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どうして爪切りで切るのはいけないの?
もちろん爪切りで爪を切ることがいけないわけではありません。ですが、綺麗な爪を維持するためには爪切りではちょっと問題があるのです。
爪切りを使う場合の問題点は、爪の断面が痛んでしまうことにあります。爪切りを使って爪を切った場合、目には見えませんが爪の断面には細かなひびが入ってしまっています。どんなに使いやすい爪切りを使っても、爪を切った瞬間には必ず襲撃がありますよね。その衝撃で、爪の断面にひびが入ってしまうのです。
このひびは、放っておくと次第に広がって、爪の先がはがれて二枚爪となってしまったり、乾燥して割れやすくなってしまうのです。
そうならないため、爪を切る場合にはネイルファイルを使って仕上げます。本来は爪を切る必要がないように常にネイルファイルを使って理想的な爪の長さを維持するのが良いのですが、忙しい場合にはなかなか難しい場合もあります。
そんな場合は、爪切りで切ってからネイルファイルで整えます。
仕上げにひと手間かける、それを心掛ければ爪の傷みは軽減されるはずですよ。