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放射線測定日記
放射線測定日記:112
10月25日午前09時30分原宿室内定点観測
2011年10月25日
10月25日午前09時30分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は20度くらいです。

本日も引き続き、室内での放射線量は大きな変化はありません。

連日同様で原宿室内(約地上8m)での放射線量は毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。

下記の画像は1008です。


上限で毎時0.11マイクロシーベルトくらい。


下限で0.08マイクロシーベルトくらいです。



首都圏のあちこちで高濃度の放射性物質がようやく確認されるようになって来ています。
千葉県柏市で発見された高い値の放射性物質を含む土壌の報道を筆頭に、
この種の話題は、首都圏全域で非常に関心高まりつつある状況です。

この日記では、早くから東京都心で高いレベルの放射線の存在ある旨をお知らせして
来ましたが、これに遅れる事数ヶ月と言う時期であります。

まだまだ、これから高濃度の放射性物質介在に関する報道は増えるはずです。

しかし、発見された箇所を安易に除染を行っても再び雨が降れば放射性物質は
堆積して来ますから、簡単に解決させる事は困難です。

尚、現在も放射性物質を撒き散らす大元たる福島第一原発の危機的環境は続き、
再度、再臨界の事故、或いは爆発の危険性をも孕む状況と見ております。

いつも述べていますが。放射能と戦って勝つことは出来ず、
これを避けて遠ざかるのが唯解決の術である事は周知の事実であります。

また、地震を始とする天災に絡む危険性への警戒も必要です。

「一寸先は闇」のご時勢、どう立ち回るかでありますが、再三に亘り述べていますように、
まずは自身の身の回りの環境を確認せねばなりません。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月23日午前0時30分原宿室内定点観測
2011年10月23日
10月23日午前0時230分原宿室内定点観測

原宿の天候は曇り、気温は18度くらいです。

本日も引き続き、室内での放射線量は大きな変化はありません。

原宿室内(約地上8m)での放射線量は毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。


下記は夕方の原宿駅近辺の様子です。


雨上がりの後です。


値は高めです。


竹下口へ接近しています。


毎時0.16マイクロシーベルトくらいが上限となっています。


変わって渋谷交差点です。



近辺では同様に高めの値が目立ちます。

千葉県柏市で非常に高い値の高線量スポットが発見されたとの報道が見られています。
真実を報じるか否かを気にしていましたが、
今回はラジウムではなくセシウムが原因との事で福島第一原発の影響であるのは
疑うことは出来ないようです。

まだまだ多くの危険が隠れています。

何度も布石していますが、放射能と戦っても勝つことは出来ません。
正直なところ、ただ逃げるのみが最善の対応策となります。

まずは自身のまわりの環境の確認が最初の一歩となり、
弊社販売の各商品がその手助けをするデバイスであると確信しております。

また、地震にかんする警戒も必要ですが、欧州を発端とする金融危機も悪化の度合いを強めています。

来年2012年は大波乱の年となり、大きな戦争があちこちで勃発する可能性も高いと考えています。

全ては「自己責任」と言われる事となりますが、
次の危惧へ向けての新たな動きが顕著になる間隙ながら、
この日記を通じて出来るだけご覧の皆様へ情報を提供したいと考える次第であります。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月19日午後10時20分原宿室内定点観測他
2011年10月19日
10月19日午後10時20分原宿室内定点観測

原宿の天候は曇り、気温は16度くらいとだいぶ寒くなりました。

本日も引き続き、室内での放射線量は大きな変化はありません。

原宿室内(約地上8m)での放射線量は毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。


画像は1008のものです。


連日同様ですが、観測は怠らず続けています。
どこで変化が出て来るかと見ています。


これは原宿竹下口です。やや高めの値が出ています。


下記は少し移動した場所です。板橋区大山の駅前です。


値は低くありません。


アーケード内では値はやや下がるところもありますが、大きくは変わりません。


駅前です。高い値です。



都内の多くの箇所で高線量を報じる報道が出て来ています。
また、八王子では半減期8日のはずであるヨウ素131が検出されたとの報もあるようで、
これは明らかに福島第一原発で現在も何らが続いている旨を証明する事象と考えています。

昨日も報道番組を見ていると、
「放射能と戦って勝とう」如くの文言が使用されており、
まるで実現が可能かにも映る様相が報じられておりました。

しかし、何度も布石を行っているように放射能と戦って勝つことなど有り得ず、
この考えは明らかに「愚の骨頂」と思う次第です。

再三に亘りに述べて来ましたように、まずは身の回りの環境を確認せねばなりません。

加えて、いつどこで新たな災いが降りかかるか分からぬ時勢である事実を素直の受け止めねばなりません。

一体、どうしてこのような世の中になってしまったのか?
我々の思い描くところではありませんが、兎にも角にも、今出来る事を行い、次へ進む。
これが出来る事の最善と考えています。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月17日午後11時30分原宿室内定点観測
2011年10月17日
10月17日午後11時30分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は21度くらい。
本日も引き続き、室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

原宿室内(約地上8m)での放射線量は本日も毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。


下記の画像は1008です。


連日同様です。



先週末は名古屋へ出掛けて来ましたが、
空気線量は全般的に室外でも毎時010マイクロシーベルトと首都圏と比較して低めの値でした。

変わって足立区では、毎時3.99マイクロシーベルトのスポットが現れたとの話が出ています。

しかし、これは至極当然の値であり、筆者が以前に触れたように都内のあちらこちらにホットは点在しています。

この測定日記を公開し始めた初期の段階で弊社屋上の一部で毎時5マイクロシーベルト超の箇所がある旨のお知らせを行っております。

事実が明らかになって来はしましたが、まだ初歩的段階と見ています。

どうすれば良いかの的確な答えを述べる事は出来ませんが、
まずは自身の身の回りの環境を確認する事が第一歩と考えます。

先日、幕張のシーテックジャパン出展時の最も数多く頂いた質問の一つが、
測定器本体の校正、つまりキャリブレーション作業に関するものでした。

これを再度行う必要があるか、また、行った場合の費用などのお話でした。

弊社販売のRADEX RD1503と1706に関しては費用をカ考えれば、
現在の販売価格帯であれば再度お求め頂いたほうが割安になるとの旨を述べました。

しかし、RADEX RD1008に関してはメーカー工場より次の回答が上がって来ております。

引用転載(原文を直訳して掲載)
CALIBRATIONの場合、特別に故障や異常が発生した場合に行います。

そうではない場合において単純に校正を行う場合は、往復の運賃を含め費用が相当高くなると思います。

CALIBRATION費用は各台当りル-ブルで約450ル-ブル<円で 12500円>
程度要して期間は商品到着後、 2週間以内に終わります。
日本からモスクワまで行って来る時間が要されるため、期間は 5-6週程度であると思います。

引用転載はここまで

この旨から1008に関しての校正は可能です。

しかし、筆者は幕張会場で多くのお客様から80年代後期の旧ソビエト製放射線測定器を紹介して頂きましたが、何れも現役で活躍するものでありました。

これを見る限り、現在のロシア製放射線測定器も扱いさえ間違わねば、
相当な期間の利用が可能であり、長寿の商品である可能性が高いと鑑みる次第です。

話は変わりますが、本日より弊社で放射線測定器の動作実験用にラジウムボールの販売を開始致しました。
興味ある方は是非ご注文をお願い致します。
RADEX各モデルとも短時間に5マイクロシーベルト程度(あてる箇所によって差があります。)まで値が上昇します。



本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月14日午前01時30分原宿室内定点観測
2011年10月14日
10月14日午前01時30分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は20度くらい。
本日も引き続き、室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

原宿室内(約地上8m)での放射線量は毎時0.10マイクロシーベルト前後くらいです。


やや低めの値も見られています。


ただ大きな変化はないようです。



下記のクラッシックなイメージの箱にはロシア製の放射線測定器が入っています。


日本人の筆者から見れば、嘗て有った懐かしいカラーリングです。


でも、実はこれ現役の商品との事です。
こちらは、弊社が契約するQuarta rad社公式販売元
ENTN CORPORATIONのCEO kim様より以前に会食を行った際に、
筆者へプレゼントして頂いたものです。



また、下記はQuarta rad社公式販売元ENTN CORPORATIONの公式認定証書の画像です。


公式販売元との契約にて弊社は日本国内資本の株式会社で正規販売店資格を有しています。
日付を見ていただければ分かりますが、3月震災時以前の契約です。


現在、数多くのRADEX各商品の並行輸入品がオークションなどを通じて格安で販売されています。
これら並行輸入のRADEX商品は、メーカーの正常なサポートを受ける事が出来ません。

正確に言うと、以前は並行輸入品に対してもメーカーはサポート業務を行っておりましたが、昨今では非常に厳しい体制を整えております。

弊社はRADEX各商品とも正規品販売を行っておりますので、弊社を介してご購入頂いたお客様はご安心の程お願い致します。

既に、数多く報道されておりますが、世田谷の高放射線は、古い家屋の床下にあった
ビン類が原因との事で、これを見て安心された方も中にはいらっしゃると思います。

この報道の真実はさておいて、東京の放射線量は安全なのかと考えれば、
答えは、安全ではなく、危険極まりない地域があちこちへ点在しているのが事実であります。

明日以降の報道でも、「鬼が出るか蛇が出るか」の状況は続きます。

また、大きな地震に対する警戒も必要で、どこで災いに当たるか分からぬ時勢にある旨の意識は常に必要と考えます。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月13日午前00時30分原宿室内定点観測
2011年10月13日
10月13日午前00時30分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は20度くらい。
引き続き、室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

本日も使用したモデルは、RADEX RD1008です。
下記の画像は1008です。


やや低い値もあるものの、変わりありません。



先日入荷した商品の紹介です。
下記はバンカー向けの1008専用台座です。
こちらは10月14日から販売を予定しています。


側面の画像です。


背面の画像です。


台座のみ正面からの画像です。


1503を置いてみました。


1706のプロテクター仕様のまま置いてみました。意外と様になっています。



皆様も既にご存知かと思われますが、
東京の世田谷弦巻で毎時2.7マイクロシーベルトのホットスポットの介在が報じられました。
弊社のこの放射線測定日記では、早くから東京でも毎時5マイクロシーベルトを超える値が検出されている旨のお知らせを行なって参りましたが、いよいよ公になって来た次第であります。

昨日の日記でも、残された時間は少ない可能性を述べていますが、単純に空気線量だけ考えても、7月下旬時に比べて約2割上昇しているのは事実であり、今後、これを如何な方法で避けていくかを早急に講じるべき段階にあると鑑みます。

が、放射能と戦っても勝つことは出来ず、方法はと言えば、
退避のみとの答えにたどり着きます。

皆、それぞれの人生にて「自己責任」ともなるのでしょうが、
如何せん何もかもが厳しいご時勢です。

まずは、自身のまわりの環境の確認に努める必要があります。

また、弊社は、RADEX RD1008 及び RD1503とRD1706を現在取り扱っておりますが、
何れも公式ルートでの正規品販売を行っております。

今回の幕張シーテックジャパン出展後も数多くのお客様からお問合せ及びご注文、
さらにご意見やご感想などお寄せ頂いております。

その中でもどのモデルを選択するべきかのお話も多くあります。
弊社で取り扱う最高峰のモデルは、RD1008となりますが、
こちらはガンマ線とベータ線を分けて測定する事も可能で食品の分析にも適しております。

このRD1008を利用する福島の公的機関の方からも先日連絡が入り、
よくテレビなどの報道番組で見られる日立アロカのシンチレーション式測定器と
比較しても遜色ない値を常に提示してくるのがRD1008だと述べておられました。

やはり、現場の話が優先的と私も考えます。

ご予算があれば、やはりRADEX RD1008の購入をお勧め致します。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月11日午後8時10分原宿室内定点観測
2011年10月11日
10月11日午後8時10分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は22度くらい。
室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。


上限で毎時0.12マイクロシーベルトくらい。


下限で0.09マイクロシーベルトから0.08くらい。



依然として変化はありません。

ペットと放射線について、先日も少し触れましたが、
猫の肉球近辺に放射性物資が付着し易い旨の話を伺いましたので、
家の猫の肉球を測定してみました。
まず空気線量を確認します。


休んでいるところでしたので、そのまま手の上に当ててみます。


しばらく置いてみましたが、


空気線量と変わりはないようです。


家の中から出していないので、特に反応はありませんでした。



しかし、外を歩く猫はどうでしょう?
東京都心のアスファルトの多くを測定すると、殆どが0.30マイクロシーベルト以上の値で、
これ以上の値を示す例も少なくありません。

恐らく外を歩く猫の肉球はアスファルトの放射線量に近い値になると考えます。
また、昨今、所謂野良猫の姿が見られなくなりつつあるよう映ります。
これは、放射線の影響で急速に減少したのか、或いは、
首都圏で大型の地震が発生する危険を察知して移動した可能性もあると見ています。

野良猫のみならず、カラスやスズメの姿も減少しているよう伺えます。
筆者のいる原宿地域も徐々に危険性が高まりつつあると考えます。

放射能と戦っても生き物は勝つことが出来ません。
出来るだけ被曝せぬよう努める努力と気使いが必要ですが、
残された時間は短いのかも知れません。

話は大きく変わりますが、今回幕張メッセでのシーテックジャパン弊社展示ブースへ
多くの方々がご来場下さいました。
様々なご意見やお話、さらに励ましのお言葉なども頂きました。

ご来場の皆様へ感謝致します。


今後ともよろしくお願い申し上げます。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
10月7日午前00時50分原宿室内定点観測と幕張メッセでの観測
2011年10月07日
10月7日午前00時50分原宿室内定点観測と幕張メッセでの観測

現在時間の原宿での天候は晴れ、気温は21度くらい。
室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。


いつも同様です。


下記は1706です。


高めの値も見られています。



下記の画像は幕張メッセ通用口近辺の画像です。


毎時0.16マイクロシーベルトとやや高めの値でした。



政府の述べる安全安心とは一体何か?
誰もが疑問に思うところのはずです。

今日、弊社展示ブースへご来場頂いたお客様の中にフランスからお見えになられた方が、いらっしゃいました。

その方のお話で、東京、いや日本は非常に危険な状態にあるとの見方であります。
80年代にチェルノブイリで原発事故が発生しましたが、
フランスは遥か遠く離れていたのですが、結果的に10年間で100万人規模の方が、
発ガンないし白血病を患うなどの事になったとの旨を強く訴えていらっしゃいました。

東京は福島第一原発から僅か250kmの位置です。
前述の事象を鑑みれば、今後どのような事となってくるかは、明らかと考えます。

さらに、福島原発事故は過去の話ではなく、現在進行の話である事を忘れてはいけません。

自らを自らで守るしか術はないのです。

本日もご覧頂いてありがとうございました。

10月5日午後11時55分原宿室内定点観測
2011年10月05日
10月5日午後11時55分原宿室内定点観測

原宿の天候は雨、気温は15度くらい。
室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありませんが、
雨の影響でやや高めな様相となっています。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。


下限は大きく変わりません。


画像は毎時0.11マイクロシーベルトくらい。


下記は1706です。高めです。



本日も幕張メッセでのエキシビジョン シーテックジャパンへ、
弊社参加のニューカラーブースへ数多くの方がお見えになられました。

本日弊社ブースへお見えになられたお客様から80年代後半のソビエト製(ロシア製)の
放射線量計を拝見させて頂きました。
下記はその画像です。


非常にクラッシックな外観のデザインですが、
現在の弊社販売のRADEX RD1008などへ繋がるデザインの変遷が見え隠れしています。


このような技術の積み重ねが現在の弊社販売のRADEXシリーズへ生かされていると考えますが、
上記の商品はナント現役で、現在も正常に動作しています。
古のデバイスです。

さて話は変わりますが、依然として予断許せぬ福島第一原発動向の報は相変わらずありませんが、
先程、九州熊本で震度5強の地震が発生しております。

引き続き、、どこで大きな災害が発生するか判らぬ状況にて、
大いなる注意警戒が必要です。

明日も幕張メッセ シーテックジャパンの話題を含めた更新を行う予定です。

ご覧頂いてありがとうございました。
10月5日放射線測定日記
2011年10月05日
10月4日から千葉県幕張市の幕張メッセ展示会場におけるシーテックジャパンへ
弊社は、弊社取引代理店ブース内へ出展しております。

下記は弊社参加のニューカラーブースです。


ちなみに空気線量は。。



ここでは余り高くはないようです。

しかし、外は言わずもがなで0.15マイクロシーベルト前後でありました。



10月8日まで出展を行っています。
特に最終日10月8日は入場無料の手配となります。

興味のある方のご来場をお待ちしております。
筆者も参加しています。

ご覧頂いてありがとうございました。
10月3日午後6時00分原宿室内定点観測
2011年10月03日
10月3日午後6時00分原宿室内定点観測

原宿の天候は晴れ、気温は20度くらい。
引き続き、室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。


下記は1706です。高止まりの状況です。



下記は昨日の新宿戸山近辺の画像です。


毎時0.19マイクロシーベルトくらいと非常に高い値です。


ここを初めて測定した時よりも1割以上高めの値です。



話は変わりますが、9月29日午後7時09分に発生した福島浜通りでの震度5強の地震は、
福島第一原発地下で発生した水素爆発が原因であった報が一部で出ております。

下記は同日時刻での福島第一原発での画像ですが、
右上の燃料プール付近に赤い光が点っています。
これは通常では確認されていない光です。
この光と今回起こったとされる爆発に関係あるよう伺えます。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=x_Ia65vDz_0



例に漏れず、国内での報道は一切行われておりません。

真実はどこにあるかは自身の手で見出すしか方法はなく、
今後もいつ起こるか分からぬ災害に対する備えが必要と考えます。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月30日午前10時00分原宿室内定点観測
2011年09月28日
9月30日午前10時00分原宿室内定点観測

今朝の原宿の天候は晴れ、気温は23度くらい。
室内での放射線量は高止まりで大きな変化はありません。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。


連日同様の値です。


下記の画像は1706です。


ともに毎時0.10マイクロシーベルト程度を指しています。



状況は変わりません。

首都圏にかかる放射性物質の帯の流れが文科省から公表されています。

http://www.asahi.com/national/gallery_e/view_photo.html?national-pg/0929/TKY201109290449.jpg

文科省は東日本全域で航空機による測定をしており、
測定を終えた県の汚染マップを順次、ウェブサイトで公表との事ですが、
もっと早くから出来たはずで、原発事故から半年以上を経て、
やっとの事では呆れてしまいます。

先日弊社から福島県南相馬市のお客様へRADEX RD1706の納品を行いました。
このお客様からは早速弊社へ報告が入り、
自宅まわりの空気線量は2.5マイクロシーベルトくらいで、
やや離れた地域の土壌は高いところの値は
何と350マイクロシーベルト超であったとの話を伺っております。

とんでもない高い値に間違いなく、。
恐らく相当箇所でこのように高い放射線のところがあると思われます。

政府及び東電は、如何な方法を講じても購うべき責任があると筆者は考えます。

また、昨日夕刻の福島県浜通りを震源とする震度5強の地震による福島第一原発への
影響が気になるところですが、例の如く詳細は何ら報じられておりません。

特に4号機と先日再臨界を起こした燃料プールまわりは、
元来、危険な状況が続いているところでありますから、
この上、昨日夕刻の強烈な地震の力が加われば何らかの変化が生じる可能性は高いと考えます。

引き続き、あらゆる面での備えが必要です。

9月26日発売の月刊環境ビジネス11月号に、
弊社がRADEX RD1008販売店として紹介されました。


本日もご覧頂いてありがとうございました。

9月27日午後9時50分原宿室内定点観測
2011年09月26日
9月27日午後9時50分原宿室内定点観測

原宿での天候は晴れ、気温は18度くらい。
室内での放射線量はやや高めで大きな変化ありません。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。まず、午前の画です。


大まかには変わりありません。


下記は1706です。


下記は夕方になってからの1008の画像です。


原宿室内では、多少の振れはあるものの、毎時0.10マイクロシーベルト前後と連日同様の値です。

しかし、下記は明治通り近辺の歩道で撮影した画像です。


値は急伸します。


ばらつきはあります。


が、さらに高い値も当たり前のように観測されます。



都心における放射線上昇傾向は変わらず続いています。
ここ1ヶ月くらいで1割程度は上昇したよう映る次第で、
到底落ち着くような様相には見えません。

福島第一原発における危機的環境も続くように伺え、
今後、再び大きな事故を招く可能性は否定出来ないと考えます。

よく多くのメディアで「頑張ろう」とかのフレーズを目にしますが、
何をもって頑張るというのでしょうか?

放射能に対しての意味も含まれているよう筆者は受け止めておりますが、
放射能と戦って勝つ事は出来ませんから、ただひたすら、放射能から遠ざかり、
出来るだけ体内へ取り込まぬような努力をせねばなりません。

引き続き、政府は「安全安心」をアピールするよう伺えますが、
未だ危機的状況にある旨を忘れず、常に備える必要があると鑑みます。

本日もご覧頂いてありがとうございました。
9月25日午後5時10分原宿室内定点観測
2011年09月25日
9月25日午後5時10分原宿室内定点観測

連休最終日の夕方の原宿での天候は晴れ、気温は24度くらい。
室内での放射線量は大きな変化ありませんが、
室外での放射線量は一段の上昇となっているよう伺えています。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。
下記の画像は1008です。


大きく変わらず毎時0.10マイクロシーベルト前後の値です。


下記は1706です。


1706と1008並んでの画像です。



下記の画像は、昨日行った自治体依頼の放射線モニタリング測定時のものです。
場所は新宿戸山公園内ですが、これまで定期的に見てきた中で最も高い空気線量です。


低い値でも毎時0.16マイクロシーベルトくらいでした。



上記以外の地域でも同様に放射線量が上昇して来ているようです。
原宿でも通常で毎時0.13から0.15マイクロシーベルトの値が目立つ地域で、
毎時0.17マイクロシーベルト前後へ値が上昇するなどの現象が確認されています。

直近の放射線量上昇は、今回の台風15号が齎したものであるよう考えておりますが、
断定的な事は言えません。

また、福島第一原発1号機に再び爆発の可能性ある旨の報が入って来ております。
先日9月5日の燃料プールにおける再臨界の話も公式にはなく、
前述1号機の爆発の危険性も極めて少ないよう報じられていますが、
真実は厚いベールに覆われた状況ですから、引き続き、自らの手で情報を収集した上、
再考すべき状況と考えます。

現在もあらゆる災いがいつ発生するか分からず、
様々なケースを想定しての備えが必要です。

ご覧頂いてありがとうございました。

9月22日午前9時50分原宿室内定点観測
2011年09月21日
9月22日午前9時50分原宿室内定点観測

台風一過の原宿での天候は晴れ。
気温は急激に変わって28度くらい。
放射線量は高止まりの状況は依然として続いています。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。

下記の画像はRADEX RD1706です。


原宿室内での放射線量は、毎時0.10マイクロシーベルト前後で大きな変化はありません。


下記の画像はRADEX RD1008です。


こちらも同様の値です。



今回台風一過で、今後、放射線量に変化が現れてくる可能性もあると見ております。

昨日首都圏を直撃した台風15号はその後東日本震災被災地を縦断して、
現在時間は北海道をかすめるかたちで列島を離れつつあります。

今回台風15号の残した爪あとは大きく、各地で甚大な被害を及ぼしています。

また、懸念された福島第一原発への影響は、表面上は何ら問題ないように映りますが、
実際にどのような影響を及ぼしたかは例に漏れず明らかにされていない状況と見ております。

引き続き、政府は「安全安心」を謳いますが、冷温停止年内達成を行うと報じられる3号機は測定機器が全滅の状況である事が既に報じられており、実際に冷温停止出来るような状況にはないと考えます。

さらに、京都大学小出助教授は、燃料が地下へ潜り込んでいる可能性もある事を考えれば、一刻も早く溶融体が地下水に接触しないよう「地下ダム(遮水壁)」の建設を進めるべきとの事で、冷温停止の件は明らかに視点がずれているようなお話をされています。

先日9月5日の再臨界と思しき事象の報道も未だになく、同時に検出された放射性ヨウ素の出所に関する報もなく、情報隠蔽が当たり前となってしまった現在、一体、何を信じて福島第一原発の動向などを鑑みればよいか途方に暮れてしまいそうになります。

しかし、屈することなく自らの手で情報を分析、同時に確認しつつ新たな事象に備える事が機微と考える次第です。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月20日午後4時55分原宿室内定点観測
2011年09月20日
9月20日午後4時55分原宿室内定点観測

午後の原宿の天候は雨。
気温は急激に変わって20度くらい。
放射線量は高止まりの状況が相変わらず続いています。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706です。

下記の画像はRADEX RD1008です。


大まかには連日同様で毎時0.10マイクロシーベルトくらいです。
まだ、今回台風の影響はここ原宿では観測されておりません。


下記は1706です。


下記の画像は1008と1706です。本日も値は揃っています。



台風15号接近の影響で名古屋では100万人超が避難を強いられる緊急事態となっています。

今回台風15号は不可解な動きを続けて後に列島を縦断するコース取りで進行を続けており、明日の午後には首都圏へ進み、さらにその後は福島第一原発を視野に入れる可能性が高い推移へ至ると推察されます。

今後、各地へこの台風15号がどのような影響を与えるかは未知数ながら、非常に危険な展開にあるのは間違いなく、前述する福島第一原発へも何らかの影響を与える可能性が高いと考えます。

現在、各地へ降り注ぐ大雨にも放射性物質を大量に含むもの介在しますから、出来るだけ直接触れぬよう努めねばなりません。

また、台風15号接近の間隙の傍ら、地震に対する警戒も必要と考えます。

どこで如何な災いが発生するか判らぬ状況ですから、
複合的なケースを想定した上での備えが必要と考えます。

今回台風15号及び福島第一原発の情報など入り次第、
ここでお伝えしたいと思います。
9月19日午後16時30分原宿室内定点観測
2011年09月19日
9月19日午後16時30分原宿室内定点観測

連休最終日午後の原宿の天候は晴れから曇り。
気温は29度くらい。
放射線量は高止まりの状況が続いています。

使用したモデルは、RADEX RD1008と1706、1503です。

下記の画像はRADEX RD1706です。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後です。


しかし、室内でありながらも下記のような高めの値も見られます。


このような高めの値から鑑みて、
ここ原宿でも直近再臨界したと思しき現象の影響があると考えます。


下記の画像はRADEX RD1503です。やはり、同様に毎時0.10マイクロシーベルト前後を示しています。


下記はRADEX RD1706と1008、1503を並べた画像です。
それぞれ同様の値を指しており、正確に校正がなされた商品であることが解ります。



都心の放射線量は高止まりから、さらに上昇する様相へ変化しつつあるよう映ります。
既に、これまで東京を中心とする都心で暮らす多くの人が西へ向かって移動しつつある旨をここでもお伝えしましたが、先日9月9日付けの朝日新聞でも同様の旨が掲載されております。

ここでは、個人の疎開と同時に企業移転の話も紹介され、九州福岡へ本社機能を移転する内容などが報じられています。

政府は、引き続き、「安全安心」を訴え、放射能の騒ぎは過去のもの如くにも扱い、加えて、福島県産のお米も全く問題なく、摂取できるようにも報じています。

しかし現実には、このような甘い話はなく、当然ながら福島県産の食品が全て安全と断言など出来るはずなどありません。これは風評ではなく、あくまで現実のお話です。

既に、お米の産地偽装の話は多く飛び交い、これを防ぐのは容易ではありません。
さらに加工して冷凍食品などとして販売されれば、産地は消せる訳で、どこで安全を見極めるかは困難を極めます。

しかし、いえる事としては、出来るだけ大元から遠ざかり、これに明らかに携わってない食品を選別選択することです。

例えば、九州や沖縄など、首都圏から遥か遠ざかる場所で売られる食品は、その多くが地元近辺が産地であります。

このような地産の品から選別すれば、明らかに前述するリスクは軽減するはずです。

大変な時勢へ変化して来た次第ですが、兎にも角にも出来るだけ被曝せぬよう努める努力は必要です。

連休中にも関わらずご覧頂いてありがとうございました。
9月15日午後11時00分原宿室内定点観測及びRADEX RD1008ホワイトモデル発売のお知らせ
2011年09月15日
9月15日午後11時00分原宿室内定点観測及びRADEX RD1008ホワイトモデル発売のお知らせ

夜に入ってからの原宿の天候は晴れ。
気温は29度くらいです。
放射線量はやや高めに映ります。

使用するモデルはRADEX RD1008と1706、1503です。
まず、下記は原宿竹下口での様子ですが、いつもよりも安定して高めでした。


変わって原宿室内の様子です。


ばらつきありますが。。


高めに変わりありません。


毎日眺めていますが、


下がる気配は感じられません。



何度もお伝えしますが、9月5日早朝に福島第一原発燃料プールで発生した再臨界と見られる発光を機に各地で放射性ヨウ素の存在が確認されています。

この放射性ヨウ素の拡散から現状の放射線量上昇が導かれたと見ておりますが、
相当の広範囲で観測される様相にて、まわりの環境に確認は急務と考えています。

一方、東日本を中心とする地震も続いており、本日も東京で地震が観測されるなど、
予断許せぬ状況にあると見ております。

3月11日の震災からはや半年を経て、政府の弁が浸透する今日この頃でありますが、
気を抜いたところに災いは降りかかってくるものです。

週末は連休となりますが、兎にも角にも備えの意識を強めたまま、
お過ごし頂くことをお勧め致します。

話は、変わります。
先日、9月12日に始めて入荷して来たRADEX RD1008ホワイトモデル発売に関するお知らせです。

What's Newでもお知らせする内容で重複致しますが、重要な内容ですので、
こちらでも改めて紹介致します。

9月12日に皆様へお知らせしたRADEX RD1008ホワイトモデルは、
弊社を含めて正規販売を行う販売代理店のみで取り扱いが許される
特別色モデルとして正式に販売を行う運びとなりました。

本日午前より正式に受付を開始致しましたので、
皆様からのご注文をお待ちしております。
(従来のブルーモデルもこれまでと変わらずに販売を行います。)

注文をお受けするRADEX RD1008ホワイトモデルは下記のようになります。

ADEX1008ホワイト 9月下旬から10月上旬納品分 予約販売価格 89,800円
10月下旬頃の入荷予定10台まで受付中です。

RADEX1008ホワイト 10月下旬納品分 予約販売価格 85,800円
11月上旬頃の入荷予定15台まで受付中です。

RADEX1008ホワイト 11月下旬納品分 予約販売価格 69,800円
11月上旬頃の入荷予定20台まで受付中です。


また、弊社でメーカーへ報告を行った電池裏蓋の緩みに関しては、
筐体金型の改修をもって対応する旨の連絡がメーカーよりございましたので、
次回入荷となる見込みの9月下旬時期の入荷商品では、この問題はなく、
これまで取り扱いを行って来たブルーモデルと同様にご利用頂けます。

弊社では、既に不具合が生じた1008ホワイトモデルを全て、
メーカーへ返品を行っておりますので、弊社より不具合のあるモデルが
販売される事はございません。

しかし、一部のサイトで不具合の可能性ある商品が、
出回っているとの報告がお客様よりございましたので、
現在他の業者様ならびにサイトで購入を検討される方は
電池裏蓋の不具合にはご注意をお願い致します。

不具合のある電池裏蓋は、ツメがしっかりとかかりません。


簡単に開いてしまいます。



尚、このような商品に関しても弊社ではメーカーへ回収の旨をお願いしてありますので、
他の販売業者で不具合モデルを購入された場合でも弊社でご相談を承ります。


RADEX RD1008ホワイトモデル仕様の画像は下記のようになります。









この度は、新発売のお話の間隙で新商品に不具合が生じるなど、
弊社のお客様ならびご覧頂く方へ多大なご迷惑お掛けした旨のお詫びを申し上げます。

ご覧頂いてありがとうございました。
9月14日午前3時30分原宿室内定点観測及びRADEX RD1008新色モデルの重要なお知らせ
2011年09月14日
9月14日午前3時30分原宿室内定点観測及びRADEX RD1008新色モデルの重要なお知らせ

深夜の原宿の天候は晴れで気温は27度くらい。
連日同様で室内の放射線量に変化はないようです。

下記の画像は1008と1706です。


しかし、時折かなり高いを表示する場面も観測されています。


。。


高い値が続いています。


いつも同様にばらつきも見られています。


落ち着く場面もありますが、大まかには高止まりする様相です。



直近の放射線量の上昇は9月5日早朝に福島第一原発で見られた燃料プールでの
再臨界と思える発光事象が影響した可能性が相当高いと見ています。

また、これを裏付けるように、各地で放射性ヨウ素の介在が確認されておりますから、
ほぼ間違いないと考えられます。
今後も予断許せぬ状況が続くと見られますので、
あらゆる面での備えが必要と考えます。

弊社では、RADEX商品各種の正規品を販売しておりますが、
昨日の弊社ウェブでもお伝えしたように、最上位機種であるRADEX RD1008は
一昨日より新色の入荷が始まりました。

下記はその白色モデルの画像です。



当初は弊社内でも歓迎する意見が飛び交いましたが、
しかし、直後に一変致しました。

今回白色モデルは弊社へ入荷した全ての商品で不具合が発見された為です。

事象としては、電池を内臓する裏蓋のツメが甘く、
しっかりと閉じる事が出来ず、実働に耐えるのは難しいものであります。

正規品販売を行う弊社では、早速、メーカー担当と協議を行い、
今回白色モデルは全て返品する手配を取りました。

今回事件が発生した原因は、現在のところ直近でメーカー内での
プラスチック筐体工場の変更が原因と想定しています。

今後、この1008白色モデルが再び流通するまで時間がかかると思われますが、
メーカー並びに弊社でも対応方法を模索しておりますので、
何れにせよ、解決は時間の問題と考えています。

また、直近の弊社お客様への納品分に関しては、
既にメーカーより青色モデルでの商品確保を依頼を行い、
これまでご注文頂いて、納品をお待ちの方へのバックアップの手配を行い、
既に予定の商品は確保されております。

尚、これからRADEX RD1008を新規でお申込頂く場合、
白色モデルに関しては納期が前後し易く(納期が不安定)なると思われますので、
現状で青色モデル入手可能なうちに、早急にご購入の御検討をお勧め致します。

弊社で見る限り、青色モデルの素材の方が丈夫で、
且つ、放射線測定器における素材に相応しいように映ります。

下記は、今回白色モデルの不良箇所である電池裏蓋の画像です。
少し判り辛く映っていますが、ツメが完全に入り切らずに蓋が浮いています。



ご覧頂いてありがとうございました。
9月12日午後10時30分原宿室内定点観測
2011年09月12日
9月12日午後10時30分原宿室内定点観測

本日夜の原宿の天候は晴れで気温は26度くらい。
連日同様で室内の放射線量に変化はないようです。

下記の画像は1008と1706です。


やや低めの値も見られています。


しかし、ばらつきもあります。


大まかには毎時0.10マイクロシーベルト前後です。



例に漏れず、何も報道はありませんが、
福島第一原発は危険な状況が続いていると見ております。
弊社でRADEX商品をご購入の方々を含めて、
測定結果を各々用いる中で、今後の形振りを考える時期にあるよう思われます。

弊社をこれまでにご利用頂いた多くの皆様から、
数多くの報告やお問合せが続いています。

弊社では、出来る限りの情報提供を弊社ご利用の皆様へ対して発信を行っております。

下記は弊社でRADEX RD1008をご購入頂いた、東京在住のお客様からの便りです。

下記は引用転載内容です。

RADEX RD1008を有難く使わせて頂いています。

先週末、横浜の実家にRADEX RD1008を持参し、
近所の公園、実家の庭、植木、室内、ペット等を計測したところ、
平均0.08から0.10と言った都内と変り無い値だったのですが、
雨樋の雨水の出口付近のみ、

γ線 0.34μSv/h
β線 29cpm

と言ったRD1008で初めて見る高い数値を観測しました。
こうしてガイガーカウンターで実際に数値を見て、ようやく
家族は3月に降りそそいだ死の灰を実感した様でした。
一見0.10台の値の関東ですが、ミニホットスポットは
こう言った所にまだ潜んでいるのでしょうね。

各地の瓦礫処理による再飛散も考えると
これからは家族、個人に一台の計測器を持ち、
東電と政府に各地の汚染の現実を国民で思い知らせたい気持ちになりました。

引用はここまでです。

多くの皆様からこのような報告が弊社へ連日入って来ております。

皆様とも丁寧なご報告、誠にありがとうございます。
今後とも皆様からのご声援にお応えすべく弊社も精進して参ります。

さて、話は変わりますが、
下記の画像は昨日静岡浜岡原発周辺の放射線測定を行った際のものです。


。。


驚くべき事実発見もありました。
この模様は、後日改めてお知らせ致します。

ご覧頂いてありがとうございました。
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