Jcaテーマ曲~1/240の奇跡~が聴けます
テーマ:Jca日本コンシェルジュアソシエーションこんにちは
日本コンシェルジュアソシエーション 代表の高梨由美です
先日の創立記念パーティーのオープニングで発表させて頂きました
Jcaテーマ曲
『1/240の奇跡』
が視聴できるようになりました
http://kanekura-music.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/1240-1823.html
一つの命が宿ること
一つの命を育むこと
それは奇跡なのです
命を育む使命を与えられた
選ばれし母という誇りを持って
その使命を尊び
命をもっともっと大切にして欲しい・・・
女性が子どもを生むことができる適齢期間を20年間とするならば
1年で12
20年で240
卵子の数はたった240しかないのです
その中のたった一つが受精して
命が息をはじめる
そのたった一つの命は
まさに奇跡
1/240の奇跡なのです
私の思いと作曲家の魂が重なって命曲が誕生しました
『1/240の奇跡』をどうぞお聴きください
以下 作曲家金蔵直樹楽曲解説です
ー楽曲解説ー
女性が生涯に生む事のできる命の数は240。
私達はその中の一つであり、こうして世の中に存在しているだけでも奇跡である。
このことから誰しもが既に愛を受けてこの世に存在しているということを感じました。
近年、悲しいことに愛を感じられず、友達や恋人、家族との関係に溝ができてしまったり、更には自ら命を絶ってしまう方もいることが現状です。
すべての命は意味があるからこそ、愛を受けて今、ここに存在している。
また、人一人の人生は短いですが、祖先や未来に生まれる命を考えた時に、命は一点から始まり、永遠に続いていくものだと思います。
そのように感じた命の始まり、尊さをこの日本コンシェルジュ アソシエーションの創立とこれからの未来に重ね、作曲しました。
曲は5つのテーマで構成されております。
『命の誕生』から始まり、『命の広がり』『出会い、感謝』『未来へ』『愛に包まれて』と進行して行きます。 作曲家 金蔵直樹より
残念ながら私は
愛する人の子どもを授かることはありませんでした
どれだけの努力をしても
どれだけの涙を流しても
どれだけの祈りを捧げても
生命を誕生させるという使命を天から与えられることはありませんでした
しかしながら
<体内環境師>という仕事は
命を育む人を側面から支える仕事です
それは奇しくも
人生最初の職業である<保育士>とぴったりと重なるものでした
命を育む人を支える使命・・・・
私が20年かかってようやくたどり着いた光の道です
私はこの命曲とともに
命の奇跡、命の大切さを
多くの方にお伝えするセミナーを開催することをライフワークとして参ります
皆様のもとへ祈りが届きますように・・・・
日本コンシェルジュアソシエーション 代表 高梨由美