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放射線測定日記
放射線測定日記:112
8月14日午後3時10分原宿室内定点観測及び新宿戸山公園定点観測
2011年08月14日
8月14日午後3時10分原宿室内定点観測及び新宿戸山公園定点観測

日曜日午後の原宿の天候は晴れ、気温は33度くらい。
放射線量は昨日から大きく変化していません。

使用したモデルはRADEX RD1008です。


上限で0.11マイクロシーベルトくらい。


大まかなところ毎時0.10マイクロシーベルト前後と昨日とほぼ同様の値です。



変わって下記は昨日夕方の新宿戸山公園内の放射線モニタリングの様子です。
使用したモデルはRADEX RD1008です。


空気線量は非常に高い値検出しました。


公園内の森林部を移動しています。


さらに高い値を検出しています。


最も高い値で毎時0.19マイクロシーベルトまでありました。



多くの人が利用する公園内の多くの箇所で高い放射線の値を記録しています。
正直なところ安易な利用は如何とも考えます。
このような場所では何らかの対策が必要と思います。

また、引き続き、都内の放射線量は上昇する傾向にあるよう映ります。

福島第一原発動向は何ら改善は見られず、
毎時10シーベルト超の域も多くある為、
作業以前に接近することすら出来ない状況のようです。

また、直近の地震の影響で4号機に異常が発生した話も出ているようです。

何が起きてもおかしくない状況ですが、一般的には「安全安心」を謳う報は多く、
全ての事実が隠蔽される恐ろしい状況下にあります。

自らの手で環境を確認する必要があります。

現在、為替動向は円高傾向を強め、
弊社販売のRADEX各種とも価格はお手頃となってきています。

新たな災害が発生すれば、再び需要と供給のバランスが変わり、
価格が高騰する可能性もありますから、
購入を検討中の方は早めの判断をお勧め致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月13日午後2時30分原宿室内定点観測
2011年08月13日
8月13日午後2時30分原宿室内定点観測

週末土曜日午後の原宿の天候は晴れ、気温は33度くらい。
強めのエアコンの影響もあるようで、この時間の放射線量は
ばらつきが大きくなっています。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記の画像は1008です。


下記の画像は1503です。


低い値も見られています。


ばらつきがあります。


上限で毎時0.11マイクロシーベルトくらいです。


下記の画像は1008ですが、バックライトが消えるとこんな感じです。


ばらつきあって低い値もありますが、毎時0.10マイクロシーベルト前後の様子でした。



高温熱波の日々が続いています。
このように気温の高い状況では放射線は大きく変わるのかと言いますと、
これは変化がないとの話であります。

福島原発では事態沈静化の為に行われる作業は、とくかく冷やす事で、
これは燃料の再臨界を防ぐ為に欠かせぬ作業であります。

では、外へ飛び出した放射性物質はどうかと考えます。
やはり、外気の温度が上がれば活動は活発化するようにも思われます。

現在発生中の太陽での現象を含めて、
何かしらか因果関係もあるかもと考える次第であります。

この後、新宿戸山公園のモニタリングの模様をお伝えする予定です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月11日午後11時45分原宿室内定点観測
2011年08月11日
8月11日午後11時45分原宿室内定点観測

更新遅くなりました。
夜の時間帯での観測のお知らせです。

夜の原宿の天候は晴れ、気温は30度くらいです。
放射線量は一日通して昨日とほぼ同様に映ります。

使用したモデルもいつも同様で1008と1503です。


昨日と同じく毎時0.10前後の値を指しています。



非常に気温の高い状況が続いています。
太陽で発生したフレアの影響があるような話も報じられています。

「安全安心」を訴える政府の話とは裏腹に危惧は去らない様相に映ります。
多くの情報の隠蔽を強いられる中でありますが、
自身の手で環境を確認することは可能です。

放射線量は低下する兆候は全く見られず、上昇の一途を辿っております。
また、食品に関しても危惧は高まるばかりで、改善の話と言えば、
国の基準値が上昇して、安全レベルに変わりないとか馬鹿げた話に尽きます。

今後、発生しうる可能性ある災害の影響と含め、
自身の周りの環境をよく知った上での備えが必要と考えています。

加えて、株式市場の下落に一様のブレーキが入ったような報が見られておりますが、
こちらに関しても見方は変化なく、本番はこれからで、
何れ手の付けられぬ事態へ繋がるは必至と見ています。

連日同様の旨ばかり伝えておりますが、
現状が如何に危険かを鑑みた上でのお話でございます。

ご覧頂いてありがとうございました。

8月10日午後6時40分原宿室内定点観測
2011年08月10日
8月10日午後6時40分原宿室内定点観測

本日も夕方になってからの観測です。
夕方の原宿の天候は晴れ、気温は33度くらいです。
室内の放射線量は昨日までと比べてやや低めです。
これは、エアコンの影響もあるかも知れません。

使用したモデルは、RADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記は1008の画像です。


昨日よりもやや低めに映ります。


下記の画像は1503です。


下記は再び1008の画像です。


1503と1008の並ぶ画像です。
夕方の原宿室内での放射線量は下限で毎時0.08マイクロシーベルトくらい。
上限で毎時0.11マイクロシーベルトくらいでした。



本日の原宿室内は、強めに効いたエアコンの効果もあってか、
やや低めに映ります。

しかし、油断は禁物です。

福島原発は、毎時10シーベルトを超える区域も拡がり、
さらに悪化の一途にあるよう伺えています。
このような中で急遽、快方へ向かう事などはありえないと考えます。

劣悪環境下の現地で懸命に作業する方々のおかげで何とか、
維持された状況と思われますが、当地の方々の処遇は酷いようです。
また、作業された方約180名が行方不明との報もありますが、
これは一体どういう事か、まるで意味不明な話です。

一体、現地で実際に何が起こっているのか解りません。
情報の多くが隠蔽される恐ろしい世の中であります。

いつも布石しますが、今は兎にも角にも備えが必要です。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
8月9日午後7時40分原宿室内定点観測
2011年08月09日
8月9日午後7時40分原宿室内定点観測

本日も夕方になってからの原宿室内での放射線測定の様子をお伝えします。

夕方の原宿の天候は曇り気味の晴れ、気温は34度くらいと高く蒸し暑くなっています。
放射線量は、ばらつきあるものの変わら高めに映りますが、
昨日までよりはやや低下したようにも見えます。

使用したモデルは、RADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記の画像は1008です。


下限では毎時0.09マイクロシーベルトくらい。


下記の画像では毎時0.10マイクロシーベルトくらい。


下記の画像はは1503です。


下記は1008です。
上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


1008と1503とも毎時0.10マイクロシーベルト程度の値が目立ちます。



放射線量に大きな変化は見られませんが、
既にお伝えしてありますように、直近の放射線量の上昇から鑑みて、
福島原発では何らかの事象が発生した可能性があると考えています。
引き続き、まわりの環境に注意しつつ過すことが必要と見ています。

また、先日、ここでも為替介入に関して布石を行いましたが、
先日介入による効果は既にありません。

また、各国の株式市場とも急落の途へ至り、国内の市場でも同様でありますが、
ここでも政府日銀による買い支えのETF買いが行われています。

しかし、為替介入も含めて、このような人為的な動きをいくら市場で行っても、
操縦は出来るはずなく、結果的に駆逐されるのは過去の歴史が証明しています。

このような無駄な予算を使うのであれば、
もっと有効な使い道へ生かして欲しいと考える次第です。

現在の市場の混乱はなるべくして至った事象であり、
これはある意味、現在勃発する災害と呼応するものとも考えています。

常に備えが必要との見方をお伝えしてありますが、
これからが本番と見ておりますので、あらゆる意味での警戒が必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月8日午後6時45分原宿室内定点観測
2011年08月08日
8月8日午後6時45分原宿室内定点観測

夕方の原宿の天候はやや曇り気味で気温は28度くらい。
放射線量はやや高めの印象です。

下記は1008の画像です。


昨日から大きな変化ありません。


下限は毎時0.08から毎時0.09マイクロシーベルトくらいです。


上限は毎時0.12から毎時0.13マイクロシーベルトくらいです。


下記の画像は1503です。


やや高めの値が表示されています。


2台並べての画像です。



世の中的には「安全安心」が当たり前になりつつあるよう映ります。

しかし、ここ東京原宿の放射線量は日に日に高まるよう伺えており、
反対に、さらに危険度が増しつつあるよう映る次第であります。

また、再三に亘り布石をしてありますが、地震に対する警戒は必要で、
いつどこで発生しても不思議ない状況が続いていると考えています。

外出先であっても、自宅であっても職場であっても、
いつどこであうか解らぬ災害への備えが必要と考えます。

そして、それは放射線に関しても同様です。
出来るだけ自身の周りの環境を知り、被曝を極力控える努力が必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月7日午後5時00分原宿室内定点観測と昨日渋谷定点観測
2011年08月07日
8月7日午後5時00分原宿室内定点観測と昨日原宿から渋谷定点観測

8月7日夕方原宿室内での放射線測定モニタリングです。
原宿の天候は雨で、外は暗く気温は33度くらいです。
使用したモデルは、RADEX RD1503とRADEX RD1008です。
下記はRADEX RD1503です。


通常よりも高めに映ります。


下記はRADEX RD1008です。


毎時0.10マイクロシーベルト以上の値が目立ちます。



変わって、下記は昨日夕刻の原宿から渋谷の定点観測です。
非常に放射線量が高いよう伺えます。


使用したモデルはRADEX RD1008です。
竹下口近辺ですが毎時0.15マイクロシーベルト前後あります。


原宿駅から山手線へ乗ります。
電車の中は毎時0.10マイクロシーベルトくらい。


渋谷交差点も放射線量が高めです。


毎時0.15から0.16マイクロシーベルトくらい。


渋谷マクドナルドの前です。


さらに高い値が検出されました。


下記は毎時0.18マイクロシーベルトとなっていますが、
毎時0.19マイクロシーベルトの表示も観測されています。



本日昨日とも非常に線量は高い様相です。
福島原発に関して何ら異常事態の報道はされていません。
しかし、現在までの放射線量の変化から鑑みて、
福島原発で何らかの事象が発生している可能性があると考えています。

また、地震や他の災害に対する警戒も必要で
引き続き、警戒感強めつつ、備えが必要と考えます。

関東圏では現在大雨。
日本近海の台風は9号と10号の2つが介在しています。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。

8月5日午後1時50分原宿室内定点観測
2011年08月05日
8月5日午後1時50分原宿室内定点観測

原宿の天候は、先程強い雨が降りましたが、
現在時間は曇りから晴れとなりつつあります。
気温は30度くらいです。

空気線量は大きな変化のない様子に映ります。

本日も使用する機種はRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
本日も毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。
まず1503の画像です。


起動直後の様子で、3回目の計測中です。


下記は1008の画像です。


上限の値で毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


下限では0.08マイクロシーベルトくらいです。


下記はふたたび1503です。


こちらも100と同様の値が表示されています。



昨日、ここでも触れましたが、日銀が単独で市場介入を行いました。
しかし、その効果は見られず、為替動向は再び円高気味で、
株式市場に至っては急落の途へ至っています。

今の政府はやることなすこと全て無駄なことばかりで、
幼稚さに呆れるばかりであります。

まるで独裁政権のようにも映りますが、
今後、早く何らかの転機がなければ、被災地はもとより、
真の意味で日本は駄目になってしまうかも知れません。

また、引き続き、福島原発動向に関しての報道は少なく、
本当に多くの人が既に過去の事と捉えているよう伺えます。

しかし、何度も述べてあるように危惧は去っておらず、
いつどのような状況になっても不思議はないと考えています。

さらに、直近で群発する地震に関しても注意が必要で、
或いは首都圏へ大きな影響を齎すクラスの地震が発生するかも知れません。

残念ながら当面のところ、「安全安心」はないように考える次第です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月4日午後0時00分原宿室内定点観測
2011年08月04日


8月4日午後0時00分原宿室内定点観測

原宿の天候は曇りから晴れとなりつつあります。
気温は28度くらいです。
空気線量は大きな変化ない様子ながら、やや高めに映ります。

使用する機種はRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記は1503です。毎時0.10マイクロシーベルトくらい。


下記は1008です。毎時0.11マイクロシーベルトくらい。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいとやや高めです。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい、


下限で0.10マイクロシーベルトくらいです。



週末は新潟と福島で豪雨があり、各地で地震が群発。
さらに台風9号接近と新たな災害への警鐘伺える様相ではありますが、
午前10時から為替市場へ日銀が単独介入を敢行との報が入って来ました。

しかし、日銀単独での介入など結果的に効果あるはずなく、
はっきり言ってただのポーズであるのは見え見えです。
一体何兆円を捨てるつもりなのでしょうか?
このような無駄をせず、直ちに大震災被災地や現在進行する新たな災害へ
予算を振り向けるのがまともな人間の考え方のはずで、
まるで政権延命を意識するかの介入など愚の骨頂と考える次第です。
また、日本の株式市場も日銀によるETF買い支えで如何様的な動きとなっており、
こちらも事実上政府介入のみで値が保たれた状況にあります。
実体を伴わぬ動きは過去の経過を見れば、全て駆逐されるのが機微であるは明白です。

加えて、最近は福島原発に関しての危惧を抱くような報道は殆どされる事はなく、
「安全安心」を謳うよう映りますが、到底そのようには思えません。
前述する介入と同じくして、いいとこ取り如くに事象を報じても、
結果的には、鍍金が剥げ落ちて事実が明るみになるのが機微と考えます。

危険な現地で作業される方の努力で現状ぎりぎりのところでセーブされた状況と
筆者は考えていますが、断続的に発生する地震の効果は現地でも甚大と思われます。

どこで新たな事象が発生するか見えぬ昨今です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月3日午後1時00分原宿室内定点観測
2011年08月03日
8月3日午後1時00分原宿室内定点観測

お昼過ぎの原宿室内での定点観測です。
原宿の天候は曇りで雨が近そうな感じです。
気温は27度くらい。
室内の放射線量は大きな変化はありません。
使用する機種は、RADEX RD1008とRD1503です。
画像は1008です。


下記の画像は1503です。


放射線量の下限は毎時0.09マイクロシーベルトくらいで、


上限は毎時0.11マイクロシーベルトくらいです。



しばらく変わりなく0.10前後で安定した様子が続いています。
しかし、地上約8mの室内での線量としては低い値には映りません。

弊社へは様々な地域の方々からご注文及びお問合せを頂戴しておりますが、
非常に高い線量の地域の方も多くいらっしゃいます。
このお話を伺ってみると、毎時0.3マイクロシーベルト以上の空気線量を
記録する地域も多いようで、決して安全とは言えない場所です。
このような高線量を検出する場所では、出来るだけ自らの身の回りの状況を確認して、
被曝を極力避ける努力が必要不可欠と考えます。

また、現在低線量の地域にいらっしゃる方も同様に備えは必要と考えます。
福島原発の動向は非常に気掛かりで、危惧を抱かざるを得ない状況と見ています。

さらに、連日群発する地震も気になり、或いは首都圏へ大きな影響を齎すようなクラスの
地震の想定も必要かと考える次第です。

今の時勢は「一寸先は闇」
とにかく備えが必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月2日午前10時50分原宿室内定点観測
2011年08月02日
8月2日午前10時50分原宿室内定点観測

今朝の原宿は曇り気味で気温は25度くらい。
放射線は大きな変化ないようです。


毎時0.10マイクロシーベルト前後です。


モードをサーチからメジャーへ変えて見ています。


ベータ線は観測されていません。


よくお電話でのお問い合わせでベータ線測定に関して聞かれますが、
検出される場合は下記のような表示となります。
値ではなく、検出された本数が表示されます。この画像は昨夕のものです。



現在時間の放射線の値は落ち着いていますが、
福島原発では非常に危険な状況が続いていると考えています。
昨日も10マイクロシーベルトの値が現地で観測され、
過去最高のレベルとの報道がありました。
これは、3月事故時に放出された放射性物質の影響との内容でしたが、
真偽の程は如何かと考える次第です。

また、既にメルトスルーが報じられている訳ですが、
この下方へ漏れた燃料の行方はどうなっているのかまるで報道がされておりません。
どうにもとんでもない出来事へ繋がる可能性もあるよう考えますが、
政府は、「安全安心」を謳い、既に過去のことの如く訴えて、
危惧はまるでないようにも報じるよう映ります。

この話を鵜呑みにして、もはや何事もないかの生活をされている方も多いように
伺えますが、本物の災害はこれからと筆者は考えています。

何度も同様の旨を述べますが、常に備える事が必要と鑑みます。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月1日午後1時50分原宿室内定点観測
2011年08月01日
8月1日午後1時50分原宿室内定点観測

月曜日午後の原宿室内定点観測です。
本日の使用機種はRADEX RD1008です。
原宿の天候は曇り、気温は27度くらいです。
昨日までと大きな変化はありません。


下限で毎時0.09マイクロシーベルトくらい、


上限で毎時0.11マイクロシーベルトくらいです。


多少のばらつきは見られています。



先週末、新潟福島では豪雨の為、大変なダメージを被りました。
今回被災地の状況が気になります。

今回床上浸水や緊急避難を強いられた方には本来であれば、
国からの迅速な援助対応が必要不可欠となります。
しかし、今の政府ではまともな対応は期待出来るはずもなく、
残念ながら全て自力でやり遂げるしかないのが現実であると考えています。

さらに、間髪入れず新たに台風9号が日本へ接近して来ています。

また、地震に対する警戒は尚も必要で、
いつどこへ大きな被害が及ぶか解らぬ状況と見ています。

再三に亘り、申し上げていますが、とにかく備えが必要と考えています。

様々なリスクに対する備えが必要で、無論放射線に対しても同様であります。

昨日ニュース番組で、低レベル放射線はまるで安全に思われるような報道がありました。
しかし、自然放射線に対する考え方であり、自然界に存在しないセシウムなどの
放射性物質から放たれる放射線に対してでは、まるで違って来ると考えます。

また、内部被曝のリスク高い現状を鑑みる必要もありますから、
常に自身の近辺を確認する必要があると考えてます。

弊社ホームページのリンクに中部大学の武田教授のブログへのリンクが
用意してありますから、放射線のリスクに関しては、
こちらを参考にご覧頂ければと思います。

備えあれば憂いなしです。
ご覧頂いてありがとうございました。
7月31日午後3時45分原宿室内定点観測と新宿戸山公園内放射線モニタリング
2011年07月31日
7月31日午後3時45分原宿室内定点観測と新宿戸山公園内放射線モニタリング

日曜日午後4時前の原宿室内での放射線定点観測です。
天候は曇り、気温は25度くらいです。
昨日から大きな変化はありません。


毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。



下記は新宿戸山公園内で自治体依頼にて放射線モニタリング行った際の画像です。
公園内の相当数の場所にて測定作業を行いましたが、一部のみ紹介致します。
時間は7月30日午後4時から午後5時30分の間です。
多くのお子様が遊んでいる広場です。


しかし、値は非常に高く下記の画像は毎時0.25マイクロシーベルトくらい。


下記では0.26くらいと高線量でした。


また、この辺りの空気線量自体も高く毎時0.16マイクロシーベルトくらいから、


高いところで0.18マイクロシーベルトくらいまで見られました。
下記の画像では毎時0.17マイクロシーベルトくらい。



戸山公園内の多くの場所で、非常に高い放射線の値を観測しました。
こちらは定期的に測定を行う依頼ですので、
今後もこちらでお知らせして行く予定です。

今朝は福島浜通りで震度5の大きな地震が発生しました。
前にもお伝えしましたが、デンバーで62年に起こった現象と同様と見ており、
今後もこの福島浜通り近辺では大きな地震が続くと考えています。

また、エレーニン彗星の影響から、異常な気象現象も続く見込みで、
様々な作用のシナジーから大災害へ繋がる機運が高まりつつあるようも
伺える次第です。

いつも触れていますが、いつどのような事態へ至るか解らぬ今は、
兎にも角にも備えが必要です。

水や食料の備蓄を含めて、現状置かれた環境の確認も怠らず、
日々を過すが機微と考えています。

ご覧頂いてありがとうございました。

7月29日午9時45分原宿室内定点観測
2011年07月29日
7月29日午9時45分原宿室内定点観測

夜間になってからの原宿室内での放射線定点観測です。
天候は曇り雨。気温は25度くらいです。
線量は日中よりもやや高めな印象です。

ばらつきもあります。


下限で毎時0.09マイクロシーベルトくらい、
上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。


現在の雨が影響しているようです。


画像は0.10マイクロシーベルトで使用機種は1008を用いています。



直近で、為替動向に大きな変化が現れています。
現在時間は、ドル円で77円15銭くらい、ユーロ円で110.45円くらいです。
米国がデフォルトとなる可能性もありますが、
水面下ではもっとややこしい事態が動くよう伺えています。

さらに、日本の福島原発動向は不透明極まりなく、
地震に対する警戒も必要で、
さらに加えて、国内では放射能汚染された食料が流通するなど、
通常では考えられない状況にあります。

既に、多くの方は災害は過去のものと位置つけて、平穏無事な生活を
送るよう映りますが、これは大きな間違いで、
むしろ、本物の災害はこれからと考える次第です。

水や食料品の備蓄、さらに災害に備える工夫をしつつ、
日々を送る必要があると見ております。

この日記をご覧の皆様へ、必ず同様の考えを持つような強制は出来ませんが、
筆者は常に備える事が必要と考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月29日午1時30分原宿室内定点観測
2011年07月29日
7月28日午後1時30分原宿室内定点観測

本日午後の原宿室内定点における放射線モニタリングです。
原宿の気温は26度くらい。天候は曇りです。
使用機種はRADEX RD1008とRADEX RD1503です。


昨日から大きな変化はありませんが、やや低い印象です。


1008の画像ですが、下限で0.08くらい上限で毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


下記の画像は1503です。


こちらも1008と同様の値を指しています。



昨晩の雨で値が高くなる時間帯もありましたが、
今朝からは落ち着いています。

しかし、室内(地上約8m)での値ですから、地上1m程度の位置では、
毎時0.13から0.15マイクロシーベルト程度と高い値に変わりなく、
低い線量とは到底言えません。

福島原発に関する報道は殆どなく、現在の状況が気になります。
また、しばらく大きな地震も観測されず、
安易な考えの方は、もう全て過去のことで解決済みと見るよう映ります。

しかし、危惧は去らず、むしろこれからが危険と考えます。

今後、起こりうる事象に備える必要があると考えています。
ご覧頂いてありがとうございました。

7月28日午後4時00分原宿室内定点観測と食品分析
2011年07月28日
7月28日午後4時00分原宿室内定点観測と食品分析

午後4時を回りました。
午後も空気線量に大きな変化はありません。


今回は葡萄を検体として食品分析を行いました。
使用機種は、RADEX RD1008とRADEX RD1503です。
デラウェアです。例によって産地のお知らせは控えさせて頂きます。


空気線量を確認しつつ検体へ接近させます。
空気線量は毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。


画像のように、検体の真上へ1008をセットします。


おいた状態で様子を見ています。


反応して来ました。


大きな反応ではありませんが、毎時0.12マイクロシーベルトへ上昇。


次に1503を使用して測定して見ます。


空気線量は、から0.10くらいから、


毎時0.09マイクロシーベルトくらいの値です。


検体の傍では線量は変化していません。


1008と同様に検体の上へセットします。
この際、1503は本体右側にGM管がありますので、これに合わせます。


セットした状態で様子を見ます。


こちらも1008と同じく反応して来ました。


1008よりも長くセットしてみると毎時0.13マイクロシーベルトまで反応が見られました。


1008で空気線量を見つつ、下方では1503で検体を測定しています。
この画像から検体に反応がある旨が解ります。



今回は葡萄を検体として使用しましたが、大きくはないものの、
やはり反応が見られました。

以前にも触れましたが、
福島原発事故の影響で雨に大量の放射性物質が含まれていますから、
露地栽培の野菜や果物はどうしてもその影響を受けてしまいます。

また、どの食物にも大きな反応がある訳ではありませんが、
個々の反応を確認しながら出来るだけ内部被曝のリスク軽減に努める必要があります。

残念ながら、これが現状おかれた環境の事実であります。
備えあれば憂いなしです。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月28日午前10時30分原宿室内定点観測
2011年07月28日
7月28日午前10時30分原宿室内定点観測

ご覧の皆様おはようございます。
原宿室内の放射線測定定点観測です。
今朝の原宿は曇り、気温は25度くらいで昨日までよりも低下。
雨はまた降りそうな感じです。
放射線量は大きな変化ありませんが、昨日までよりもやや低めです。
下記の画像はRADEX RD1008です。


下記の画像はRADEX RD1503です。


それぞれ同様の値を指しています。


毎時0.09から0.10マイクロシーベルトくらいで落ち着いています。



大きな変化はありませんが、予断許せぬ状況に変わりないと考えています。
この後も更新していきます。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月27日午後3時50分原宿室内定点観測
2011年07月27日
7月27日午後3時50分原宿室内定点観測

午後になってからの原宿室内での線量は午前と大きな変化ありません。


この時間も1008と1503を使用しています。


画像は毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。



午後の線量も午前と同様で変化しておりません。
依然として高線量の状況が続いております。

外は暗さがまして、雨が近いよう伺えます。
雨が降ればまた線量に変化が生じてくるかも知れません。

また、昨日本日と大きな地震なく来ている点が気になります。

備えあれば憂いなしです。
身の回りは常に点検しておく必要があると考えます。
ご覧頂いてありがとうございました。

7月27日午前10時50分原宿室内定点観測
2011年07月27日
7月27日午前10時50分原宿室内定点観測

おはようございます。
午前の原宿室内での定点観測です。
今朝の原宿は曇りで気温は27度くらい。
雨が近いような感じです。
昨日よりも空気線量は高めな印象です。


本日も1008と1503を使用しています。


画像は1008で毎時010マイクロシーベルトくらいです。


下記の画像も1008で毎時0.09マイクロシーベルトくらいです。。


下限では毎時0.08、上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいのようです。


下記の画像は1503です。


1503でも1008とほぼ同様の値を表示しています。



昨日よりも室内の線量は高めの値となっています。
引き続き、福島原発動向が気になります。

平時であれば、今の時期は夏季休暇を迎えるところで、
お子様も夏休みと行楽シーズン真っ盛りとなりますが、
今年は原発事故の影響であちこちに危険が見え隠れしています。

海水浴場も政府発表では危険はないとの事ですが、
空気線量自体がこれだけ高く、土壌からも放射性物質が大量に検出、
さらに汚泥と続く中で海がまるで無事で安全とは到底思えません。
報じられる事はありませんが、特に砂浜の線量が気になります。

残念ながら、現状で事実は自ら確認するしか方法がありません。

ご覧頂いてありがとうございました。
7月26日午前10時30分原宿室内定点観測
2011年07月26日
7月26日午前10時30分原宿室内定点観測

今朝の原宿は雲混じりながら晴れ。
気温は28度くらいと高くなっています。
1008と1503を並べています。


昨晩までよりも線量はやや低めな印象ですが、大きな変化もないようす。


下限は毎時0.08マイクロシーベルトくらいです。


1503も同様です。


画像は毎時0.09マイクロシーベルト。


上限は0.11マイクロシーベルトくらいです。



今日は大きな地震もなく、平穏な午前となっています。
しかし、いつ災害が起きても不思議のない状況が続いていると考えています。
また、福島原発の動向は殆ど報じられる事はありませんが、
依然として危険な状況が続いていると見られ、
いつ何時に何かしらかが発生するかも知れぬ状況と思われます。

いつ起こるか解らぬ事象に対する備えが必要と考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。
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