バッファー、ファイルで丁寧に仕上げよう
何よりも大事なのが爪表面を整えること。これをしないといくらネイルをキレイに仕上げようとしても難しくなります。
ベースコートを塗る前に、爪表面を滑らかに、また凸凹を無くしておく必要があります。爪の形を整えるにはエメリーボードを、そして爪表面を整えるにはバッファーを用いましょう。かなり厚みのあるブロックタイプは足の爪を整えるのに向いています。
バッファーは爪表面にあてたら、一つの方向に向かって使います。往復して使うと爪のトラブルを招くので気を付けてください。また爪表面の削り過ぎは爪を薄くしてしまうので、その後の処理や爪の健康にはよくありません。
あくまで爪の表面をなるべく平たく、色やネイルエナメルを乗せやすくするための加工です。でもジェルネイルをするときは、逆に爪の表面にちょっと傷を付ける必要もでてきます。これをサンディングといいます。
とても大切な作業なので、忘れないでください。粗めのファイルで表面に溝を作り、ベースジェルをそこから滑りおちないようにする意味があります。でも、爪表面には、なにもしなくても意外に凸凹していたり、加齢による縦スジが入っていたり色々です。その為、サンディングは不要と考える方もいらっしゃいます。
ネイルをするのになるべく爪は傷めたくない、もし爪の健康に不安を感じている方ならば、あまりにしっかりサンディング、またはバッファーを使っての磨き上げは避けていただきたいと思います。爪の状態をみて、ほどほどにしてくださいね。
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