフネット生命総務部長を経て、(株)人材研究所 代表取締役
(著:nanapiユーザー・いけぽん 編集:nanapi編集部 写真:ヤッホー from 足成 http://www.ashinari.com/2009/08/12-026185.php)