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超えれん・バフェット

いきものがかりの聖恵ちゃんに似ているとよくいわれます。リフレ派のOL投資家ですよん♪

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単焦点レンズが届きますたよん♪

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さっきアマゾンから届きますた。単焦点レンズ　CANON EF５０ｍｍF1.8Ⅱが。８４７８円なんて信じられません♪

驚きの画像が下ですよん。モデルは長門有希ちゃんです。

背景のボケ具合がハンパではありません。Av撮影で絞り解放ですがF1.8ってこんなにすごいんですね。しかもシャッター速度が１/１６０　ありえません。少しもぶれませんね。

んで、これが標準レンズキットで撮ったもの。同じくAv撮影で焦点距離も５０ｍｍに合わせましたが、背景がそんなにボケてないですね。絞り解放がF5.5ですので。しかもシャッタースピードは１/8。ぶれなくてよかったです。

やっぱ背景がボケまくっている分、上の写真の有希ちゃんのほうがかわいく見えますね。彼女がいる男子は是非このレンズを買って、背景ボケまくりで写してあげましょう♪

勢いにのって庭の花も撮ってみました。なるほど。このレンズを買った瞬間からレンズ収集地獄に引きずりこまれるというのがよくわかります。レンズを替えただけで急に写真がうまくなったような気がするからね。

夜はMYマザーの眼を盗んで、またしても夜景を撮りにいくつもりだが、前に失敗した工場の写真も撮ってみたい。玄関を通らずに外に出るにはベランダの柱から降りるしかないが、そんなことするの１５年ぶりである。カメラ落としたらどうしよう。ん～ん、やっぱやめとこ。

ん？奴からメールか・・・・

奥君　「明日も行くよん」

私　「おぬしも好きよのう・・・・」

今朝のキス釣りの釣果は二匹でした。奥君に調理してもらって食べたキス天はとても美味しかったですよん♪

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アナログ（フィルム）一眼レフが届きますたよん♪

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７３５円（送料込）で買った、CANON EOS　KISSⅢ（フィルム一眼レフですよん）が今日届いた。さっそくその勇姿をお披露目いたしますよん♪

あえて、絞り解放で撮ってみました。私のkissX2（デジイチのほうです。紛らわしいですね）の標準ズームキットでは、ここまでしか背景はボケない。

レンズのついてない本体のみで買ったのだが、このカメラの発売当時（１９９９年）では本体だけでも５万円以上したらしい。で、レンズは明日、単焦点レンズCANON　EF５０mmF１．８Ⅱが届く予定であり、早く装着させたいのだが、リチウム電池も必要なことがわかった（バッテリーじゃないのですよん）。てなわけでリチウム電池もアマゾンで注文。マクセルの電池が送料込みで７７５円だった。なんと電池がカメラ本体より高いとは！

フィルムを入れる場所って、こんなふうなんだね。初めて見てなんか感動しましたよん♪ＭYマザーにフィルムの入れ方をさっき教えてもらったが、「そんな高つく写真辞めなさい！」って説教をくらう。そりゃデジカメのほうが安いに決まってるが、カメラ本体が安いんだから、別に問題ないでしょ・・・・・

結局リチウム電池がこの土日には届かないので、明日はkissX2（デジイチの方）に単焦点レンズを付けて撮影に行こう、って決意表明後に奥君からメール。

奥君　「明日もキス釣りに行きますよん」

私　「おぬしも好きよのう・・・わらわの写真にも付きおうとくれ・・・・」

奥君　「明日は釣れまくって、写真どころじゃなくなるよん」

私　「その言葉、聞き飽きたWA！」

ほんと明日は釣れるといいなあ・・・キス天食べたい。

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単焦点レンズ　CANON　EF５０mmF1.8Ⅱを購入しますたよん♪

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感動を写真に残す。今、目の前の風景に感動している自分がいる。そしてこの感動を永遠のものにするために写真を撮ったはずだった。ん～ん、それが確かにきれいなんだけどちょっと違うような・・・・・

私は最近のこの疑問から、ぼちぼち標準レンズキットからの卒業が必要なのではないかと思い始めていたのだが、相変わらず金欠である。新しいレンズなんて買う金ないですよん♪

と言いつつなんかいい方法はないかといろいろネットで検索していたところ、CANONの純正レンズにEF５０ｍｍF1.8Ⅱという超有名なレンズがあることを知った。私が最初に関心を持つのはなんといっても価格。でその価格８４７８円、アマゾンで。そんでこのレンズ、安い価格の割りにパフォーマンスがすごい。まず明るいレンズなので、暗いところでもシャッタースピードが落ちない。よって容易に夜景など撮れる（当然フラッシュなしですよん）。また明るいってことは絞り解放値が低いってことである。F1.8という数字がレンズ名に入っているが、私のKISSX2のレンズキットなどF３・５までしか下がらないので、その明るさ２～３倍。そして例えば私のハルヒのフィギュアを至近距離で撮ると、背景のボケ具合がハンパではない。

男子諸君はこのレンズを使って思いっきり彼女を至近距離で撮ろう！彼女以外の背景はボケまくるので、「君しか見えない！」っていう男子の気持ちを表現するのには最適ですよん♪

また単焦点レンズはズームレンズに比べると画質がきれいならしい。そして割と見た感動をそのまま写真として残してくれるらしい。ただこれをKISSX２に装着すると少し望遠になってしまい、幅のある広く壮大な風景が撮れない。つまり画角が狭くなってしまうようなのだ。

そこで一応保険として、なんとフィルム一眼レフCANON　KISSⅢ（１９９９年発売）を購入。なんと中古品（本体のみでレンズなし）で７００円ですよん♪これに単焦点レンズEF５０ｍｍF1.8Ⅱを装着すれば・・・・ウフッフッフ・・・♪私、フィルムカメラ使ったことないのでなんか楽しみ。フィルム写真はデジカメプリントに比べると鋭さがないが、色彩はフィルムのほうが上だという意見も聞く。フィルム自体は安いものでは２４枚撮りで２００円くらい。現像代もデジカメプリントの３倍くらいだから、大事に撮らなきゃね。

KISSX2(デジイチ）とKISSⅢ（フィルム一眼レフ）の２台体制となった私。これ以上さすがにカメラに金はかけられへん。どうせ風景メインだし、フルサイズカメラなんて高くて買えないし、買っても重くて持てない。同様に望遠レンズも重くていらない。広角レンズはKISSX2のレンズキットが１７ｍｍまで広角になるのでいらないし・・・これ以上、カメラに金をかける必要なんてない（カメラバックも８００円で買った）。あとは写真を撮りまくるのみですよん♪

早く来い土曜日（土曜の午前中、健康診断だった・・・・・・・）

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浅尾慶一郎の「資産価格を物価指数に加える」論

傑作(1)

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今日の国会で、みんなの党の浅尾慶一郎が質問の冒頭で、「資産価格を物価指数に加えるべき」という持論を主張していた。浅尾は前にNHKの日曜討論でもこのような主張をしていたが・・・・

wikiで調べてみると、金融政策における物価目標に資産価格を入れることは一般的ではないようだ。でももし政府・日銀が資産価格も入れた物価指数を導入した場合どうなるか？この場合、例えば日経平均株価が上昇すれば日銀の金融政策が効いているという判断になる。今日の国会では民主党の代表質問にリフレ派の馬淵澄夫が出ていたが、「数十兆円の円高対策よりも日銀のインフレターゲットが一番効いた」と述べていた。だから株価が上がり円安が進めば日銀の金融政策は評価されるわけである。とくに株価が上がれば資産効果（自分の持っている株が上昇したので、急に金持ちになったような気がして消費や投資が活発になること）が出る。実際日銀はREITやETFを買っているので、資産価格を上げる気はあるのである。

そうなると浅尾慶一郎のあまり一般的でない「資産価格を物価指数に加える」論は、結構いけるような気がする。日銀もそのほうが物価目標を達成しやすくなる。ただ株価の低迷がすべて日銀のせいにされかねないが、日本は白川総裁のいうように潜在成長率は低くない。むしろ潜在成長率が高いのにそれが生かされていないのが現状である。東日本大震災の復興需要によって今年は生かされようとしてはいるが・・・・

浅尾の主張はデフレ下では有効であるような気がする。インフレ下でも株・不動産バブルを早めに鎮静化できる。実際１９９０年代初頭のバブル経済は、消費者物価指数が上昇し始めてから金利を急激に引き上げた。現在ではこの引き上げは、例えば当時の西ドイツと比べても「急激すぎた」、といわれているが、もしこのとき資産価格も加えた物価指数を日銀が判断材料にしていたなら、確かにバブルは早めに崩壊してダメージも少なかったかもしんない。

ん～ん、となるとこの浅尾の案、すごくいいよん♪他国でこんな指数を採用しているところがあるのか調べてみよっと・・・

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今日の『報道ステーション』に思う。

傑作(1)

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「今消費税増税をしなかったら長期金利が上昇する」ＶＳ「デフレのこんなときに増税すると税収がかえって減る」

今日の『報道ステーション』の消費税増税特集は、非常に明快に論点が絞られていてとてもよかった。「若い人に借金を背負わせてはならない」「社会保障を維持するため」という増税派の意見はすべて建前である。結局、「日本が財政再建が出来ない国だ」って思われたくないだけ。そう思われたら、日本国債売りが一気に加速し長期金利が上昇するからである。

一方、「こんなときに増税すると税収がかえって減る」というのは、今日の国会でみんなの党の江田憲司さんがグラフを用いて説明していたが、これはリフレ派の一貫した主張である。では、ほんとに日本国債の売りが起こったらどうするのか。日本の国債保有はその９５％近くが日本国内で消化されているので、日本の機関投資家が日本政府を見限らないかぎり、日本国債売りは起こらない。池田信夫と同じ日銀派経済学者である小幡績は、「借金は日本国民の借金ではなく政府の借金なので、政府を潰せ！」などといっているが、実際政府が潰れたら大変だし、日本政府が債務不履行を宣言するはずがない。そんなことするくらいなら日銀に紙幣を大量に刷らせて、１０００兆円近い国と地方の借金を全部返せばいいのである。そしてその後日銀を国有化する。これでデフレ脱却は確実にできる。

すごいインフレになるかもしんないが、そんときゃ構造改革を強力に推し進めて物価を下げればいいのであり、日本の潜在成長力なら十分可能である。

とにかく財務省の都合しか考えない増税派の真の思惑が、ようやく日本国民全体にも理解されてきているようにおもわれる。ここで自公と民主の出来レースを許してはいけない。岡田大臣の「最低保障年金案を取り下げる用意がある」という公明党の質問に対する答えは、ほんとすでに自公と民主が裏取引が成立しているのではないかと疑ってしまう。

こりゃ、選挙で既成政党を倒すしかない。大阪維新に期待してます。当然、みんなの党も・・・・・