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ネイルも年を取る?
ネイルもどんどん年をとっていくのを御存知でしたか。やはり爪も皮膚の一部、髪と同じ様にタンパク質でできています。髪だって加齢すれば白髪になりますから、爪だって年をとって黄ばんできたり亀裂が入ってきても仕方がないのです。
皮膚の老化はコラーゲン不足ともいえますが、爪だってコラーゲンが必要、また皮膚と同じように爪だって新陳代謝が悪くなったり、栄養があまり取れなかったりすれば、伸びが悪くなります。若いときはすぐにとれた爪の白いスジがなかなか取れない、また表面が白っぽくなって、ピンク色がくすんできているなどほとんどは、爪や皮膚の病気でなければ老化です。
とくに一番多い症状としては、爪の縦スジです。これは老化のサインです。この縦スジからヒビが入るようになると大事です。そうなるとネイルどころではなくて、そのヒビが治るまでネイルはできなくなってしまいます。
乾燥の酷い季節は注意しましょう。ただでさえ爪の水分が不足して、割れやすくなっていますから、ちょっとした刺激でヒビが入ったりして、とても痛い思いをすることは避けなければなりません。爪に異常があれば、その間は限られたネイルしかできない、もしくはその指はネイルできなくなってしまうので、気を付けてください。
でも爪の老化といっても栄養をきちんと取ったり、または爪表面に常に水分、そして潤いを与えていれば、顔と同じようにアンチエイジングができます。
栄養が届きにくい爪はやはり無理なダイエットなどをするとてきめんに出てしまう部分でもありますし、ダイエットしていた頃の栄養不良が木の年輪のように出てしまうこともあるので、くれぐれも栄養不良にならないようにダイエットするなら賢く行なって下さい。