7 無印開始
いつから日本人は床で寝ることが少なくなったのだろうか
そう全てはベッド、ベッドが悪いのだ!
「・・・またやってしまった」
巨乳化
↓
ベッドin
↓
爆睡
↓
はやてすでに飯の準備中
↓
寝顔見れない ← 今ここ
「ふかふかだ、このフカフカが全ての元凶なのだ!・・・・顔洗ってくるか」
はやてに餌付けされてからはや数日、1回も寝顔を見ていない
それより、ベッドに入ったら一切の猶予もなくに睡魔に襲われGO TO 爆睡
なんだか一人で寝ているような気分でもある
はやて曰く
「ベッドに入ったらすぐに寝てまうんやもん、なにしても起きひんかったわ」
とのことだ
だって、一ヶ月以上も路上に寝てたんだぜ?
ベッドやばいよベッド
誰だよあんなヤバイもん考えた奴は、褒め称えてやるよ!
~夕方~
『だれか・・・僕の声を聞いて、力を貸して・・・・・・・・・・・』
「あ~はじまったか~」
「なんや!? 幻聴が!」
「残りのジュエルシードが管理局の怠慢と親馬鹿によってバラ撒かれた」
「へ~そうなんや~、ドラゴンボールばらまくなんて、粋なはからいやな」
「実はバグってて、触ったら暴走する」
「ブッ!? めっちゃ危ないやん!」
「仕方ないので我はこれから回収に行く」
「・・・ウチも行ったらあかん?」
「あかん」
「う~、どしても?」
「どーしても駄目だ、暴走したら魔力が尽きるまで暴れまわるのだ」
「うわ~、やばいやん」
「しかも数個以上同時発動すると地球がヤバイ」
「ん~、ほな夕食までに帰ってきてな~?」
「ん、行ってくる」
「お~、あれが魔法少女か・・・・台なしではないか!」
変身シーンを期待していたのに、変身中は魔法球の中でとか、聞いてねーよ!
・・・まぁいい、問題は別だ
「なのは! 俺が引きつけている間に封印を!」
見た目ブリーチの主人公がいた、銃刀法違反じゃねーのか?
「う、うん ジュエルシード封印!(前からストーカーしてくる子なの・・・いまは封印に集中なの!)」
どう見ても転生者です、ありがとうございます
「コレが、ジュエルシードです レイジングハートで触れて」
そろそろ行くか
「そこな幼女! なにゆえその石を集める!」
「ふぇ!? え、えっと、コレは危ないものだから・・・?」
「他の2人もそうなのか?」
「キャロ・・・だと・・・・いやおかしい、この時間軸には(ブツブツ)」
「そうです、コレは僕が発掘して・・・(パタン)」
「ぬ? イタチもどき、起きるが良い あ、コレ使うぞ」
何食わぬ顔で青い石、ジュエルシードを手にとって胸に収めた
「ふぇ? ふぇえええええ!?」
「ジュエルシードよ、イタチもどきを全回復してくれ!」
青い光がイタチもどきを包み込み、傷と魔力を回復させた
「てめー転生者だな! 俺がオリ主なんだよ、勝手に介入してんじゃねー!」
ひどい言い草だな、まぁ今は放置でいいか
「そこな幼女名前は?」
「高町、高町なのはなの!」
「うむ、我は守護竜キャロ・ル・ルシエだ!」
「守護竜・・・さん?」
「ここはもうすぐ警察が来るのでな、一旦家に帰るとしよう親が心配しているかもしれんぞ」
「そ、そうなの! あ、あの!」
「明日念話にて要相談することとしよう」
「うぅ・・・どうなったんだ・・・?」
「そこなイタチもどき」
「ジュエルシードは!?」
「我はジュエルシードの管理者だ、後は念話で説明する」
戦略的撤退!
「ま、まって!?(管理者!? そんなものが居たなんて・・・・詳しく事情を話さなきゃ!)」
ピーポーピーポー!
「ヤバイ、逃げるぞなのは!」
「う、うん!(このストーカーさん、いったい何なの!?)」
夜、ユーノとなのはには明日説明すると念話で伝え、帰宅
「おそかったやないか~?#」
ドアを開けると、そこには鬼が居た
「すいませんっした~ orz」
「もうえぇよ・・・、ご飯温めるから、一緒に食べよ?」
「あ、あぁ!」
はやてまじ天使
~少女夜食中~
「んで、どうやったんや?」
別の場所でジュエルシード回収
↓
イタチもどきが協力要請
↓
魔法少女初心者が誕生
↓
ジュエルシード封印
↓
我参上
↓
イタチもどき倒れる
↓
我ジュエルシードで回復
↓
サツが来たので戦略的撤退
↓
ハヤテにセクハラされる ← 今ここ
「(もみもみ)随分面白いことに成ってんな~」
「転生者までいたからな~」
「転生者?」
「うむ、我のように観測世界から来た者のことだ、この世界はアニメのせかいを元にした平行世界になるのかな」
「へ~・・・ここアニメの世界やったんか!」
「おぅ、夢も魔法も有るんだよ! な、魔法世界だ!」
「マジカ! それで何個集まったんや?」
「3つだ、神社と現場と1つ拾った、場所は何となーくわかる」
「おぉ~! 夢ひろがりまくりやな!」
「コレで願い事はしばらく控えないと管理局がヤバイ」
「そかー、ほんで管理局って?」
「2度手間になるから、明日魔法少女と喋るイタチもどきと一緒に説明するわ」
「了解や! ほんだら今日は、Cカップでよろしくや!」
「・・・・了解、フリードリヒ set up、バストチェンジ・Cカップ・・・明日も早いし、はやく寝るぞ、ハヤテ」
「うん!(あ、名前で呼んでくれとる!)」
「は~(もみもみもみ)、なにしても起きひんわ~・・・(スーハースーハー)」
セクハラ少女八神はやて、始まります
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