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放射線測定日記
放射線測定日記:112
7月25日午後10時40分原宿室内定点観測
2011年07月25日
7月25日午後10時40分原宿室内定点観測

原宿室内(地上約8m地点)での定点観測です。
夜間になってからも気温は高めで原宿も27度くらいです。
また、放射線量は高めに推移しています。
毎時0.10マイクロシーベルト超の値となっています。


今回はいつも使用するRADEX RD1008と合わせて、
RADEX RD1503を2台並べて見ました。
それぞれ若干の値の差はありますが、ほぼ同様の値を指しています。


お問合せで、各モデルの値の誤差に関する内容も多くありますが、
それぞれ若干の差はあるものの、落ち着けばほぼ同様の値へなります。

RADEXの各モデルは、工場で正常な値の校正が行われております。
僅かな差が現れる場合もありますが、正常な線量の値を検出出来るデバイスであると
弊社では確信しております。

話は、変わりますが、夜間になってから、やや線量は高めとなって来ています。

福島原発の状況が気になりますが、全て隠蔽される如く、
まるで真実の報道がない昨今は、
自ら状況を分析判断せざるを得ない状況と考えています。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月25日午前9時50分原宿室内定点観測と昨日渋谷定点観測
2011年07月25日
7月25日午前9時50分原宿室内定点観測と昨日渋谷定点観測

今朝方は再び宮城県沖で地震が発生しました。
今朝の原宿は快晴で気温は28度くらい、日中は暑くなりそうです。
毎度の原宿室内定点観測です。
今朝は、昨日吹いた風の影響でやや線量が低めな印象です。


毎時0.08マイクロシーベルトくらいから、


毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


下記は昨日の原宿明治通りから渋谷の定点観測の模様です。


風が入っていつもよりもやや低めな感じを受けます。


渋谷へ来ました。


いつもの西武デパート脇の位置です。


コーチの前です。


ここまいつもよりはやや低めです。


渋谷ティップネスの前です。


ここは風が入らず、線量はいつもと変化なし。


毎時0.11から0.13マイクロシーベルトくらいです。



引き続き、地震が群発しています。
しかし、余り大きく報じられる事はなく、安全安心を訴える現政権の姿勢の色が、
見え隠れするよう伺えまています。

いつも書いていますが、福島原発は安全と言える状況からは程遠く、
むしろ危惧は高まった状況と考えております。

日々の都心の線量は風の入り方如何で変化していますが、
低い線量とは到底言えません。

引き続き、日々のモニタリングを通じて、
変化の兆候を見出しお知らせ出来ればと思う次第です。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月23日午後2時25分原宿室内定点観測
2011年07月23日
7月23日午後2時25分原宿室内定点観測

現在の時間、原宿の天候は曇り、先程まで陽がありましたが、
急速に暗くなって来ています。
気温は昨日までよりは、上がって26度くらいですが、
季節的なことを考えれば、かなり低く、夜は肌寒くなるかも知れません。
午後2時20分過ぎの原宿室内での放射線測定です。
昨日までと大きな変化はありません。


ばらつきはあります。


下限で毎時0.08マイクロシーベルトくらいから、


上限で毎時0.12マイクロシ-ベルトくらいです。


昨日までとはぼ同じ値で高く留まった印象を受けます。



先程、岩手県で大きな地震がありました。
被災地の状況がとても気になりますが、
現在群発する地震は、到底留まるようには映らず、
むしろ今後も拡大する傾向が強い様相に見えています。

先の大震災から約5ヶ月が間もなく経過しようとしていますが、
再び大規模な大地震が起きる可能性は否定出来ません。

また、現在までの地震は、福島第一原発の放射能に感化されて発生している可能性も
既に指摘されておりますが、1962年のデンバーの事象と同様と考えています。

避けて通れぬ可能性が高まる中で、政府は安全安心を訴えるようですが、
如何なものかと思う次第です。

自身の身は、自身で守るしか方法はないのです。
備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。
午前9時20分原宿室内定点観測
2011年07月22日
午前9時20分原宿室内定点観測

台風6号は関東沖合いへ抜けました。
今朝の原宿は曇り空で、気温は20度くらいと肌寒い感じです。
放射線の値は大きな変化ないようです。


現在の時間では毎時0.09から、


0.11マイクロシーベルトくらいです。


依然として空気線量は低い値とは、お世辞でも言えません。
既に、福島原発は過去の事の様に考える方も多いようですが、
危惧は去らず、日々状況は悪化する方向にあるのが事実と考えています。

今回の台風が現地へ与えた影響も大きいはずですから、
注意警戒は必要です。

また、食品に関して放射能汚染の話が多く報じられていますが、
氷山の一角に過ぎず、今後も事あらば取り上げられる事が多くなるはずです。

もはや、日本国内でどこが安全と言い切れる場所はなくなったのかも知れません。

とは言いつつも、
空気線量も高い状況ですから、出来るだけ内部被曝を避ける努力は必要と考えます。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。

7月21日午後7時20分原宿室内定点観測
2011年07月21日
7月21日午後7時20分原宿室内定点観測

夕刻となりました。台風は過ぎ去って天候は回復する歩調ですが、
依然として気温は低く20度台前半です。
今回はいつも使用するRADEX1008と加えてRADEX1706を使用しました。


形状は1503と全く同様ですが、2本のGM管が装備され、
非常に感度高く、スピードも速いモデルです。


起動した直後の状態です。


この時間の線量は高めです。


台風の後の為か、室内でも毎時0.10くらいから0.13マイクロシーベルトくらいです。


RADEX1706単体での画像です。


このモデルはバックライトがグリーンですが、
入荷するロットで異なります。



RADEX1706は、1503と同じ筐体を使用するコンパクトなかたちながら、
非常に高性能で使い易いモデルです。

夕方以降も高線量な印象が続いています。
明日の風向き如何で変化してくると思われますが、
備えは必要と考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。

7月21日午前9時30分原宿室内定点観測
2011年07月21日
7月21日午前9時30分原宿室内定点観測

おはようございます。
原宿室内(地上約8m位置)の定点観測です。
台風6号の影響は峠を越したようです。
天候は曇り、気温は下がって原宿でも20度超くらいです。


今朝の放射線量はやや高いように映ります。


下限が、毎時0.09マイクロシーベルトで、


上限が、毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。

雨の影響で線量が高めになったと見ています。
引き続き、福島原発動向は予断許せない状況です。

この後も更新行なう予定です。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月20日午後7時50分原宿室内定点観測
2011年07月20日
7月20日午後7時50分原宿室内定点観測

夕方のなってからの室内(原宿地上約8mの位置)での観測です。
この時間もややばらつきがあります。


低めに見える時もありはしますが、


雨の影響もあって、値がよく変わります。


現在時間は、下が毎時0.07マイクロシーベルトくらいで、


上は、0.11マイクロシーベルトくらいです。



引き続き、低い線量の印象はなく、高めの印象を受けています。

台風6号は、まだこれから東京へ接近して来ます。
福島原発の動向が気になります。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月20日午後12時40分原宿室内定点観測
2011年07月20日
7月20日午後12時40分原宿室内定点観測

台風の影響で各地で被害が出てきており、今後の警戒が必要な地域が増えています。
一方、日本海側ではフェーン現象で猛暑と異常な状況となっています。

今日の原宿室内は、毎時0.10マイクロシーベルト前後の値です。


直近では、大きな変化のない状況ですが、高めの印象に変わりありません。



この後、台風6号が福島原発へ何らかの影響を与える可能性もありますから、
予断許せない状況にあると考えています。

昨日の報道で政府は、「福島第一原発は安定的冷却を達成」と述べています。が、
これは現実には程遠く、ポーズでしかないと見ています。
現在も危機的環境は続いていると認識しています。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月18日午後原宿渋谷定点観測。
2011年07月19日
7月18日午後原宿渋谷定点観測。

連日の定点観測です。


本日も風が入り、ばらつきがあります。


明治通りから原宿駅竹下口へ向かっています。


風の流れで線量は落ち着いていますが、低い値とは言い難い印象です。


駅へ接近して行きます。


電車の中です。


電車の中は大きな変化ありません。


渋谷へ着きました。


強い風が入って線量が上がります。


一時毎時0.17マイクロシーベルトまで上昇しました。


時間変わって風が収まった後です。
線量はやや落ち着きました。



風の影響でばらつきが見られましたが、全般の印象としては高めです。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月17日午後原宿渋谷定点観測。
2011年07月18日
7月17日午後原宿渋谷定点観測。

いつもの場所です。
毎時0.14マイクロシーベルトから0.15くらいです。


やや高めな印象に変わりありません。


明治通りは、台風の影響で風が強くばらつきが多いようです。


しかし、高線量に映ります。


都バスの中です。線量は下がりますが、先週よりは高めです。


やはり、高めの線量です。


渋谷に来ました。


ここでも風の影響でばらつきがあります。


コーチの前です。


ティップネスの前です。


ここも風があってばらつきがあります。
風の影響でいつもよりも空気線量は低めです。


時間が変わります。
暗くなってから風が収まりました。いつもの線量に戻りました。



台風の影響で入る風でばらつきはありますが、
依然として高線量気味に変わりありません。

ご覧頂いてありがとうございました。

7月15日夕方新宿駅から都庁方面の放射線測定観測
2011年07月15日
7月15日夕方新宿駅から都庁方面の放射線測定観測

新宿駅西口の地下ロータリーです。


直近の一般的な線量です。


都庁方面の地下道はです。


地下道は通常の線量よりもかなり下がって、毎時0.09マイクロシーベルト前後です。


外へ出て京王プラザホテルの前です。線量は一気に戻ります。


都庁の前です。


この辺りは線量が強く、毎時0.15マイクロシーベルト前後です。


一階玄関近辺です。


玄関をくぐりました。


エレベータシャフトの前です。


20階へ上がりました。ここでは変わりませんが、


部屋の中ではかなり線量が下がりました。


毎時0.07から0.09マイクロシーベルトくらいです。


都庁前へ戻りました。


ここは非常に高い線量を記録。


何と空気線量で毎時0.18マイクロシーベルト。


その足元ははどうか。


毎時0.30マイクロシーベルトから0.33くらいとかなりの高線量です。


上へ上がって京王プラザホテルを臨む位置です。


ここも非常に高い値です。毎時0.16マイクロシーベルトくらいです。



新宿高層ビルまわりは、所謂ホットスポットとの認識を得ました。
上空からの強い吹き降ろしで放射線量が高まったと推察しています。

また、昨晩の福島第一原発3号機のベントの影響もあると見ています。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月15日午前11時00分原宿室内定点観測
2011年07月15日
7月15日午前11時00分原宿室内定点観測

室内の定点観測です。
今朝は空気線量が高めです。
毎時0.11マイクロシーベルトから、


毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


昨晩の福島第一原発3号機から出た放射性物質の影響と考えています。
下記の画像は昨晩の原宿の中学校前での値です。


直近では、毎時0.12から0.13くらいの値が多い位置ですが、
昨晩は毎時0.14マイクロシーベルト超の値が多く見受けられました。



このように自身で確認せねば事実が解らない状況です。
弊社で販売するRADEX一台でまわりの環境を確認する旨をお勧めします。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。

7月14日午後1時10分原宿室内定点観測
2011年07月14日
7月14日午後1時10分原宿室内定点観測

本日も30度を超える猛暑となっています。
いつも同様のデスクまわり定点観測です。
RADEX RD1008を起動して様子を伺っています。
空気線量は、昨日よりもやや低めに映ります。
まずは毎時0.07マイクロシーベルトくらいから、


毎時0.08マイクロシーベルト。


ガラスの天板へおいてみました。


落ち着いたところから少し振れて来ています。


毎時0.11マイクロシーベルトへ上がり、


さらに0.12へ振れました。


毎時0.11マイクロシーベルトくらいへ下ります。



ばらつきはありますが、昨日よりもやや低めな印象もあります。
しかし、低線量とは言えないレベルに違いはありません。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月13日午後6時00分原宿室内定点観測
2011年07月13日
7月13日午後6時00分原宿室内定点観測

夕方になってからの室内の定点観測です。

午後6時現在で、毎時0.09マイクロシーベルトくらいから、


毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


今朝方よりは落ち着いた感もあります。



しかし、通常よりも高線量気味の認識には変わりありません。

引き続き、機を伺いながら更新を行っていきます。
ご覧頂いてありがとうございました。
RADEX RD1503に防護ギアを装着。
2011年07月13日
RADEX RD1503に防護ギアを装着。

先日紹介したRADEX RD1008の防護ギアを今回は1503へ装着してみました。

正面から見た画像です。


こちらは背面から見た画像です。


こちらも1008と同じくやや不恰好に見えますが、意外としっかりとガードしてくれています。


色目も本体白色と半透明のシリコンチューブでまあまあと言うところです。



1008に防護ギアを装着する際にも述べましたが、
ジップロックなどの袋に入れた際に手で持つ感じはかなり変わります。

大事な観測ツールですから大切に扱うのは当たり前ですが、
やはり、万が一に備えは必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。

7月13日午前9時50分原宿室内定点観測
2011年07月13日
7月13日午前9時50分原宿室内定点観測

おはようございます。

本日も猛暑は続いています。
原宿室内での定点観測です。
地上約8mの位置です。
デスクまわりの空気線量は、毎時0.11マイクロシーベルトから、


毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。



全般的に値が高い状況です。
画像はありませんが、昨晩外出時にいつも通る場所で測定を行ったところ、
通常0.13マイクロシーベルト前後のところで
0.15マイクロシーベルト前後のやや高い値を検出しました。

午後もお知らせしていきます。
ご覧頂いてありがとうございました。

7月12日午後2時30分原宿室内定点観測
2011年07月12日
7月12日午後2時30分原宿室内定点観測

東京も30度を超える猛暑となっています。
午後2時30分の原宿室内(地上約8mの位置)の状況です。
RADEX RD1008を起動しました。
起動直後は、毎時0.07マイクロシーベルトくらいと最初の値は低いのですが、


徐々に上げて来ます。


毎時0.09マイクロシーベルトくらい。


毎時0.10マイクロシーベルトくらい。


さらに0.11マイクロシーベルトくらいへ上げます。


加えて0.12マイクロシーベルトへ。


0.11マイクロシーベルトくらいで落ち着きました。



RADEXは、時間とともに変化する値を捉えて加重平均で値を算出しておりますので、
起動から正確な値が出て来るまで画像のような変化が見られます。

本日の放射線量は室内ではやや高い値です。
先日も書きましたが、徐々に線量が上がりつつあるように映ります。

福島原発で一体何が起きているのか解りませんが、
快方へ向かうようには思えません。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月10日原宿渋谷定点観測。
2011年07月11日
7月10日原宿渋谷定点観測。

昨日夕方の定点観測の模様です。
明治通りです。


毎時0.13から0.14マイクロシーベルトくらいです。


ここで都バスへ乗りました。東郷神社の前です。


バスの中は線量が下がって毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


バスのシートも測定しました。
やや線量は上がって毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。


渋谷西武デパート前の位置です。


こちらは西武デパートの脇です。


コーチの前です。


渋谷ティップネス前です。
この辺りはやや線量が高めでした。


時間変わって渋谷交差点を臨む位置です。



全般として先週の測定時とほぼ同様の印象で、
線量はやや高めに映ります。
福島原発の状況が気になります。

備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。

7月9日 RADEX RD1008を用いて食品の放射線を測定
2011年07月09日
7月9日 RADEX RD1008を用いて食品の放射線を測定

関東も本日午前で梅雨明けとなりました。
本日は非常に問い合わせの多い事例を紹介します。
その事例とは、弊社販売RADEX1008を用いて行う食品の放射線測定です。
まず、計る場所での空気線量を確認します。


毎時0.09から0.10マイクロシーベルトくらいです。


今回用意した検体のさくらんぼです。
こちらの産地に関する報告は控えさせて頂きます。


画像のように、検体を潰した状態での測定です。
さくらんぼをそのまま計った場合でもある程度の測定は可能ですが、
さくらんぼ内部に蓄積された放射線をより正確に測定する為に画のような状態が
ふさわしいと考えています。


再び空気線量を確認しつつ検体へ接近させます。


検体のある皿の真上において見ました。
反応しました。毎時0.13マイクロシーベルトくらいから、


毎時0.14マイクロシーベルトです。



この他にも、茄子やもやし、ねぎなど複数の検体で測定を行いましたが、
強い反応ではないものの、何れもある程度の反応は見られました。
敢えて産地に関して触れはしませんが、放射能は雨に大量に含まれた状態で
地表に下りてきますので、露地栽培を行う野菜や果物は、
その影響をどうしても受け易くなってしまいます。
本日の測定例の結果を鑑みて、ものすごく大きな反応ではありませんが、
日々、その危険度が増しつつあるよう思う次第です。

また、弊社販売のRADEXでは、ベクレル表記ではありませんが、
ベクレル表記へ置き換える計算は可能で中部大学の武田教授が
ご自身のブログで解説されいます。
こちらは弊社ウェブサイトのリンクの紹介してありますので、
ご覧頂ければ参考になると思います。

また、食品の測定例の紹介を行う予定です。
備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月8日 RADEX RD1008に防護ギアを装着。
2011年07月08日
7月8日 RADEX RD1008に防護ギアを装着。

放射線測定器は使用する際にはジップロックのような袋などへ入れて用いますが、
これは放射線物質が本体へ直接付着するのを防ぐ為の措置です。
しかし、袋に入る事によって、扱いは難しく、
誤って落下させるなどのケースも多くなります。
落下すれば内部のGM管が破損する可能性もありますから、
とにかく扱いを気を付けねばなりません。
万が一に備えて、本日はRADEX RD1008を守る防護ギアを簡単に作成して、
本体へ装着してみました。


少し不恰好にも映りますが、意外としっかりガード出来ています。


背面の画です。


これは簡単に製作出来るもので、
本体右にある太めのシリコンチューブを
画像のように本体の大きさに合わせて繋ぎ合わせた上、
そのまま本体へ装着します。


シリコンチューブでなくても構いませんが、
製作する際の注意点としては、本体をいためるような素材を使用せず、
金属ならびに接着剤の使用もNGとなります。



このように簡単なものでも装着すればかなり感じが違います。
衝撃の吸収ももちろんですが、袋に入れた状態で手にする際の
フィット感はかなり違います。
今度は、RADEX RD1503とRD1706のもの紹介したいと思います。

また、画像は本日午後4時のものですが、
室内での値は毎時0.08から0.11マイクロシーベルトくらいでした。
この後、その他の測定結果のお知らせを更新する予定です。

ご覧頂いてありがとうございました。
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