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放射線測定日記
放射線測定日記:112
9月9日午後9時40分原宿室内定点観測
2011年09月09日
9月9日午後9時40分原宿室内定点観測

夜の原宿の天候は晴れ、気温は26度くらいです。
室内の放射線量に大きな変化はないようですが、
夕方以降はやや低めに映ります。
下記の画像は1008です。


下記は1503です。


下記は1706です。


ただ、全般的には毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいで連日同様です。



一部の報道で下記のような内容が出ておりました。

引用転載
核分裂の際に放出されるヨウ素131、が岩手及び東京都内などで検出されました。
このヨウ素131は半減期が8日である為、福島第一原発4号機で、
再び核分裂が起った疑いがあります。
引用転載はここまで。

この内容は昨日ここで布石した9月5日の燃料プールと思われる場所での発光現象が、
再臨界であった事を裏付けするものと認識しています。

再び災いが降りかかる日が近いよう考えます。
兎にも角にも備えが必要と鑑みます。

話は変わりますが、昨日よりインターネットならび一部テレビ報道で、
低価格放射線測定器の測定値はあてにならない旨が報じられています。

現在、国内では多くのメーカー(特に中国製が目立つ)が販売され、
確かに正確に測定できるかどうか心配になるような動作の商品も多いよう伺えます。

弊社販売の Quaruta rad社のRADEX各商品は、
何度もここで触れてあるように非常に信頼性の高い優れた商品でございます。

また、各商品ともロシア及び欧州で数多くの賞を受賞しております。

さらに、弊社販売の最上位モデルであるRADEX RD1008は、
ロシア国営銀行へも納品される商品でございます。

ロシア政府が正式に認定するQuaruta rad社の商品は、
前述の報道にあるようないい加減な値を表示するものではなく、
非常に精度の高い測定値を常に利用頂く皆様へ提供出来る商品に間違いありません。

また、弊社は、RADEX各商品とも正規品の販売を行っておりますので、
保証並びに製品のサポートなどをしっかりとした態勢で行っております。

既に、RADEX 商品をご利用頂く方も現在購入を御検討の方も、
皆様とも安心してご利用頂けます。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月8日午前10時00分原宿室内定点観測と昨晩原宿放射線観測
2011年09月08日
9月8日午前10時00分原宿室内定点観測と昨晩原宿の放射線観測

今朝の原宿の天候は晴れ、気温は24度くらいです。
室内の放射線量に大きな変化はないようです。

下限で毎時0.08マイクロシーベルトくらい、
上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。

いつもは、ここで室内の測定画像を添付するところですが、
下記へ昨晩の原宿近辺の画像を紹介致します。
使用したモデルはRADEX RD1706です。


いつもよりやや高い感が伺えています。



今回台風が齎した影響と当初は考えましたが、
9月5日早朝に福島第一原発で再臨界発生の可能性がある旨の報を発見し、
この事象が影響している可能性があるよう考えています。

下記のURLにて確認する事が出来ます。
再臨界発生と思われる発光の場面は、1分39秒目よりございます。
http://www.youtube.com/watch?v=7EiR4VFfku4&feature=player_embedded



恐らく場所としては、使用済核燃料保存プールのあたりと思われます。
再臨界が起こった様相に映り、中性子線が発生したものと想定します。

やはり、福島第一原発は現在も危険な状況が続いていると見て間違いないようです。
政府は、引き続き、何も発表を行う事無く、安全を訴えますが、
今後、更なる大きな異変が発生するのは時間の問題と筆者は推察します。

現在も都心では、平時で高放射線が観測される状況でありますが、
事あらば、遥かに高い値を見る事となるかも知れません。

後程、改めて更新を行います。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月7日午後5時00分原宿室内定点観測
2011年09月07日
9月7日午後5時00分原宿室内定点観測

午後の原宿の天候は晴れ。
気温は26度くらいですが、やや涼しい感が伺えます。
放射線量は本日も大きな変化はありません。

使用したモデルはRADEX RD1008と1706、さらに1503の3つのモデルです。
下記の画像はは1008です。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいの値です。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後となっています。


連日ほぼ同様の様相が続きます。


下記の画像は1503です。


下記の画像は1706です。


1503と1706も1008と同様の値を指しています。



放射線量の値は高止まりが続き、依然として安全安心とは言えぬ状況とみています。
また、連日触れますが、震災瓦礫処理の問題から日本全国多くの場所で、
高放射線を確認する報告が入って来ておりますし、
福島第一原発の状況も如何なものか不透明な状況が続いています。

引き続き、ご自身の身の回りの状況確認の旨をお勧めします。

話は変わりますが、先日、弊社にてRADEX RD1008をご購入頂いたお客様より、
下記のような御質問を承りました。

1. SEARCHモードは"the total number of particles"となっていますが
   時間単位は何でしょうか? CPM(分) / CPS(秒)?
  
2. 本機ではCPMからμSv/hへの変換はどのような換算をおこなっているのでしょうか?

専門的な内容である為、より正確な回答を求めてロシアの技術担当者へ、
弊社より直接質問の回答を依頼したところ早々に下記のような回答が得られました。

1. 10秒間 Countされた原子 Counting(betaと gamma)の合計を示します。

2. CPMから mSvに変換する過程が各ガイガー管別に違います。
その部分がコアな技術である為、詳細を説明出来かねます。

一般の方は何の事と思われると考えますが、
弊社ではこのような御質問もロシアメーカーで直接サポートを受けた上で、
より正確にお伝えする事も出来ます。

昨今、インターネットオークション並びにインターネット通販サイトで、
割安な価格で扱われるRADEX商品の並行輸入品販売の宣伝を多く見かけます。

しかし、正規品を取り扱う販売店は少なく、
尚且つ、正確なサポートを行える販売店がどれくらいあるかは不透明です。

先日も触れておりますが、他店で並行輸入品を購入された方から、
弊社にサポート対応のご相談など、数多く連絡を頂いております。

弊社では、正規品販売店として様々なかたちでご、
利用頂くお客様のお声にお答え出来る体制を構築しております。

RADEX商品ご用命の際は是非弊社のご利用をお勧め致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月6日午前10時00分原宿室内定点観測
2011年09月06日
9月6日午前10時00分原宿室内定点観測

今朝の原宿の天候も曇りです。
気温は26度くらい。
放射線量は連日大きな変化はありませんが、
昨晩の雨では一時的にやや大きく振れる場面も見られました。

使用したモデルはRADEX RD1008と1706、さらに1503の3つのモデルです。
下記の画像はは1008と1706を並べています。


上限では毎時0.12マイクロシーベルトくらいですが、


一時的に毎時0.13マイクロシーベルトの値が観測されています。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後です。
下記の画像は1008と1706と1503を並べています。


下限では毎時0.08マイクロシーベルトくらいです。



依然として原宿界隈でも放射線量は高止まりする様相となっています。

また、全国へ震災被災地から運ばれる瓦礫の影響で放射性物質拡散の懸念が高まり、
これまで、この地域は安全と思われていたような場所でも放射線量が急上昇する可能性否めずとなってきております。

このような状況下でありますから、
やはり、周りの環境は自身の手で確認していく必要があると考えます。

また今回の台風12号の齎した被害も甚大でありますが、
今後も更なる災害の危険性は高いと推察され、
あらゆる面での備えが必要と見ています。

福島第一原発の急変に対する備えを含めて、太平洋プレートに沿う大地震、
台風や竜巻など、どこで災いが湧き出てくるか分りません。

常に水や保存食の用意、万が一の際の避難経路の確認など、
未曾有の出来事を想定する見方の考察が必要と鑑みます。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月5日午前10時00分原宿室内定点観測
2011年09月05日
9月5日午前10時00分原宿室内定点観測

今朝の原宿の天候は曇り模様です。
気温は27度くらい。
放射線量は大きな変化はありません。

使用したモデルはRADEX RD1008と1706、さらに1503の3つのモデルです。


まず下記の画像は1008です。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。


下記の画像は1706です。


下記の画像は1503です。


1008と1706を並べて見ています。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後の値です。


都心の放射線量は高止まりの様相が続いています。

この週末に広島県尾道に住む筆者の知人から連絡があったのですが、
尾道の放射線量を聞いて驚きました。

何と地上8階の位置の空気線量で毎時0.15マイクロシーベルトの値を1503が
指しているとの話です。

少し前に兵庫県宝塚市での線量が異常に高い値である旨に触れましたが、
尾道市に至っても尋常とは言えない値であります。

これが3月中旬に福島第一原発から飛来した放射性物質が原因なのか、
特定する事は出来ませんが、距離を考えれば他の要因の可能性も否めないと考えます。

或いは、震災の瓦礫処理などが原因で近隣地域での処理の影響から、
放射性物質が影響しているのかも知れません。

こちらに関しては、さらに情報を収集した上で再考を行い、
改めてお知らせしたいと思います。

また、弊社では先週末にRADEX RD1706が新たなロットで入荷しております。
3年間保証付で現在在庫即納品が可能となっています。

また、RADEX RD1008も僅かながら在庫がございますので、
御検討の方はお早めのご利用をお勧め致します。

今後も続々と商品が入荷して参りますので、皆様よろしくお願い致します。
下記はメーカーが直接発送する際に用いるテープの画像です。



ご覧頂いてありがとうございました。
9月2日午後9時30分原宿室内定点観測
2011年09月02日
9月2日午後9時30分原宿室内定点観測

夜になってからの原宿は急な変化ある間隙で晴れ模様です。
気温は29度くらい。
放射線量は雨の影響もあってやや高めに映ります。


上限では毎時0.13マイクロシーベルトくらいです。


使用するモデルはRADEX RD1008です。


ばらつきも当然あります。


下限では毎時0.08マイクロシーベルトくらいです。



昨日の日記でペットに関する布石を行いました。
下記の画像は筆者の家に暮らす猫と1008です。


人間よりも体は小さく、尚且つ、目線も床上から30cm程度の存在ですから、
放射線に対する危惧は、遥かに高くなります。
常に、周りの環境を確認してリスクを出来るだけ軽減する義務が、
飼い主には自ずと課せられます。



小さなペットのことを考えれば、部屋の中の掃除は欠かせず、
常に徹底した除染作業を続けねばなりません。
そして、内部被曝をせぬように食べ物に関する注意も人間と同様となります。

また、筆者は猫を家の中で飼育しておりますので、
本人の暮らす環境をほぼ確認する事が可能であります。
しかし、猫も外出させてしまえば、放射線に対するリスクは格段に高まります。

加えて、愛犬を飼育される方は、さらに危惧が高い状況と考えますが、
兎に角、出来るだけ放射線を浴びせぬよう、
放射性物質を取り込まぬよう考えていかねばなりません。

周りに大きな危険住む中での小さな命の存在ですが、
一緒に暮らす家族ですから、蔑ろには出来ません。

明日以降もペットと放射線に関する内容の記載を行いたいと思います。

尚、現在時間までに福島第一原発4号機に何かしらかの異常が発生したような話が
出て来ています。

今後の動向は不透明で分りませんが、十二分な注意が必要と考えます。

最後に、弊社では現在RADEX RD1008が僅かながら即納在庫があり、
さらにRADEX RD1706も約20台即納出来る状況にあります。

中々、即納出来ない商品でありますから、
御検討の方はお早めにご注文のご決断をお願い致します。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
9月1日午後10時50分原宿室内定点観測
2011年09月01日
9月1日午後10時50分原宿室内定点観測

現在時間の天候は曇り雨、気温は28度くらいです。
夜の原宿の放射線量は昨日までと大きく変わりません。
下記の画像はRADEX RD1008です。


毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいの値です。


ばらつきはあります。


下記は1008と1503を並べた画像です。



政府の訴える「安全安心」の見方が席巻する中で、不穏な報も多く飛び交っています。

福島原発現地の報道少ない間隙ですが、
危険な現地で作業された方が白血病で亡くなったとの報道がありました。
しかし、東京電力の会見では、今回の件は現地の放射線とは無関係との話で、
これはまるで意味不明な話であります。

また、本日は防災の日でありましたが、
直近まで首都圏を含めて様々な地域で大規模な地震が発生しております。
一体、いつどのようなかたちで災いが襲ってくるか想像出来ぬ今です。

地震と津波の警戒、さらに現在も多くの地域で高線量を記録する放射線に対する警戒。
あらゆるケースを想定する行動が必要不可欠と考えます。

また、ご自身の家族や知人に加えて、
ご自宅で一緒に暮らす大事なペットに対する危惧も考える必要があります。

明日以降は、ペットと放射線に関する事項の検分も合わせて、
ここでお知らせしたいと思う次第です。

ご覧頂いてありがとうございました。

8月31日午後9時10分原宿室内定点観測
2011年08月31日
8月31日午後9時10分原宿室内定点観測

夜の原宿の天候は晴れ、気温は27度くらいです。
本日も放射線量は大きく変わりません。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後の値です。


大きな変化はなく高止まりの印象があります。



8月末を迎えましたが、安心できるような雰囲気はないと感じています。
政府与党は町内会的な祭りに活気付いているようですが、
馬鹿馬鹿しくて見る気にもなれません。

未だ福島第一原発の動向は不透明限りなく、
各地で高線量の放射性物質に関する報も上がって来ています。

自身の身の回りは自身で確認するしかない旨のお話をここでは常に行っておりますが、
ここからは更なる注意が必要と鑑みる次第であります。

今月も多くの皆様へ弊社よりRADEX商品をお届けして参りました。
まだ、これから納品をお待ちの方も数多くいらっしゃいますが、
お手元にお届けしますので、今しばらくお待ちの程お願い致します。

また、来月は弊社からこれまでご購入頂いた皆様向けに、
RADEX各商品に合わせたアクセサリーキットを販売する予定となっております。
RADEX RD1008と1503及び1706の保護プロテクターを含めて、
使用方法の裏技などもお知らせする内容で現在検討を行っております。

これまで弊社をご利用した方のみを対象とするサービスでございますが、
皆様のご期待に副えるものをご用意したいと考えております。

本日月末のお忙しい中、ご覧頂いてありがとうございました。
8月30日午前9時50分原宿室内定点観測
2011年08月30日
8月30日午前9時50分原宿室内定点観測

今朝の原宿の天候は晴れ、気温は27度くらいです。
放射線量は大きく変わりません。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。


本日も毎時0.10マイクロシーベルト前後の値です。


下記は1008です。上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらいです。


下記は1503です。



今月も多くのお客様へ弊社よりRADEX商品をお納めさせて頂きましたが、
非常に多くのお客様から感謝の連絡を頂戴しております。

福島県周辺並びに首都圏各地は下より、中部から関西地域や四国からも
先の感謝の連絡と併せて、各地の放射線量に関する報告を頂いております。

これをざっと弊社で眺めて見ても、到底低い値には映らず、
なぜ、この地域でこれだけ放射線量が高いかの疑問を覚えるところ多々ある次第です。

身の回りの環境を確認して、必要な措置を行う旨をお勧め致します。

また、弊社では本日午前9時現在で僅かな台数ではありますが、
高性能モデルであるRADEX RD1008が即納出来る態勢にあります。

このRADEX RD1008はかなりしっかりとしたモデルであるのは歴然で、
弊社からお客様へ納品する際の動作確認の過程においても証明されています。

今回は僅かな台数のみの扱いでございますので、
ご希望の方はお早めに御検討をお願い致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月29日午前9時30分原宿室内定点観測及び昨日原宿渋谷の定点観測
2011年08月29日
8月29日午前9時30分原宿室内定点観測及び昨日原宿渋谷の定点観測

今朝の原宿の天候は晴れ、気温は26度くらいです。
放射線量は大きな変化ありません。

下記の画像はRADEX RD1008を使用しています。


毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいの値です。


下記の画像はRADEX RD1503です。



変わって下記は昨日原宿と渋谷の定点での画像です。
原宿の画像です。毎時0.14から0.15マイクロシーベルトくらい。


渋谷交差点の画像です。
こちらは毎時0.14から0.16マイクロシーベルトくらいです。


先日までよりもやや低い値ですが、かなり高い線量の値です。



風の入り方でやや変化はありますが、
線量の値が日々上昇する傾向に変わりありません。

福島第一原発は現在も予断許せぬ状況にあると見られ、
一般に報じられぬ何かがあるよう映ります。

政府は「安全安心」を訴えますが、現在の都心での高線量を目の当たりにする中では、
到底そのように思う事は出来ず、むしろその危惧は高まるばかりです。

引き続き、自身の周りの環境の確認をお勧め致します。

また、これまで弊社のお客様から多くの感謝の連絡が入っており、
弊社納品のRADEX商品での様々な測定結果なども添えてお知らせを頂いております。

多くの皆様からの御厚意に感謝致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月26日午後1時10分原宿室内定点観測
2011年08月26日
8月26日午後1時10分原宿室内定点観測

本日午後の原宿の天候は晴れから曇り気味、気温は28度くらい。
放射線量は昨日までと大きく変わらず。
下記の画像はRADEX RD1008です。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


下限で毎時0.08マイクロシーベルトくらい。



連日毎時0.10マイクロシーベルトくらいの値が続いています。
これは地上から約8mの室内にしては高めの値と見ています。

先程、弊社へRADEX RD1706に関するお問合せがありました。
内容は次の通りで、RADEX RD1706を他社の並行輸入で購入されたそうなのですが、
動作に不具合が生じたようで、最終的に0.00の値となって、
まるで測定出来なくなる症状とのお話でした。
まず、これはどういった旨の事象なのかの御質問でありました。

この症状は、1503及び1706で見られるLSI不良ないし断線から起こるもので、
修理対応が必要となる事象であります。

このような場合でも弊社は、保証期間(一部商品は3年間)を設けて、
出来るだけ迅速に対応出来る態勢を整えています。

このお問合せの方は並行輸入業者の対応でお困りのように伺えました。

この様なケースでのサポートを含めて是非とも信頼出来る弊社正規品の
ご購入をお勧め致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月25日午後10時20分原宿室内定点観測及び東北福島と山形、さらに九州福岡の情報
2011年08月25日
8月25日午後10時20分原宿室内定点観測及び東北福島と山形、さらに九州福岡の情報

夜になってからの原宿は曇り、気温は27度くらいです。
放射線量は大きな変化ありません。
下記は1503と1008を用いて観測した画像です。


日中と変わりません。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後です。



先程、九州へ越した知人から連絡が入りました。
知人はキャリアの長いサーファーでもあります。
下記は文章をそのまま転載したものです。

今日、ドライブで二見が浦というサーフポイントに行ってきました。
何となく線量計で放射能を測定したところ、0.13-0.15くらいありました。
砂浜はあまり高くないと思ってたので、驚いてます。
鴨川の海のほうが低いかもしれないです。
佐賀県の原発の影響はあるんでしょうか?
この値ですと、福岡の海に入るのを止めようかと思ってます。
引用はここまで。

これは筆者にとっても意外な事実であります。
確かに佐賀県の原発の影響の可能性もあると思いますが、
3月中旬に福島から飛来した放射性物質が齎したものと、
絶対的な断言は出来ません。が、可能性の否定は出来ません。

ただ、日本海から玄界灘にかけての海水の線量は、
様々な面から鑑みて低いはずと考えていますから、
千葉県の海と比較すれば、やはり危険度は低いと見ています。

また、やはり知人が東京から東北方面へ移動する傍らで、
新幹線のホームの線量を伝えて来ました。
東京から埼玉近辺は大きな変化なく毎時0.10マイクロシーベルト前後から0.13程度。
しかし、福島は流石に高く駅ホーム1m超でも毎時0.27マイクロシーベルトくらい。
郡山でも同様だそうです。

さらに、進んで山形で下車したそうですが、ここは東京都さほど変わらず、
毎時0.17マイクロシーベルトくらいであったようです。

全国的に相当空気線量が上がっていることが伺えています。
今後も多くの地域情報をお伝えしたいと思いますが、
兎にも角にも自身の周りの環境を確認する必要性があると鑑みる次第です。

ご覧頂いてありがとうございました。

8月25日午前10時20分原宿室内定点観測及び昨日新宿戸山公園定点観測
2011年08月25日
8月25日午前10時20分原宿室内定点観測及び昨日新宿戸山公園定点観測

今朝の原宿の天候は雨、気温は27度くらいです。
原宿室内(地上約8m)での放射線量は変わらずと言うところです。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記の画像は1008です。
下限で毎時0.09マイクロs-ベルトくらい。


大きな変化はありません。


上限では毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


下記の画像は1503です。毎時0.10マイクロシーベルト前後の値でした。



続いて下記では自治体依頼による新宿戸山公園での昨日モニタリングの様子を
一部お届けします。
最近では、よく話題になる砂場です。


ここは風向きの関係で意外と線量が低い場所です。
毎時マイクロシーベルトくらいでした。



都合により画像は省略させて頂きますが、
土壌の線量は毎時0.2マイクロシーベルト超の値が目立ちました。
また、戸山公園での空気線量は下限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい、
上限では毎時0.19マイクロシーベルトくらいとかなり高い値が観測されています。

一昨日の報道で葛飾区の公園の使用制限の報道が行われていましたが、
それぞれの場所で検証が必要と考えます。

大きな組織で動く事が出来ない場合は自らの手が確認すべきこととなります。

本日は、この後も更新行います。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月24日午前10時50分原宿室内定点観測
2011年08月24日
8月24日午前10時50分原宿室内定点観測

おはようございます。
今朝の原宿は晴れから曇り、気温は29度くらいです。
放射線量は昨晩と変化ありません。

RADEX RD1008及び1503ともほぼ同じ値です。
上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい、
下限では毎時0.09マイクロシーベルトくらい。

変化はありませんが、依然として高い状況にあります。

今朝は、米国東海岸の地震の影響で現地では原発2基が停止との報が入って来ました。
今後の動向に注意が必要です。

また、日本国債格付けをムーディーズが格下げ。
今週末にはフランスも格下げになる可能性があるよう伺え、こちらのチェックも必要です。

様々な事象で風雲急を告げるところにありますが、
福島第一原発に関する報道は少なく、現在も現地がどうなっているか解りません。

しかし、改善する方向にあるようには思えませんので、
十二分な警戒が必要と考えます。

さらに、地震に対する警戒と各地で起こる突発的な災害を含めて、
あらゆる面での備えは必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月23日午後8時40分原宿室内定点観測
2011年08月23日
8月23日午後8時40分原宿室内定点観測

夜になってからの更新となりました。
原宿の天候は晴れ、気温は28度くらいです。
放射線量はと言うと、本日も大きく変化しておりませんが、
高線量に変わりないよう映ります。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記は1008です。
表示は毎時0.11マイクロシーベルトくらい。


毎時0.10マイクロシーベルトくらいの表示です。


下記の画像は1503です。


こちらも毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。



毎時0.10マイクロシーベルト前後の値が続いています。
余り大きな変化はありませんが、
全般としては徐々に線量が高まる状況にあるのは間違いないようです。
ここ原宿から渋谷界隈の街中では、
毎時0.14から0.18マイクロシーベルト程度の高線量の値が目立つようになり、
今後も上昇が続くようにも映ります。

直近も、首都圏で地震は続き、特に福島浜通りでの地震は絶えない状況です。
一部には、福島第一原発には多くの地割れが出来ており、
そこから水蒸気が噴出さまが続くと一部で報じられています。
これは、直近の地震の影響で出来た地割れから、
メルトスルーした燃料が高温のまま地下へ下りた事が原因で発生した可能性が高く、
今後、未曾有の出来事へ繋がる旨の否定は出来ません。

現政府は事の運びを一切報道せぬ状況の為、
一体現地で今現在何が起きているかは正確には解りません。

しかし、東京都心での放射線量の値が上昇する様相を鑑みても、
改善へ向かう様相には到底思えません。

さらに、先日も触れたように、首都圏のみならず放射線の値が上昇する旨は、
全国へ拡大しつつあります。

先程のニュースでも葛飾区の砂場の使用禁止が発表され、
今後もこのような措置が多く発表されるものと考えます。

現在、既に多くの人が福島原発事故は過去のものとの認識を得ているよう伺えますが、
むしろ本番はこれからとの布石を改めて行いたいと思う次第です。

弊社の販売する放射線測定器でも自らの周りの環境の多くを確認することが可能です。
弊社サポート及びメーカー保証サービスを付与した状況で販売を行っておりますので、
是非、今後の災害に備える意味でも購入をお勧め致します。

ご覧頂いてありがとうございました。





8月22日午前9時50分原宿室内定点観測と昨日渋谷定点観測。
2011年08月21日
8月22日午前9時50分原宿室内定点観測と昨日渋谷定点観測。

今朝の原宿の天候は雨、気温は20度くらいです。
放射線量は大きな変化ありません。

使用モデルは1008と1503です。
連日同様の値です。


下記は1008です。


下記は1503です。



下記は昨日夕刻の渋谷の様子です。
フォーエバー21の辺りです。


先週までと大きな変化ありません。


下記はコーチの前です。



先週末に弊社のお客様からの連絡で、下記のような事実が判明致しました。
その事実とは兵庫県宝塚市近辺の放射線量値が異常に高いと言うことです。

ここでの線量は毎時0.18マイクロシーベルト程度くらいとのお話でありましたが、
直近の東京都心での高線量地域と同等の値です。

一説には花崗岩の地層が影響しているとか、
或いは福井県の原発郡の影響とかの話もあるようですが、如何なものかとも思います。

福島第一原発からはるかに遠く離れた場所でありますが、
このような場所でも高線量状況とは驚きです。

さらに、九州にかけても高線量地域があるとの報告も入って来ており、
これまで安全と思われていた場所も環境を確認する必要性が高まったと考えています。

また、昨日バヌアツでM7.5の地震が発生しておりますし、
一昨日は東京湾直下の地震も観測されています。

いつ如何な災害がどこで発生しても不思議ない状況にあるのは間違いないと考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月19日午後9時50分原宿室内定点観測
2011年08月19日
8月19日午後9時50分原宿室内定点観測

日中は大雨で嵐のような時間もありました。
夜になってからの原宿の天候は曇り、気温は22度くらいです。
放射線量に大きな変化はりませんが、昨日までよりも高いよう映ります。
下記の画像は1503です。


下記の画像は1008です。


やや高めの値です。


昨日まで表示のなかった高い値です。毎時0.13マイクロシーベルトくらい。


ばらつきも見られます。


1503でも高めの値が見られています。



先程までの大雨の影響で線量はやや高めの値となったよう伺えています。

本日の報道で川崎のプールと公園で非常に高い値が検出された旨の内容があります。
しかし、これは氷山の一角に過ぎず、あちこちで同様かさらに高い値の場所があるものと
考えています。

いつもここで布石を行ってあるように、自らの周りの環境は、
自身の手で確認するしか方法はなく、周りの情報を鵜呑みにするだけでは、
前に進めない状況にあると見ています。

福島第一原発動向は現在ではまるで沈静化して、
完全に落ち着いているかの報も多く見られていますが、
これは明らかに違っています。

また、本日午後の地震の影響の気になりますが、
現政権下ではまともな報道は一切なく、現地が如何な状況下もまるで解りません。

確かな事は、メルトスルーした燃料は地中深くへ進み、
温度が上昇したままさらに下降する状況であるという事
(京都大学の小出助教授のお話にもあります)
これが将来的にどのような影響を及ぼすかは想像出来ませんが、
事象に対する注意警戒は必要なはずと考えます。

前述する地震に対する警戒も去る事ながら、株式市場でも大きな混乱が起きています。
日本の幼稚な政権で対応出来る状況に既に世界はなく、
全て未曾有の展開へ向かう間隙にあるよう映ります。

今、出来る事を考えれば、放射能から逃れる術を得る事と、災害への備え、
さらに、市場経済崩壊の余波を鑑みた姿勢の取り方になると思います。

筆者の話を全て鵜呑みに信じる事が出来ない方も多いと思われますが、
少しでも参考になれば幸いと考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。

8月18日午前10時50分原宿室内定点観測
2011年08月18日
8月18日午前10時50分原宿室内定点観測

本日午前の原宿の天候は晴れ、気温は32度くらいです。
室内での放射線量は大きな変化はありませんが、
依然として高い値が続いているよう映ります。

本日もRADEX RD1008とRADEX RD1503を使用しています。


下記の画像は1503です。


大きな変化はありません。


下記の画像は1008です。連日同様に見えます。


しかし、低い値とは言えません。


下限で毎時0.08マイクロシーベルトくらいで、上限では0.12マイクロシーベルトくらいです。



本日の報道で放射性物質の放出が低下との見出しがありましたが、
3月中旬時から100万分の一へ低下との内容でした。
これを普通に眺める限りでは、福島原発事故は既に過去の事を思い過して仕舞います。

しかし、筆者には到底そうは思えず、
現在も危惧は高まりつつある可能性が高いと考えております。

放射性物質の放出量が低下した旨の根拠は如何にとも思われますが、
それ以前にメルトスルーした燃料はどこへ消えてしまったかを再考が必要なはず。

それに、3月中旬以降の最近時期においても再臨界を起こした可能性ある旨の報も
既に介在し、加えて、普通に画で見る限りでも4号機倒壊の危険性の旨も伺えます。

さらに、現地では10シーベルトを超える立ち入り禁止区域がある旨も報じられ、
これは当地に接近することすら出来ず、作業がまるで出来ていない話であるのは事実。

つまり、作業すら出来ない環境を安全安心と謳っているの過ぎない訳の話と考えます。

このような中で、放射性物質の放出量が低下と言われても、
一体どの尺度で見た話なのか誰でも首を捻るのは至極当然と考えます。

先日の総務省の発表で、既に多くの人が首都圏を離れて、
関西や九州方面へ退避した旨が報じられています。

現在までの東京の放射線量推移を鑑みて、
到底、現地の状況が改善したようには思えず、
むしろ悪化している感伺える日々であります。

筆者の知人も、今週末に千葉県から遠く福岡県へ、
小さなお子様を連れて疎開されるとの話を昨晩耳にしました。

放射能から逃れるには、これから遠い場所へ移動するのが、
最も手っ取り早い方法で、尚且つ的確な手段に違いないと考えます。

嘗てのチェルノブイリ原発事故を遥かに上回る規模である福島第一原発事故を目前に、
これから出来る事を改めて考える時期にあると思います。

ご覧頂いてありがとうございました。
8月16日午後7時50分原宿室内定点観測
2011年08月16日
8月16日午後7時50分原宿室内定点観測

夜になってからの原宿の天候は晴れ、気温は31度くらいです。
室内の放射線量は大きな変化は見られていません。

使用したモデルはRADEX RD1008とRADEX RD1503です。
下記の画像は1008です。


下記の画像は1503です。


連日ほぼ同様の値です。


下限で0.08マイクロシーベルトくらい、上限で0.12マイクロシーベルトくらいです。
大きな変化はありませんが、低い値ではありません。



この時期、非常に湿度が高くなります。
弊社販売の放射線測定器RADEXは湿気に弱く、湿気から守る対策が必要があります。


下記のようにジップロックの中へ本体と一緒にシリカゲルを入れます。
画像は1008です。


下記の画像は1503です。


大事な測定器ですから、本体が傷まぬように気使いも必要です。



本日の報道で簡易放射線測定器の測定精度に関する話が出ており、
この内容ではまるで測定値がばらばらで正確な測定が出来ないかの話がありました。

しかし、弊社販売のRADEXは工場出荷時に正確に校正されており、
一般に販売される簡易放射線測定器とは一線を画すものであります。

特に弊社販売のRADEX RD1008と1706の上位モデルは、
測定のスピードも速く、非常に正確な値を迅速に検出します。

無論、スタンダードモデルである1503も正確に測定値を出して来ますが、
こちらは、前述の上位モデルと比較すれば、やや時間が必要となります。

何れにせよ、先に触れた報にあるような測定誤差はなく、
それぞれほぼ正確な値を検出しますので、弊社販売のRADEX商品を
ご利用のお客様は安心してご利用頂けます。

ここ東京原宿の放射線量も上昇する傾向を強める間隙にあります。
自身の環境は自身の手で確認した上で備えが必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。


8月15日午後0時00分原宿室内定点観測及び昨日原宿渋谷定点観測
2011年08月15日
8月15日午後0時00分原宿室内定点観測及び昨日原宿渋谷定点観測

本日お昼の原宿の天候は快晴、気温は30度くらい。
室内の放射線量は大きな変化はないようです。


昨日とほぼ同様です。



しかし、昨日午後の原宿での定点観測では高い放射線量を記録しています。


下限で毎時0.14から0.15マイクロシーベルトくらいです。


1008を使用しています。



渋谷へ移動しました。交差点ですが高い値です。


毎時0.18マイクロシーベルトくらいの値が検出されています。


。。



少し移動してコーチの前です。この辺りはは落ち着いています。
風の入り方でかなりの差があるよう映ります。



前述するように風の加減での線量変化は分かりますが、
如何せん上限の線量が高過ぎです。

この日記で測定結果をお知らせするようになってからも
線量は上昇傾向が続いていますが、ここしばらくで急上昇した感は否めません。

昨日も触れましたが、
福島第一原発4号機で何らかの異変が生じている可能性があると考えています。

「直ちに健康に影響がない」が現在と一般には報じられますが、
昨日の渋谷と原宿の線量から鑑みて到底そうは思えません。

自身の環境を自ら確認した上での備えが必要と考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。
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