亀岡事故遺族ら、危険運転適用求め署名活動
京都・亀岡市で集団登校中の児童らの列に車が突っ込み、児童ら10人が死傷した事故で、遺族らが、運転手の少年に、より刑罰の重い危険運転致死傷罪の適用を求めて署名を集めている。
2日、京都市の中心部では、事故で亡くなった小谷真緒ちゃんや松村幸姫さんらの遺族が署名への協力を呼びかけている。今年4月、亀岡市で、集団登校中の児童らの列に車が突っ込み10人が死傷した事故では、少年6人が逮捕された。検察は、無免許だった運転手の少年について、自動車運転過失致死傷などで家裁に送致したが、遺族らは、より刑罰の重い危険運転致死傷罪の適用を求めている。
署名活動は2日と3日の午前10時~午後7時、京都タワー前やJR亀岡駅前などで行われる。(06/02 13:58)
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