住宅ローンなどを返すためにせっせと働く貧乏父さん(教師)はダメで、金持ち父さんのように買った住宅を貸す・売るなどの不動産投資・運用をすべきという、
いわゆる不労所得のススメであった。
生活保護を貰うために必要なのは、母は、全資産を息子に譲渡し、書類上の資産をゼロにする事だ。
そして病気等を理由に仕事が出来ない環境を演出し、生活保護を申請。
しかし、これだと普通に苦しい生活保護になる。いわゆる負け組の生活保護である。
そこで、吉本メソッドから思い付いた「勝ち組の生活保護」への方法を紹介する。
勝ち組の生活保護には、息子と貸金業を行うYが必要。さらに、貸金業(のグループ企業)Yで息子働いている事。
息子は、母が住むためのマンションをローン購入する。その時の借金は、Yから借りる。
しかし、そのマンションを抵当に入れて、現金を借り入れる。この時の金も、Yから。
普通、ローン購入した物を担保に現金を借りるのは愚の骨頂だが、Yが仲間なら、金利を低くする事は可能だろう。
とにかく、この時点で、母親は生活保護を貰いながら息子所有の高級マンションに住むことが可能になる。
少なくとも、2000万円のマンションならOKという梶原の例がある。
もちろん、息子は書類上借金をしているので、母親の支援義務は免除される。マスメディアも許してくれる。
普通なら、息子の借金の利子が問題なのだが、Yが仲間ならそれが解消される。これは企業の住宅ローン貸付でも同じだ。
決定的に違うのは、「母とYと息子」の三者間の金の流れを無視してしまえば、生活保護が流入つづけている事。
そして、これは息子の親族が多ければ多いほど、うまみが増える。
特にYにとっては、各従業員に生活保護者がいればいるほど、よだれが出て仕方がない。
まとめ:生ポ母さんには、負け組と勝ち組がいる。生きていくために恵んでもらうのが負け組。息子や企業の「節税」対策として組み込まれるのが勝ち組。
もちろんやってるだろう。 この藪蛇で吉本がひっくりかえると面白くなるかな
吉本興業の異常すぎる給与形態にメスが入らないかな よしもと芸人の「若手のときは月給100円だった~」みたいなエピソード自慢が異常すぎ