夜な夜なしあわせ米ミニ♪
テーマ:Jca日本コンシェルジュアソシエーション新しいアトリエにて
夜な夜なしあわせ米の発送準備中です
昨年からのお客様が、こんなに沢山のご注文を下さいました
その数、65袋。
以前にもお伝えしました通り、既に昨年に刈り取った新米は現地でも予約段階で完売してしまっております
お客様に完売のご報告をしたところ、『じゃぁ何を食べればいいのあんなに美味しいお米は他にないもの…』
このお言葉を頂いて困っている事、また私の食べる分を全てお渡ししても足りない事を話すと、宇佐本百姓の社長婦人が
『私達が食べる分を減らしてでも必ずお送りします!』とおっしゃり、デパートや通販での販売の予備米を工面して、30キロをお譲り下さいました
このお客様はいつも小分けしたしあわせ米ミニをご購入下さり、ご自身のサロンにいらっしゃるお客様へのちょっとしたお土産等にもお使い下さります。いわばJca
のしあわせ米宣伝部長をして下さっているのです。ありがたい事です。
近年、しあわせ米の宇佐本百姓さんや
、フルーツアートでお世話になっているグリーンレモンのきつき農園さん
など多くの農業従事者が、私達の食の未来の為に高い志と情熱を持って『無農薬』の農作業に取り組んでくださっています。
しかしながら、残念な事にその志と情熱は時に批判を受けてしまったり、『いいものを安くするのが生産者の仕事だろう!』等の言葉を投げつけられる事もあります。
生産者が潤うだけの対価を払うのは当たり前の事です。
自分で出来ないことを成し遂げる人々にはもっともっと敬意を示すべきです。
【安心・安全】を求めるなら、私達は対価を払える消費者になるべきです。
そんな思いで始めたJcaの生産者支援にも、こうして理解を示して対価を払ってお買い求め下さるお客様が増えました。
昨年は少ないながらも、350キロのお米を取り扱わせて頂きました。ミニで換算すると実に1167袋が支援者の皆様に渡った事になります。
困難な道のりでも、理解者がいる限り、信じた道を揺るぎなく貫く先にはきっと光が射し込むと信じよう
自分自身へも語りかけながら・・・・
お客様への感謝を込めて、夜な夜なしあわせ米ミニの詰め替え作業をしています
そして、こんな夜中にブログを読んで下さっている皆様にも
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