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放射線測定日記
放射線測定日記:112
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7月7日午前9時原宿室内定点観測
2011年07月07日
7月7日午前9時原宿室内定点観測

ご覧の皆様おはようございます。
今朝の原宿は曇り、気温は25度くらい。
ここは地上8mの位置です。
毎時0.09マイクロシーベルトくらいとやや落ち着いた値です。


下記デスク上でも同様です。


。。


この後、天候によっても変化する可能性があります。
時間見ながら更新していきます。

また、今週末7月9日は新宿区自治体依頼により、
新宿区立小学校及び児童公園など複数個所を弊社販売のRADEX1008で
放射線測定モニタリングを行う予定です。
この模様もこの放射線測定日記上でお知らせ致します。

備えあれば憂いなしです。
7月4日代々木放射線測定モニタリング
2011年07月05日
7月4日代々木放射線測定モニタリング

使用したのは弊社販売のRADEX1008です。
明治通りからフジタ本社を眺める位置です。毎時0.14マイクロシーベルトくらいです。


ここからJR代々木駅方向へ向かいます。


代々木にある某政党本部の前です。


その前にある縁石は、毎時0.24マイクロシーベルトくらいでした。


さらに代々木方向へ進みます。


駅前へ来ました。毎時0.13マイクロシーベルト前後くらいです。


。。


駅前にある国旗掲揚台は毎時0.3マイクロシーベルト前後くらいでした。


。。


少し離れて某FM局前です。


個々は毎時0.12から0.14マイクロシーベルトくらいです。


西参道の方向を眺めています。やや高めで毎時0.15マイクロシーベルトくらいです。


。。



代々木近辺も全般的に空気線量は高めな印象でした。
直近も福島第一原発4号機から白煙が上がる映像が見受けられ、
この影響から全般的に高線量気味となっているのかも知れません。

備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。
放射線測定日記 7月3日原宿渋谷定点観測。
2011年07月04日
放射線測定日記 7月3日原宿渋谷定点観測。

使用は弊社で販売するRADEX1008です。
7月3日原宿から渋谷まで定点観測の様子です。


いつもよりも値が高く毎時0.15マイクロシーベルト前後のところが多いようです。


ここでは0.12くらい。


さらに進んで毎時0.14マイクロシーベルト。


そして0.15くらいです。


山手線で渋谷へ移動します。


電車内は毎時0.09マイクロシーベルトくらいです。


渋谷はばらつきはありますが、いつもと大きな変化はないようです。
毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。


フォーエバー21の前です。0.11くらいです。


コーチの前です。



風向きの関係なのか解りませんが、原宿はやや値が高かったようです。
福島第一原発の動向は、既に沈静化したように思われる方も多いよう伺えますが、
現在も危惧は高く、今も放射性物質を撒き散らしています。

この紹介内容をご覧になられて、この程度なら問題ないと思われる方もいらっしゃると
考えますが、中部大学の武田教授の弁では、毎時0.11マイクロシーベルト以上は危険区域との見方を示しておられます。

ご覧になる方それぞれの判断に委ねられますが、備えあればの見方が必要と思います。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月3日 RADEX1503とRADEX1008の形状比較。
2011年07月03日
RADEX1503とRADEX1008の形状比較です。

RADEX1503動作チェックの傍らで、1008と比較する画像を拵えました。


1503は1008の半分くらいの大きさで、
デザインと白地の相性は良く、非常にコンパクトな印象です。


背面の画像です。
1008はスクリーニングシャッターが装備されています。
1503は脇のスリットにGM管が1本装備さえれています。



RADEX1503は、大口注文納品分に仕様変更がありましたので、
この在庫転化により、ご注文頂いた皆様へ随時発送を行います。

既に、ご注文の皆様へは明日より宅配便で随時発送作業を行う予定です。
また、後2台は枠がございますので、これより購入を検討の方はお早めにお願い致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
6月30日神宮前4F室内とテラス放射線測定モニタリング
2011年07月01日
6月30日神宮前4F室内とテラス放射線測定モニタリング

使用は弊社で販売するRADEX1008です。
夕方の雨が上がってからの測定です。
4Fテラスの空気線量は毎時0.09から0.10マイクロシーベルトくらいです。


ここは、テラスの壁の上です。
毎時0.16マイクロシーベルトから0.18マイクロシーベルトとやや高い値です。
雨が当たるところは全て反応が出易いと思われます。


その脇にある植木は、毎時0.14から0.15マイクロシーベルトくらいです。


変わって、ここはテラスのアルミサッシのサンの部分です。
毎時0.11マイクロシーベルトくらいで空気線量よりは高めです。


室内です。ガラステーブルの上です。


毎時0.09から010マイクロシーベルトくらいです。


こちらは掃除機の中です。空気線量と大きな変化はありません。


こちらは、その掃除機の塵を測りました。
極端な変化はありませんが、少し高めでした。



今回はテラスと部屋の中を簡単に測定して紹介しました。
テラスは雨があたるところは高線量になり易い為、注意が必要ですが、
そのような場所も拭き掃除(水で流すなどの)を行えば、かなり変わります。

室内は、水で拭き取るが基本ですが、
相手が塵ですから掃除機で吸い取っても効果はあります。

しかし、掃除機は、室内のほこりが舞い上がりますから、
やはり拭き掃除と合わせてが効果的です。

出来るだけ、身の回りの放射能の塵を除去して、
被曝を避ける努力必要と考えています。

備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。


6月28日千駄ヶ谷の放射線モニタリング
2011年06月29日
2011-06-29 14:30:00
6月28日千駄ヶ谷の放射線モニタリング

使用は弊社で販売するRADEX1008です。
夜間になってからのモニタリングです。
明治通りから千駄ヶ谷鳩の森神社方向へ向かっています。
空気線量はやや高めのようです。


鳩の森交差点です。


交差点近辺の縁石です。
毎時0.18マイクロシーベルトと縁石近辺は意外と線量は低い感じです。


千駄ヶ谷駅方向へ向かいます。


千駄ヶ谷駅構内の床面です。
ここも掃除が行き届いているようで、意外と低い値でした。


変わってここは、高線量です。


駅前のベンチですが・・


駅前ホールの前のベンチです。
高線量で座れません。


そして、毎時0.42マイクロシーベルトとここも高いです。


ホール脇の縁石です。


さらに、ここの玄関近辺は空気線量毎時0.16マイクロシーベルトと高い値です。


さらに代々木寄りの建物の前です。


千駄ヶ谷駅前近辺は、原宿側よりも空気線量が全般的に高いようです。
首都高速通路と御苑が近い事が影響しているのかも知れません。

結果的に、中部大学の武田教授の述べる毎時0.11マイクロシーベルトを超える値のみを検出する結果となり、安全に過せる場所とは言えないようです。

備えあれば憂いなしです。
6月26日原宿渋谷放射線測定モニタリング
2011年06月28日
2011-06-28 09:52:55
6月26日原宿渋谷放射線測定モニタリング
6月26夕刻の原宿駅竹下口です。


意外と線量なく毎時0.1マイクロシーベルトくらいです。
山の手線で渋谷へ移動します。


車内も意外と低い値でした。
毎時0.06から0.10マイクロシーベルトくらいです。


渋谷西武デパート前では、毎時0.12マイクロシーベルといつもの平均的な値です。


フォーエバー21の傍です。


コーチの手前の位置です。


少し時間が変わり、渋谷交差点です。
毎時0.12から0.14マイクロシーベルトくらいでした。



風向きで多少変化する場合があるようですが、
この日も平均的な値が多く見られていました。

国の定める値はハードルが高く、これから比較すれば「影響ない」となるのでしょうが、
中部大学の武田教授の弁は、毎時0.11マイクロシーベルト以上は違法地域との事です。
どちらが、正しいかの判断は個人の自己責任となりますが、
私は、このモニタリング結果を見て安心する事は到底出来ません。

やはり、備えあれば憂いなしです。
6月24日原宿放射線測定モニタリング画像
2011年06月27日
6月24日原宿放射線測定モニタリング画像
先週金曜日のモニタリング画像です。
裏原宿から・・


弊社オフィス方向へ進みます。


弊社オフィス1F近辺です。


変わって、弊社屋上です。


表面コンクリートは、毎時0.5マイクロシーベルト前後と高い値です。


しかし、さらに・・


屋上の吹き溜まりでは、何と毎時2マイクロシーベルト以上と避難レベルの高い線量です。


画像にはありませんが、毎時3マイクロシーベルト以上の値もありました。





下記は1Fの側溝付近です。ここも高い値です。


弊社オフィス1Fで通常の目線では0.12マイクロシーベルトくらいです。


明治通りと表参道交差点付近です。


原宿警察署の近辺です。
ディーゼルの玄関前は毎時0.13から0.14マイクロシーベルトくらいでした。


さらに明治通りを北上した位置です。
空気線量に大きな変化はありません。



中部大学の武田教授のお話では、毎時0.11マイクロシーベルト超は年間許容範囲を
上回るとのお話ですから、この日のモニタリングで東京都心も危険区域であると考えます。

やはり、このように事実を確認して、各自個人で備える必要があり、
自分の手でわが身を守られねばなりません。
特に、小さなお子様をお持ちのご家庭では注意が必要です。

弊社では、今後、小学校や幼稚園及び保育所のモニタリングを自治体依頼により、
行って参りますので、その際の概況もこちらで随時紹介する予定です。
6月25日放射線測定モニタリング結果 新宿早稲田 渋谷
2011年06月26日
2011-06-26 16:03:07

6月25日午後、新宿早稲田で放射線測定行いました。
こちらの写真はまだ技術的な問題でアップ出来ませんので、
まず結果をお知らせします。
明治通りから諏訪神社近辺の地上1Mくらいの空気線量は、
低い値で毎時0.10マイクロシーベルト、高い値で毎時0.16マイクロシーベルトくらいで、
大方は毎時0.13マイクロシーベルト前後の印象でした。
ただ、地表に目を向けると、アスファルト上は毎時0.3マイクロシーベルト前後の箇所が多く、
やや外れた自転車置き場のコンクリート地表では毎時0.5マイクロシーベルト程度ありました。

新宿早稲田も先日お知らせした原宿近辺と大きな差はないようです。

ただ、少し気になった箇所があって、
諏訪神社の前にある保育所ベンチの表面を測定したところ
毎時0.3マイクロシーベルト程度と高い値でした。
このような場所で小さなお子様など座ったりするのはどうかと考えます。

さらに、夕方以降は渋谷の西武デパート近辺で簡易に測定を行いました。
こちらは携帯電話で写真を撮りましたのでアップ出来ます。

西武デパートからZARAが見える位置です。


こちらもほぼ同じ位置で角度が違います。


西武LOFTから渋谷ティップネスの前です。


空間線量は毎時0.12マイクロシーベルト前後でした。



渋谷に関しても原宿と大きな差はありませんが、
風向きの関係で夕刻以降はやや放射線は弱めのようでした。

明日以降もモニタリング結果をお知らせして行きます。

ご覧頂いてありがとうございました。
6月24日原宿表参道モニタリング
2011年06月24日
2011-06-24 23:17:43

本日夕刻に弊社オフィス近辺及び表参道と原宿近辺のモニタリングを行いました。

写真は相当数集めましたが、技術的な問題でアップロード出来ておりませんが、
取り急ぎ結果の報告をしたいと思います。

本日は風向きの加減もあって、全般的に空気線量は低めでした。
それでも、神宮前4丁目界隈で、毎時0.10から0.15マイクロシーベルト程度はあります。

弊社オフィスのある建物屋上スペースの吹き溜まりでは、何と毎時3マイクロシーベルトの高い線量が確認され、東京都心部ももはや福島県に匹敵するレベルの汚染度である事が確認されました。

本日は画像アップ間に合いませんが、改めてお知らせ致します。

備えあれば憂いなしです。
6月20日原宿近辺放射線測定
2011年06月24日

ご覧頂いてありがとうございます。

6月20日夕刻、弊社近辺地域の放射線測定を行いました。

今回使用した機種は弊社販売RADEX1008です。

ここは地上8mの位置です。

 
室内では0.10マイクロシーベルトです。

 
室外へ出ました。

 

ばらつきもあります。

 

以下画像調整行っています。調整次第アップ致します。

。。
 


建物の側溝へ接近すると一気に線量が上がりました。

雨水が通る場所には相当な放射性物質が溜まっています。

 


 
1Fから 建物の外へ出ます。
 
放射線量が上がります。

出てすぐのアスファルトは0.2から0.3くらいでした。

通常の目線1.2mくらいへ戻します。

 

明治通りに位置するコンビニエンスストア前。

 

明治通りです。
 

少し歩いて住宅地では、

大きな変化ありません。
 
概ね0.13から0.16マイクロシーベルトくらいでした。
 
しかし、目線を下げると、

大きく振れるところも多くあります。
 

 

原宿駅方向へ向かいます。
 

駅の周辺はばらつきが大きく、

 

駅前では下記画像のように強い場所もあります。
 
駅前で落ち着いた場所は通常のレベルです。
 

0.09。これくらいの場合もあります。
 

少し歩いて飲食店の前。

 

コンビニエンスストアの前。
 
そして中でも大きな差はありません。
 
明治通りの千駄ヶ谷小学校交差点です。
 
原宿近辺を簡単に測定していましたが、

放射線量は高く年間の許容範囲を

大きく上回る値の結果でした。

この測定データから鑑みて、東京都心でも

外出時はマスク着用が必要と考えます。

備えあれば憂いなしです。

武田邦彦教授ブログから転載1) 1年間1.5ミリシーベルトの「自然放射線被曝」は、その3分の2が内部被曝で、空間線量からの外部被曝は約3分の1だから、0.5ミリシーベルト。
2) 1年間1ミリシーベルトの法律で定められた「我慢できる限度」は内部被曝を含んでいるから、放射性物質が含まれる野菜、魚などが出回っている状態では、内部被曝を2分の1にするのが適当。
つまり、東京都が測った空間線量に相当する「被曝限度量」は、自然放射線からが0.5ミリ、人工放射線が0.5ミリですから、合計1.0ミリシーベルトです。
これを8750時間で割ると、1時間0.11マイクロシーベルトです。
東京との測定の内、1時間に0.11マイクロシーベルト以上の地域は法律的に違法状態にあり、子供の健康に障害を及ぼす可能性がある。

RGIGをご覧頂いてありがとうございます。
2011年06月23日
3月震災による福島第一原発事故の影響は甚大で、その影響は東日本に留まる事無く,
全国へ拡大しつつあります。
当店では、放射線測定器の販売を行う傍らで、近隣の放射線のモニタリングなどの報告を当店ホームページを通じて行って参ります。
以前では考えられない事ですが、もはや自分たちの身は自らの力で守るしかない状況であります。備えあれば、憂いなしです。

当店ホームページのご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

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販売店舗 RGIG
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