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8 実際こんな感じ side 黒崎一護
俺の名前は黒崎一護、俗に言う転生者だ!

5歳のころからなのはと付き合っている俺を無視して、原作介入しやがったやつが居る

しかもそいつの容姿がキャロ・ル・ルシエと瓜二つなのだ

最初はそういう世界なのかと思ったが、今の時間軸では生まれてないし、ストライカーズの主要メンバーがここに居るわけが無い、つまりこいつは転生者ってことだ!

「てめー転生者だな! 俺がオリ主なんだよ、勝手に介入してんじゃねー!」

こういうヤツは、ズバッといってやった方がいい

俺こそがオリ主だ! ってな!



「そこな幼女名前は?」

「おぃ、無視してんじゃねー!」

「高町、高町なのはなの!」

「ふん、俺の名前はk「うむ、我は守護竜キャロ・ル・ルシエだ!」クソが!」

「守護竜・・・さん?」

「ここはもうすぐ警察が来るのでな、一旦家に帰るとしよう親が心配しているかもしれんぞ」

「そ、そうなの! あ、あの!」

「なのは、そいつは危険だ!」

「明日念話にて要相談することとしよう」

「うぅ・・・どうなったんだ・・・?」

「そこなイタチもどき」

「ジュエルシードは!?」

「そいつが、奪い取りやがったんだ!」

「我はジュエルシードの管理者だ、後は念話で説明する」

「ばか、な (管理者に転生しやがったのか、なんて運の良いヤロウだ)」

「ま、まって!?(管理者!? そんなものが居たなんて・・・・詳しく事情を話さなきゃ!)」

ピーポーピーポー!

「ヤバイ、逃げるぞなのは!(クソッ逃げられた! 今は警察から逃げないと!)」

「う、うん!」






「黒崎くん? 着いてこないでほしいの!」

「ここは危険だ、俺が家まで送ってやるよ」

「もうすぐそこだから、必要ないの!」

「遠慮すんなって、俺ならこれもあるしさ」
でかい刀をアピールすることも忘れない

「そ、そうなの じゃあ、なのは居なくても大丈夫なの!(Bダッシュ)」

「お、おいまてよなのは~!」





「クソッ! かっこよく助けて両親に紹介される計画がパーじゃねーか!」

「ちょっと、そこの君」

「あぁん? なんだようるせーな!」

「この辺りで事件があってね、聞き込みをしているんだが・・・その刀のことで、所までご同行ねがえるかな?」

「俺が怪しいやつに見えんのかよおっさん! 俺はオリ主様だぜ!」

「(挙動不審、怪しいな)『こちら海鳴派出所の望月、おおきな刀を所持した不審者を発見した 至急応援頼む』(近づくのは危険だ、遠距離から無効化する!)」
銃を構え、威嚇するようにゴム弾を発砲した

(パン、パンパンパン!)

「何しやがんだ! クソ、いてーじゃねーか!」

「(ゴム弾では、気絶までは無理か、なら!)」
テーザー銃(ワイヤー針タイプの銃型スタンガン)は海鳴警察の常備装備なのだ

(パシュッ バチン!)

「グガ!? ・・・・(バタリ)」

「ふぅ、容疑者確保っと、最近こんな事件多いな~」





海鳴派出所、それは小精鋭の武装警察なのだ!


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