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お風呂でチェックする手足
お風呂は体全体の肌状態を見極めるチャンスです。肌や爪は、水分を含んでよりつややかにみえますし、皮膚がふやけて甘皮や薄皮なども除去しやすい状態になります。
かなり柔らかくなっているので、除去するのは簡単に見えますが、実際には爪の周囲の皮膚で除去しなくてもよい部分もとってしまって、ささくれを引き起こしてしまったりするので実はよい事ばかりではないのです。
また足の角質などは、お風呂に入っているときに専用のものでこすったりすると、かなりキレイになることでしょう。足のかかとの皮膚がかなり固くなっている場合は、お風呂で少しずつ除去するのがいいでしょう。
皮膚や爪にとっても水分、潤いはかかせませんから、血の巡りをよくするのもあって、しっかりお風呂にはいりましょう。シャワーだとどうしても足のチェックが疎かになるし、足もしっかり休めることができません。
足先などは血行が悪くなりがちですから、シャワーしかない場合は、ときどき足湯などをして足のケアをしてあげます。できればお風呂の中でフットマッサージ、ハンドマッサージが効果的です。何しろ冷えてしまうと、皮膚の色も悪くなるし、爪の生成にも影響がでてきてしまいます。
血行を促進するのに、また体の冷えをなくすためにも、できれば毎日入浴や、サウナや岩盤浴、冷えやすいところを手袋や靴下でカバーすることがすすめられます。
お風呂などでリラックスしている時に、肌や爪のチェックもしっかりしてみましょう。