ネイルカラーを長持ちさせる

せっかくきれいにネイルしても、ネイルはそうそう日持ちはしません。塗った翌日には、爪の先が剥げてきちゃった、なんてことも多いはず。何度もネイルカラーを落として塗りなおす、というのは爪にも良くないので、できるだけ長持ちさせる方法を紹介します。

表参道 ネイルは

速乾性のトップコートを用意しておき、毎日表面のケアをしてあげるとかなり長持ちします。ですがこの方法ではちょっと面倒ですよね。次は剥げてからの対策です。通常は、爪の先のほうから色落ちしてきます。ちょっと色が薄くなってきたと感じたら、早めにその部分をパール入りのネイルで上塗りしましょう。

一本分だけだと不自然ですので、全部の指に対して行ってください。剥げた部分の面積が大きい場合は、その部分にだけ元のネイルと同じものをちょっとだけ塗ってからパールを入れると、境目が目立ちにくくなります。

パールで上手くいかない場合は、ラメ入りを塗るか、フレンチにしてしまいます。それでも駄目なら、剥げた部分をストーンやシールで隠すか、悲しいですが潔くネイルを落としましょう。剥げたままのマニキュアで過ごすよりは、何も塗っていないほうがましですよね。