自分で整える甘皮、爪表面

自分で整える甘皮、爪表面

気になり出すとお手入れをせずにはいられなくなるのが甘皮処理です。

 

本来は甘皮を処理することによって爪の表面面積を大きくしたり、より爪を美しくみせるための処理なのですが、あまりに甘皮を処理しすぎることも問題です。

 

 

 

皆さん御存知のように甘皮は、新しい爪が生えてくるところも薄い皮ですが、爪と皮膚の間にバイ菌が入らないようにブロックするなど、健康な爪には欠かせない部分。

 

甘皮の処理のしすぎでなんらかの雑菌、または新しい爪にスジが入って生えてくるなんてことがないように、なにごともやり過ぎは禁物です。

 

 

 

また、爪のおしゃれには爪の表面をキレイに整えることも始めのステップとして大事ですが、この部分はこまめなマッサージやバッファー、もしくはエメリーボードでお手入れをすることによって、薄皮などの処理もできます。

 

 

 

こまめなファイリングで、まったくネイルエナメルやジェルネイルをしていなくてもきれいな手元を演出できるのならそのほうが自然でいい、という意見もあります。

 

また、爪の長さについても、伸ばし過ぎは不健康、また実用的にも色々なところにひっかかって爪を傷めてしまうことがありますから、伸ばしても爪先の白い部分が爪自体を4等分したときの1/4くらいと、控えめにしておいたほうが好感度、清潔感ともにベストかもしれません。

 

 

 

また印象は、手入れと爪の形、そして爪のデザイン、色やアクセサリーによっても違ってくるでしょう。

 

どのようなデザインのネイルにするにしろ、まずはベースとなる爪のツヤや健康が損なわれていないかということが最初のチェック事項になります。

 

 

 

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