TS3サーバー構築方法です
きてぃがいさんもSteamとシナジー用にTS鯖を構築してるんですが
サーバーって実は結構簡単に建てれるんですお(^ω^)
そのヤリ方を簡単に説明するネ
まず最初にやらなければないこと
■ポート開放
これは必須です
これできないと何もはじまらないお
ヤリかたはぐーぐる先生に聞いてくれお(^ω^)
んでっ!TS3用に開放するポート番号は以下の通りネ
UDP 9987 (Voice)
TCP 30033 (File manager)
TCP 10011 (Telnet,Query)←サーバーの建て方を書いてる他のサイトだとこれも開放しろ下さい!みたいに書いてるけど、Telnet用なんで開放しなくていいです
どっちかというと閉じとけお(^ω^)
VC鯖を立てるだけなら、UDP9987をあけるだけでも問題ないお
TCP30033はサーバ内のFile Browser等に使うネ
良く分かんねーよ!って人はUDP9987だけ開放して置けばボイスチャットとしての機能は使えるお(^ω^)
■サーバー用クライアントのダウンロード
ポート開放ができたら次はクライアントのDLネ
ダウンロードページ使ってる環境に合わせてServer ○○Bit~の、32bitか64bit、どちらかをDLするんお(^ω^)
ダウンロードが完了した後は適当な場所へ解凍するネ
次に、展開(解凍)されたフォルダを開くネ

.exe等の拡張子が表示されていない場合は表示させろお(^ω^)
んで、フォルダ内にあるts3server_win○○.exeを起動するネ(○○の部分は32 or 64bit)
すると次の画像と同じ物が表示されるはずネ
この画面はサーバ初回起動時に限り表示される物です。
この時表示される物はサーバ初回起動時にしか表示されない大切な物ですので、メモ帳に書く等して大切に保管して下さい。
この時表示されるLogin nameとPasswordは、サーバ内にてクエリを用いて設定を変更する場合に使うネ
Server Admin Tokenはサーバ内でServer Admin権限を取得する際に必要ネ
※この時間違えてメモを取る前に消した場合は、サーバフォルダ内に新しく生成されたts3server.sqlitedbファイルを削除し、再度サーバを起動して下さい。(サーバ内のチャンネルや設定等は全て初期化されます。)
このウィンドウを閉じた後はタスクトレイにこっそり居いるんお
また、次回サーバ起動時からは上記の画面は表示されないからちゃんとメモれお(^ω^)
■自分のサーバーに接続
普通にいつも使ってるTS3を起動するネ
自分のサーバはローカル環境なんで、アドレス枠には "localhost" もしくはサーバを立てているPCのローカルIPアドレスを入力しろお(^ω^)
、

外部から自分のサーバに接続するにはローカルIPではなくグローバルIPを入力して接続するんネ
グローバルIPの調べ方はぐーぐる先生に(ry
※注意: 自分自身がグローバルIPを用いて自分のサーバに接続する事は基本的に出来ません。
■Server Admin(サーバ管理者)権限を入手
初回サーバ接続時にこんな画面が出てきます

これはサーバー管理者がいないよぅ、ふぇぇ・・・って言ってるんです
そこで初回起動時にメモっておいたPrivilege Keyを入力するんお(^ω^)
無事に権限が与えられたら自分の名前の横に"Sマーク"が付くネ
かっこいい!
これでサーバー構築と管理者の任命は終わりお(^ω^)