2012年05月31日

かんご氏の管理するサイトに見る「天皇改宗」の語録。

現在黒田かんご氏が管理するサイトは5つ判明している。下記のサイトがそれである。

統一教会の真実
http://kurokango.blog50.fc2.com/

かんごのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kurodakango

ルーツをさがす旅のBBS
http://kurodakango.bbs.fc2.com/

民族のルーツをさがす旅
http://kurodakango.web.fc2.com/

蘇る統一教会の真実(代理)
http://194586asa524.blog.fc2.com/

それぞれで天皇改宗について述べている内容を見て見る事にしよう。



統一教会の真実より

<聖徳太子の「天皇改宗」摂理>
その使命の捉え方も、いいところまでは行っていた。
「天皇改宗」という言葉は出ていたのだけれど、ではなぜ「天皇改宗」が必要なのか?が解明されていなかったのである。
ありがとう ちゃぬさん
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-661.html

ルーツをさがす旅のBBSより

では日本における天の側の宗教の使命とは何か?
 それは「天皇改宗」です。
 ですから「私はこの氏族メシア摂理を勝利して天皇改宗します」と天に宣言しなさい。そして小さくてもいいから天皇改宗の条件を立てる。
 すると霊人の“協助”現象が起こってきます。
古代イスラエルの預言者の霊界、聖徳太子と仏教の聖人霊界、日蓮と日蓮宗の霊界、龍馬と幕末の義人とキリスト教霊界、賀川豊彦と昭和キリスト教徒の霊界。教派神道12派の霊界・・・これらの霊界は皆一つの線でつながっている。そのキイワードが「天皇改宗」です。
 だから天皇改宗を意識しながら氏族メシア摂理をする。
 すると彼らと波長が合う。今日までの歴史の中で、彼らの立ててきた条件があなたを助ける。かれらが天に積んできた宝をあなたは引き継ぐ事ができる。大母様が言われるように善霊たちも地上人の基準が低いので波長を合わせる事ができないでいる・・・。

 「天皇改宗する」と天に宣言せよ。

http://kurodakango.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=3700343

だから、読ませて受け入れさせれば、それだけで改革は終わります。
受け入れた人は「天皇改宗の条件」を立てなければならない。祈祷条件でよいのです。

日本はもし〔天皇改宗〕さえ可能であるならば、一機に復帰され、世界で最初の「神の国」となるでしょう。それが私の夢であり、志です。

ゆえに龍馬の死は「メシアのための基台」のための蕩減条件であった、と言えるし、同時にこの時代に訪れた天皇改宗のチャンスをつくる霊的条件であったとも言えるでしょう。

「天皇改宗」は条件物なのです。
この意味はお分かりでしょう?
つまり摂理中心者が生まれると言う事。
そしてその人物は、かつての同一使命者の失敗を「一時に横的に蕩減復帰するための蕩減条件」を立てねばならない。

9には、賀川豊彦中心摂理が10には戦後の「天皇改宗」への歩みを創価などをまじえて記録します。

民族のルーツをさがす旅より

それゆえこの蕩減条件は天皇改宗のための霊的な基台を立てる蕩減条件であるとともに、出発のための摂理であるともいえる。

3、天皇改宗

しかし、太子を中心とする摂理においては「天皇改宗」の条件を立てる事ができず、再び610年期間を民族的に蕩減復帰されたのち、日蓮上人を立てられたのである。

3、民族メシア使命者の天皇改宗摂理

さらに次代において天皇位につくべき太子の子、山背大兄王子を蘇我氏が殺害したためこの時代における天皇改宗摂理は達成されなかったのである。

この時代においては蘇我氏と同様の立場にいた北条氏を改宗し、「実体基台」を造成し「天皇改宗のための基台」を立てた後、天皇改宗するようになっていたのだが、北条氏が不信したため天皇改宗する事ができなかったのである。しかし日蓮の死後、日蓮の教説を受け継いだ日蓮信徒達は伝道に励み、日蓮より直接に京都開教を命じられた日像門下は「天文法華の乱」(1536年)によって京を追い出される直前には、天皇改宗に近づいていたのであった。

また日蓮は自身の非妥協の性質を最も受け継いだ日興門流・日蓮正宗総本山大石寺に不開門(あかずのもん)を啓示して、天皇改宗に向かわせようとしたので、後の正宗信徒にとって、この 「不開門」を開ける事が悲願となったのであった。

龍馬は米国型民主主義理想を掲げ、天命のまま 「大政奉還」の無血革命によって造られるはずだった新政府の基台の上に立ちうれば、これが「天皇改宗の基台」となり、維新直後の天皇改宗チャンスに森有礼や中村正直らと共に改宗するはずであった。

その基台の上に立ちうれば、それが「天皇改宗の基台」となり、敗戦後のチャンスに改宗する事ができたはずであった。

サタン勢力の発揚にズルズルと巻き込まれて行ったがために「天皇改宗のための霊的な蕩減条件」を立てる事ができず、敗戦後に天皇改宗する事ができなかったのである。

B 最終的に民族メシア使命者は天皇を実体的に改宗しなければならないのだが、その期間は2046年までである。ゆえにこの期間を「第三次10部族罪障蕩減完成摂理期間」と言い、また[天皇改宗期]と言う。
http://kurodakango.web.fc2.com/03.html

蘇る統一教会の真実(代理)なし。

かんごのブログなし。

最終的に天皇改宗は2046年だそうだ。今年推定年齢51歳のかんご氏は2046年には85歳になってしまう。どうもかんご氏は民族メシアの使命者は自分であると書いている気がしてならない。

あるときはキリスト教を語りあるときは仏教を語りあるときは統一教会の文先生を引き合いに出すかんご氏は天皇改宗の目的のためには手段はなんでもいいのだろう。

だが基本的にキリスト教と言うより仏教の創価学会の香りがしてならない。もしかしたら隠れ創価学会信者なのかもしれない。

その目的は統一教会信者を動員して最終目的の天皇改宗にあるのだ。統一教会カテゴリーに開かずの門の講釈は不要である。

これはカテゴリー違いではなかろか。創価学会カテゴリーに移動願うのが一番適当だろう。

と思う方はクリッククリック(笑)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会 批判・告発へ
にほんブログ村

かんご氏の天皇改宗の考えを探るには生い立ちを調べる必要があるように思う。
今後ブログに書かれている生い立ちから探って見る事にしたい。

posted by 田黒吾寛 at 23:51| Comment(0) | 悪霊と怨霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: