公認会計士の仕事
公認会計士の資格を得ると、いくつかの業務をすることができるようになります。まずは、監査の業務をすることができます。
企業などの財務情報をチェックし、適正に行われているかどうかのチェック機能を果たすことになります。また財務情報が適正であると判断された場合には、その信頼性を保証する業務があります。
監査の対象ですが、企業はもちろんのこと、学校や地方公共団体までもが含まれてきます。
また公認会計士は税理士として登録をすることによって、税務業務も手掛けることができます。税務申告の手続きの代行を行うこともできます。
最近では、コンサルティング業務を行っている人もいます。税務などについての相談を会社などから受け、適正なアドバイスを授けることができます。