芸能社会
2012.6.2 05:07
「また逢う日まで」で第2回日本歌謡大賞を受賞した尾崎紀世彦さん(中央)=1971年11月【拡大】
大ヒット曲「また逢う日まで」などで知られる歌手、尾崎紀世彦(おざき・きよひこ)さんが5月31日午前0時5分、肝臓がんなどのため東京都港区の病院で死去したことが1日、分かった。69歳だった。葬儀・告別式はこの日、都内の寺で近親者だけで済ませた。喪主の兄、彰彦氏(77)によると、2010年に胃がん手術を受けたが、その後、他のがんも判明。この1年はがんとの闘いで、仕事もできない状態だったという。
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