先日、モスバーガーの前を通った時のこと。
モスバーガーには、いつも小さな黒板があって、
従業員が、ちょっとした話を書いているのですが、
このまえ書いてあったこと。
「こんばんは。ディズニーランド
行きたいですね。(ミッキー)」。
「知らんがな!」
ツッコまずにはいられませんでしたけれども、
どれくらいカワイイ女のコが書いているのかも
わりと重要ですよね。もし、カワイイ女のコなら、
「スパイシーモスチーズバーガーの
オニポテセットを1つ、オレンジジュース、
あと、グリーンサラダ1つと、どうしようかな、
そうだ、モスチキンも1つもらっちゃおうかな。
あと、ディズニーランドに行きませんか?」
えぇ、注文していると見せかけて、さりげなく
デートに誘い、うっかり「かしこまりました」と
言わせてしまうという、必勝マル秘テクニック!
まぁ、一度も成功したことはありませんけどね。
「アルバイトしたらぁ、こっそりモスチキンを
つまみ食いできると思ったんですけどぉ、
店長にこっそり食べるなって言われたのでぇ、
堂々と食べてるんですぅ。あ、ご注文ですかぁ?
ちょっと待ってください。今、左手にモスチキン、
右手にチキンナゲットを持っているのでぇ、
手が離せないのでぇ・・・。」
まれに、こういうブスが働いていることも
あると思うので、手についた油をチュッパチュパ
言いながら舐めた後に、エプロンで拭いてから
レジを打とうとするブスが、もしかしたらですけど、
あの黒板を書いてるかもしれないじゃないですか。
そんなヤツとディズニーランドに行ったら、
「3匹のコブタ」を見て、「ポークが歩いてる!
おいしそう!」って言っちゃうかもしれないですし、
テンション上がって、ダンボの耳とかつけた日には、
かわいらしいというより、本物のゾウと間違えられ、
園内が大パニックの可能性ありますからね。
ジャングルクルーズの中に帰れや!
どんな女のコが書いたのかが、とても重要だと
思いましたけれども、妄想が膨らみすぎたので、
今日もさっそくセシウム検査にまいります。
昨日に引き続き、ホームセンターで売られている
肥料を検査してみることにしたんですけれども・・・。
「くん炭」という肥料。
家のベランダなどで、バジルなどを育てる時、
ちょっとした肥料を使いたいという人もいると
思うのですが、そんな時に便利です。
なんでも、国内産のもみ殻を炭化させたもので、
土中の被害物質を吸着すると書かれています。
参考までに、セシウムは炭で少し取れることも
研究されているので、ベランダなどで育てる時、
炭化させたものを撒くのは、理にかなっています。
その代わりに、吸着されるだけなので、
炭そのものは汚染されてしまうんですけど、
売られている炭は、どれくらいの数値なのか。
気になる検査結果は・・・!!
「不検出(ND)」。
安全な野菜を自分で作ろうと思っている人には
とてもオススメできる肥料だということが判明!
一言に「肥料」と言っても、いろんな種類が
ありますけれども、なるべく汚染されていない
有機肥料を使うというのが、これからの農業の
カギになるかもしれません。
日本の政府や農林水産省は、ちゃんと農業の
未来を考えていないので、放射能に汚染された
肥料を全国に拡散する方策を取っていますが、
放射能に汚染されていない肥料だってあるので、
なるべく土地を守るべきだと、僕は思うのです。
おいしい野菜が食べたいです。