【今回のイベント中止とその後の対応についてのご説明】

 

これまで私の口から何の説明もなかったことをお詫びいたします。

これまで関係各所と連絡を取り合い、相談を続けておりましたが、
このたび幾つかの情報について、先方よりご了承をいただくことが出来ましたため、ご報告させていただく次第です。

ご説明できずにいる間に指摘されていた、運営にまつわる疑念についてですが、長い間皆さまに多大な不安を抱かせる結果となってしまったことを、お詫びいたします。

 

 <key名義での書留による返金を行うに至る経緯>

1)主催間の話し合いでヒノに返金担当を任せました。

2)28日のサイトでの発表及びその後深夜、スタッフブログにて
 事実と異なる経過発表を載せられました。

3)ヒノにお金を預けることに不安を感じ、
 この時点ではもうヒノに返金を任せることができないと判断しました。

4)しかし、28日夜、協賛の楓さんからお金を渡すよう説得の電話がありました。

 楓さんからは、
  「40万ヒノさんに振り込んでください。」
  「返金担当はヒノさんだから、ヒノさんに任せてあげてほしいです。」
  「ヒノさんを信じられないかもしれないけれど、keyが返金担当をヒノさんに任せることを信じている」
  「ヒノさんに渡すのが不安ならば私が一旦預かる」

 と言われました
  楓さんはこの時点で体調をかなり崩していると聞いていました。
  楓さんにこれ以上迷惑をかけ、お手数を取らせたくなかった為、ヒノにお金を渡すことにしてしまいました。

 

 

5)29日、40万をヒノの口座へ振り込みました。
  急なことだったためサークル様から預かっていたお金の口座ではなく
  自分の口座から引き出した40万を渡しました。

その後、すぐにスタッフブログにて

「keyが郵便局に行って『8日に特定記録郵便を147通送った』
 という事実はなかったという結論になりました。 これについてはkey本人も了承いたしました。」

 という文章が書かれていました。(http://staffblog0603.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

 keyが「自分が嘘をついていたと認めた」という発表をされたことになります。

 しかし私はそのようなことは一切了承しておりませんでした。


6)その後ヒノの様子を見ている限り、返金作業が滞り気味になっていることが分かり、返金について懸念していました。
 
 更に「現在不足している金額は補填し責任を持って返金をする」というヒノの公表がありましたが

https://twitter.com/hino_138love/status/207496544331640832
 
 サークル様へお返しするお金、返金にかかる手数料に加え、
 ヒノの独断により開催される説明会にかかる諸経費、会場代も請求されました。

 この件でヒノが本当にサークル様への返金を完遂できるのかということに不安を感じました。
 この時点で私のほうでも返金を行おうと準備を始めました。


7)しかし、作業を急ぐと不手際が生じてしまう可能性が高く、

 そのことにより、参加者様に更なるご心配とご迷惑をおかけすることを避けたかったため、
 ヒノとの協力を目的に話し合いを提案し、ヒノから時間を指定されましたが、
 結局その時間に彼女は現れませんでした。
 

8)key名義での返金を本格的に開始しました。
 返金方法について参加者様それぞれのご要望があったのは承知しておりましたが、
 この状況で一番確実かつ安全な方法として現金書留を選択させて頂きました。

補足)書留の返金について
 封入されていた金額が「3100円」であり400円不足していた方がいるかもしれないという報せを頂いております。
しかし、こちらはお金を全て1000円札と500円玉で用意しており「3100円」という金額になる可能性は低いと考えておりますが、
作業を急いでいた状況で何らかのミスが発生したという可能性もあり、そのようなこと起きていれば、大変申し訳なく思います。

したがって、key名義での書留を受け取った方で何か不備があった方は必ず応じますので、こちらにご連絡をくださいますようお願いします。

また、この件に関して、埼玉県警東松山署刑事課から連絡を頂き、事情を説明したところこの件に関して事件性はないという見解を頂いております。

 

<keyが使い込みをしているという憶測について>

サークル様からお預かりしたお金は、まだ、手つかずのまま、口座の中に残っています
返金に関して、ヒノとやりとりした分、こちらから返金した分など、実際に動いてるのは主催keyが、緊急に用意したお金であり、
口座に入っている資金の入出金明細は後日必ずご提示いたします。

 

 

<会場を押さえていなかったという憶測に関して>

会場を取っていたと証明できる契約書を持っております。

 

<受領証について>

郵便の件については未だ調査中であり、公表できる情報がかなり限られております。

はっきりとご説明できる部分が少ないことをお詫びいたします。
偽造と疑われていた受領証については、公表の許可が得られましたので、
写真をきちんと取り直したものをここに提示させていただきます。

 

 


 


これまで参加者の皆様の声にお応えすることができなかったこと、
対応が遅れたために事態を悪化させてしまったこと、心からお詫びします。

他主催3人と協賛の楓さんにも大変な負担をかけてしまいました。


発生 した事態に、すぐ対応できず、非常にたくさんの方からお叱りの言葉を頂きました。

一つ一つに対応しているうち、当日会場は危険なのではないか、中止にした方がいい、というご意見も頂きました。

当然、主催の中にもそういう意見がありました。

全員が不安と混乱の中適切な判断を下すことができず、
みなさまをも不安にさせてしまう不適切な発表をしてしまったこと、
この場でもう一度改めてお詫びいたします。

しかし、半年間時間をかけて準備してきたイベントを中止にするということを、
私は簡単には決断することはできませんでした。


かけてきた時間や費用もそうですが、楽しみにしてくださっていた参加者様、同じだけ時間をかけてきたサークル様方、
応援してくださった各所関係者様方、睡眠時間を割いて準備に付き合ってくれた4人のことを思ったからです。
この時点でも、イベントを中止することも、中止しないのであればどうするかということも決断できていませんでした。


そのことに関し、主催全員で話し合って決めることを、他主催に任せきりにしてしまう結果になってしまいました。
私が21日から数日、心身ともに正常な判断が出来る状態ではなくなってしまい、
その間、私の責任において行なうべき決断やお知らせについても、
他主催にまかせきりになってしまいました。

私生活上、円滑に対応できないこともありました。
それは私の大きな落ち度だと思っています。できることなら中止にしたくないという思いで、各所へ対応しておりました。
しかしそれは結果として参加者の皆様を置き去りにしてしまっただけでした。
当時は冷静になって考えることができていなかったと思います。


今回一番辛かったのは、このイベントがきっかけで繋がった縁、
できるはずだった出会いの場を、全て壊してしまったということを、ある参加者の方の言葉で気付いたときです。

何にも代えられない大切な機会を失ってしまいました。
どんなにお詫びしても、埋め合わせることができるものではありません。


皆様にとって一番楽しいものになるはずだった時間を奪ってしまったこと、
本当に申し訳ございませんでした。

空折結婚式-wedding-主催key

 

 

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