非対称形状が、路面の段差やうねり等の外乱入力により発生するタイヤの横滑りを抑制。路面との接地を安定させることにより、直進安定性と応答性、不整路での安定性を向上。
コーナリング性能が向上し、「キレ」のあるステアリングフィールで“楽しい”ドライブを追求。
PZ-Xのネーミングに連動し“Xモチーフ”のシャープでスポーティーなサイドデザイン
心の状態は脳の中の数百億個にも及ぶ神経細胞の活動によって決まります。神経細胞が活動すると脳の中に微弱な電流が流れ、頭部に電圧が現れますので、それを分析すると心の状態が推定できます。この方法で「リラックス」、「楽しさ」、「ストレス」の成分をレベルの変化として捉えることができます。今回、Playz PZ-X装着時は、従来品(PZ-1)対比で「リラックス」、「楽しさ」の指標が増加し、「ストレス」の指標が低下しました。この結果より、従来品と比較してPlayz PZ-Xの方が“らく”で“楽しい”と考えられます。
一般ドライバー計15名(男13名、女2名)がタイヤ2種をテストコース内で8周ずつ試乗し、脳波を計測。感性スペクトル解析により感性指標の大きさを比較。
頭部10箇所の脳波を測定。そこで記録された信号パタンの相関分析をし、「リラックス」、「楽しさ」、「ストレス」のレベル変化を感性指標として算出。
(2012年2月更新)