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今から17年前の1995年「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」というアメリカの企業が発売したトレーディングカードゲームの「イルミナティカード」

表向きはありきたりなカードゲームですが、実は未来の出来事がカードに書かれている「予言カード」として最近は有名です。

以前に、この「イルミナティカード」を記事でご紹介した際、以下のような一文を書いたのを覚えている人はいるでしょうか?

天下泰平:「イルミナティカード」
…ここまで来ると、もはや単なる偶然とは呼べない本当に笑えないカードではありますが、これだけピンポイントに予言が的中するのであれば、他のカードにもこの先の未来のヒントが何かあるのかもしれません。

と思って、すべてのカードを以前に調べてみましたが、あまりに数が多すぎて挫折しました。
興味のある人は、以下のサイトに全カードが公開されているので、一度目を通して頑張ってみて下さい。

イルミナティカード全種類公開サイト

勝手に他人任せで解読を放棄していましたが、結局2ヶ月近くたっても目新しい情報は入って来ず、最近になってはこんな話題も忘れかけていました。

そんな矢先に一通の手紙が自分宛に届きました。まだ昨日のことです。

差出人が不明であったので、最初は脅迫状でも入っているのかと「ドキドキ・ワクワク」しながら封を開けましたが、そこには最初に

「以下の内容を一人でも多くの人に知って頂きたく手紙を送りました」

とあり、続けて

「ヤツラは予告した計画は必ず実行します。イルミナティカードの解読に成功しました」

と書かれた数枚の手紙が入っていました。

そう、世の中には面白い人もいるもので、本当に解読してくれた人がいたのです。

と言っても、内容を見るまでは大して期待もしていませんでした。

しかし、内容をみて驚きました。「確かに、ありえるかもしれない…」と。

そのため皆さんにもこれから共有させて頂きますが、度々一点だけご注意下さい。

今から伝えることは、あくまでも一個人による独自の解読結果であり、これが正しいとか間違っているとかはわかりません。

ただ、一つの可能性として多くの人が知っておく、検証しておく必要もあると思ったので共有させて頂きますので、内容に関する判断は各人にお任せします。

というのも、この解読結果には、これから起こりえる事態についての「具体的な日付」が出て来るからです。

あまり情報に左右され過ぎると、仕事や日常生活にも影響が出てしまう場合もあるので、まずは話半分で情報を受け取って頂けたらとも思います。

ただ、解読してくれた謎の人物の読者と思われる方には、興味深い解読結果を教えてくれて本当に感謝しています。都合によって、内容は一部省略させて頂きますが、極めて原文に書かれていた解読結果に近いカード画像を作ったので、是非とも多くの人にご覧頂けたらと思います。

 それでは、繰り返しになりますが、今回の解読結果の最大のポイントは「具体的な日付」がカードの中から暗号として出て来ることです。

まず、未来からではなく、復習も兼ねて過去のことを振り返ってみましょう。


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※福島原発事故の予言カード

 上記の2枚のカードは、昨年3月11日に津波の被害によって破壊された福島原発事故の状態を予言したイルミナティカードです。今回の手紙の内容によると、この2つのカードの中にも「日付の暗号」が隠されているようです。

わかりましたか?


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※逆さまにすると「311」が出て来る(赤い線)

なんと逆さまにすると、「311(3月11日)」と書かれた数字の暗号が浮かび上がってきます。偶然や目の錯覚といえばそれまでですが、何度か見ていると、確かに数字が入っている部分の絵柄は不自然な気もします。

さて、過去の復習はこれで一旦終わりで、これから未来の暗号解読結果に入っていきます。

まず最初に結論を言ってしまうと、今回出て来る数字の暗号は「611」「915」「711」の3つです。

そして、それに伴う出来事は以下の3つとなります。

「611」=6月11日に阿蘇山を中心に九州で大災害を引き起こす可能性
「915」=9月15日に富士山を噴火させる可能性
「711」=7月11日に関東大震災(首都圏連動型地震)と福島原発の核爆発の可能性



それでは、最初のカード「Volcano」から。

これには、上記のうち「611」の阿蘇山「915」の富士山の噴火の両方の暗号が組み込まれています。

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※9.15富士山核爆破 6.11阿蘇山爆破

「611」は、ちょっと無理があるような気もするところですが、「915」「地図の暗号」については、正直驚きました。

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※伊勢湾と駿河湾が煙の模様で出ている

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※九州大陸のような模様もあり、位置も阿蘇山にぴったり

確かに煙と赤い岩石と夜空によって、日本列島における富士山と阿蘇山のポイントを示しているように思えます。

ちなみにカードの一番左下にある溶岩は「J(JAPAN=日本)」の暗号のようであります。これは、なぜカードに書かなかったかというと、朝帰りと早朝農作業のコラボで昨日から一睡もしておらず、単純に制作ミスです。…とにかく自分が眠ってしまう前に続けます。


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※銀座和光の時計塔が崩れる光景

 続けて「711」「関東大震災」について。

これには複数のカードが絡んでいるようであり、どうやら世間で「311」だったと言われている「銀座和光の時計塔」のカードは間違いのようで、これはこれから起こる「関東大震災(首都圏連動型地震)」による被害の状況を予言しているようです。

このカードの暗号に関しては、今回の手紙には詳しく書かれていませんでしたが、以下にあげる4つのカードについては、いずれも「同じ日付」である「711」が暗号として組み込まれており、絵柄の内容も日本の首都圏の大地震や原発事故を象徴するようなものになっています。

それでは、続けてご覧下さい。

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この4つのカード、そして先ほどの「銀座和光の時計塔」も少し含めると、以下のようなシナリオの可能性があると手紙では伝えています。

7月11日朝6時46分に相模湾で大地震が起こり、巨大な津波が発生。同日、午後2時55分に首都直下型大地震が発生し、東京湾には再び津波が押し寄せる。その直後である午後3時11分に核ボタンが押され、福島原発が核爆発する。

 今回紹介した3つの日付におけるシナリオが単なる妄想であるか、それとも本当に暗号を解読したものなのかはわかりません。仮に見事に暗号を正しく解読した結果であったとしても、日付は今年なのか来年なのか、それとももっと先の未来なのかもわかりません。

ただ、仮に今年だった場合、この首都直下型地震(関東大震災)に関しては、先日より伝えている8月の可能性よりも早い時期になります。もう1ヶ月半もないです。

ちなみに霊能者である光明さんは、東海連動型地震が先で次に首都直下型地震が来ると予想してますが、科学者である五井野博士は、逆に首都直下型地震が先で東海連動型地震が後から来ると予想しています。

どちらが正しいとかはなく、この2つの地震は今後100%の可能性で起こると言われているので、何月とか下手に予想はつけずに、いつ起こってもおかしくないという感覚は持っておいた方がよいと思います。

ただ、6月11日の阿蘇山、7月11日の関東大震災、9月15日の富士山噴火にしろ、いずれも「シャク暦」を見る限りでは、自然に地震が発生しやすい地震・噴火のトリガー日とも一致しています。

6月11日は、暗号としては不確定な部分もある気がするので、何も起こらなくとも検証のしようがないですが、かなり多く出てくる日付の7月11日は一応注意して、時期が迫ってきたらあらゆる方面から情報を取り寄せておきたいと思います。

ふとカレンダーを見たら、7月11日は「水曜日」ですね。「水曜日」…これはちょっと真剣に考えないといけないかもしれません。

繰り返しになりますが、あくまでもこれらの情報に関する判断は各自、自己責任でお願い致します。勝手にお仕事休んだり海外に逃亡したりしないで、まずはゆっくり検証しながら考えていきましょう。

そして、つい先日も東京で震度4の地震がありましたが、いつ何が起こっても対策をとれるように、物理的な準備と心の準備を持っておいて下さいませ。

では…明日も早朝農業なので、さすがに寝ます。