都内で“性器喫食会”開催
『東京別視点ガイド』の管理人である松澤茂信氏による、人間の男性器を食べるレポートが大反響を呼んでいる。
松澤氏は5月13日、阿佐ヶ谷ロフトにて開催された“性器喫食会”に参加。このイベントは、
完全男性器(正常陰茎、睾丸、陰嚢の一揃い)の公開調理・喫食会で、特別席の購入者のみが切り分けられた各部位を味わえるというもの。性器の提供者は、絵描きのエイチシーさん。「絵を描くという行為に、性は不要だから」との理由から男性器を切り取り、手術に思いのほかお金がかかってしまったため、誰かに有料で食べてもらおうと考えたという。
気になるそのお味は・・・!?
松澤氏はイベントの翌日にさっそくレポートをアップし、その様子を克明に伝えている。クーラーボックスから取り出されたブツは、
生のホルモンのような色合いだったそう。まずは、ローズマリーやトマトペーストの入ったワインソースに漬け込み、睾丸をマッシュルームと一緒にフライパンで蒸し焼きに。さらに同じフライパンで陰嚢を焼き、その油で陰茎を焼き上げて出来上がり。気になる味の感想を抜粋すると、
【陰茎】
硬くてぶ厚いゴムを噛んでるよう。味はワインの風味がするだけでこれといってなし。
【陰嚢】
全パーツの中で一番硬い。こちらもほとんど味はなし。
【睾丸】
外側の皮部分は硬いが、内部に詰まってる黄色いトロトロしたものは柔らかく、チーズフォンデュに近い。生臭みや獣臭さがある。
同レポートでは、「あまりにもエグすぎるため、あえて形が分かりずらい写真を掲載」するという配慮がされているが、パスワードを入力することでより生々しい写真を観ることができる。興味のある方は、自己責任のうえで閲覧しよう。
(画像:東京別視点ガイドより)
東京別視点ガイド
http://www.another-tokyo.com/archives/50488451.htmlエイチシーさんのサイト
http://h-c.main.jp/