チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~

すべての女性と未成年のために、1日1個ずつセシウムを検査して公表しています。LB2045使用。発表している値は1kgあたりのセシウムです。

NEW !
テーマ:

すみません。皆さんに沈黙を約束しておいて、

さっそく翌日から言ってることが変わるなんて、

「オマエは枝野か!」とツッコまれても文句は

言えないと思うんですけれども・・・。


明日を最後に絶対黙りますから

どうしても言わせていただきたい。


日本には、数えきれないほど原子力マネーで

ズブズブの団体があり、噂によれば、あまりに

ズブズブ言いすぎて、少し肛門を緩めるだけで

ケツから札束が出てくるそうなんですが・・・。


そんな全国100か所以上、ちゃんと数えれば

200か所を超える可能性すら出てきてしまった

原子力ズブズブ団体の筆頭格、「日本原子力

研究開発機構」。そのホームページが、バカで

発電できるくらいの頭の悪さを発揮していたので、

皆さんに紹介したいと思います。


原子力の話は、たくさんの専門用語が

使われているので、とっても難しいです。


だから、僕は今、誰でもわかる原発用語の

本を書こうと思っているところなんですけど、

原子力ムラの世界でも、原発事故が起こって、

みんなが悪いイメージしか持っていないので、

少しでも良いイメージに変えようということで、

難しい原発用語を、女性の皆さんにわかりやすく

教える取り組みが行われているようなんです。


ちなみに、どうして男性に教えるのではなく、

わざわざ「女性」に教えるのかということも

解説してくれているんですが、これによると!


「女性は男性に比べ、原子力の技術的な

情報に対する理解度や満足度が低いから」。


つまり、女性が男性に比べて

バカだから教えるというのです。


去年までキリッとした顔で、「原発事故が

起こる確率は100万年に1回もないので、

天文学的確率だ!」などとホザき、原発は

絶対に安全だと信じていたバカ野郎のくせに、

どのツラ下げて、女性をバカだと言えるのか

わかりませんけれども。


そんな原子力ムラのオッサンたちが、

「原発は危ない」と言ってくる女性たちに、

「おのれ、ババァども!」と言わんばかりに

放射能の説明をしたのが、コチラ


放射線・放射能を夫婦ゲンカに

例えた時、奥さんの怒鳴り声が

「放射線」。


怒鳴り声を上げてしまうような

奥さんの興奮している状態が

「放射能」。


怒って興奮している奥さん

のものが、「放射性物質」。


そうです。「原発は危ない」とヒステリックな

ことを言っている奥さんたちに、一発かまそうと

思ったのか、原子力ムラのアホのオッサンは、

こう言ったのです。


奥さん=放射性物質。


まるで主婦を、核のゴミのような扱い!

しかも、この例えは、けっこう下手クソです。


もし、奥さんが放射性物質で、怒鳴り声が

放射線だというなら、30年間オペラで鍛えた

完璧な腹式呼吸で声を出せる体が、放射能。


興奮しただけで、声を出すとは限らないから、

これは例としては、あんまりうまくないのです。


しかも、女性の心を掴みたいというのなら、

「お花」にでも例えた方が効果的でしょう?

そこをあえて奥さんの夫婦ゲンカに例えて、

さらに、奥さんを放射性物質に例えるあたり、


悪意しか感じません!


悪意がないんだとしたら、デリカシーがない。

僕はかねてから、放射能はウンコに例えれば

一番わかると言っていますが、ここまで女性を

敵に回すんですから、アンサーソングならぬ、

「アンサー例え」で、もっと女性の皆さんに

わかりやすく説明することにしましょう。


放射線・放射能を、原子力ムラの無能な

オッサンに例えると、どうなるのでしょうか?


バカがホームページで主婦を

放射性物質に例えちゃうのが

「放射線」。


それをバカだと気づかずに、

ドヤ顔で書ける頭の悪さが

「放射能」。


バカなのに僕たちの電気代や

税金から給料をもらっている

オマエが、「放射性物質」。


加えて言うなら、ドヤ顔で載せたもんだから、

全国の主婦から抗議の電話が殺到している。

これは紛れもなく・・・、


「被曝」です。


ウンコで例えておけば、何も問題なかったのに、

デリカシーの欠片もなく、放射性物質を奥さんに

例えるのが、いけないのです。


さて、気づけば、僕のコメント欄で「科学者」が、

あれやこれやの科学的理論を振りかざしまくり、

すべての人たちに、賢そうなコメントをしていて、

僕をデマ野郎扱いしているmagmagのオッサンは、

こんなに科学的な話をしてくれるのは頼もしいと

「手を組みましょう!」なんて言ってますが・・・。


僕が指摘している「決定的な間違い」は、

セシウムやストロンチウムは体に蓄積すると

言っている科学者もたくさんいるって話では

ありません。もっともっと根本的な話です!


科学者のくせに「予防」という

大原則に立たないばかりか、

予防しようとしている人たちに

「賢い俺は気にしない!(キリッ」と

しつこくコメントして回っている

意味がわかりま千円!


放射能に関しては、100のうちの5~10しか

わかっていないのが現実で、実際のところは

30くらいわかっているかもですけど、さまざまな

データが隠されているせいで、ほとんどのことが

「わからない」というのが現実なんです。


低線量被曝についても、断片的なデータは

ありますが、危険なものから安全なものまで

幅がありすぎて、どれが本当かわかりません。

答えは、福島の人が病気になることによって、

初めてわかるのです。


僕は、それではいけないと言っているのです。

福島の人たちは、いつモルモットになったのか。


本当は、福島の人にリスクを背負わせることなく、

あらゆる対策を講じるべきで、「安全だ」という

「俺科学」で考えることを辞めてはいけないと

主張しているのです。


科学者をはじめ、どこぞの腐れ外道どもは、

「病気になるとしても、ごくわずか」なんて

言いますが、どうしたらその「ごくわずか」

許容できるのか、わかりません。


その「ごくわずか」の人を

どうにかしろよ、バカ野郎!


科学的な知識を持ってる人ほど、その知恵を

福島の人たちが、どうしたら被曝を減らせるか

考えるべきであり、「予防」するべきです。


ホールボディカウンターの検査で、被曝している

人は少なかったと言っていますが、どの機械で

検査しているのかを知っているのでしょうか?


福島では、ただ椅子に座る

タイプのヤツは使えません。


そんな検査で「大丈夫だ」と言われても、

気休めにすらならないのに、そんなデータを

鵜呑みにして、「チェルノブイリとは違う」

言ってしまう、浅はかさ!


僕は確かに、原発事故が起こった当初から

福島の人は、なるべく避難するべきだと言い、

とにかく一時的でもいいから、妊婦や子供は

少しでも逃げるべきだと言いました。


僕が何度も何度も必死に訴えていた頃は、

あまりに福島の環境が悪すぎたのです。

ヨウ素もいっぱいあって、あまりに高濃度で、

妊婦や子供がいるべき場所ではなかった!

しばらく水道水も汚染されていました。


そんな状況でも、「安全だ」と言っていた

バカどもがいて、僕は今でも、そいつらを

全力でぶん殴ってやりたいと思っています。


しかし、今はだいぶ環境が変わりました。

今、福島や郡山に住んでいるという人たちが、

大至急、逃げ出した方がいいかと言ったら、

そうではないでしょう。去年とは違うからです。


とはいえ、これほどの高線量スポットに、

今、0歳の赤ちゃんが18歳になるまで

住んでも大丈夫かという保障は、まったく

ありません。


浅はかなバカどもは、今年だけの話のように

思っているんでしょうが、福島市や郡山市で

乳幼児の頃から18年住んだ人が、80歳まで

生きられるかは、誰にもわからないからです。


大丈夫だというのは無責任。


人の命に、「万が一」のことが起こっては

いけないのです。「風評被害」とか「絆」とか

言っている暇があったら、マスクもしないで、

田んぼの横の道で駅伝大会をやっている

福島の人たちを、どうすればリスクを最小限に

抑えることができるか、考えるべきなのです。


今度、改めて僕の主張を書きますけれども、

とりあえず、明日の「お知らせ」をもちまして、

僕のデマ発言は終了とさせていただきます。

今度こそ、さよ・・・おならッ!