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高嶋政伸法廷で美元の“異常”次々暴露

離婚裁判が始まった高嶋政伸(左)と美元(写真は2008年4月16日の結婚会見)
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離婚裁判が始まった高嶋政伸(左)と美元(写真は2008年4月16日の結婚会見)

 俳優・高嶋政伸と妻でモデルの美元の“法廷対決”で注目の離婚裁判が1日、東京家庭裁判所で開廷した。先に尋問に立った高嶋は「(美元は)怒ると手が付けられない状況になる」「強く抱きしめないと寝られない(ので眠れなかった)」などと次々と美元について赤裸々に暴露した。

 2人が尋問で出廷する注目の直接対決裁判とあり、17枚の一般傍聴券をめぐり、425人が並び、競争率は25倍となった。

 美元は上下黒いスーツに、高嶋は黒のスーツに濃紺のネクタイ。先に尋問に立った高嶋は、「(美元は)とにかく自分の言い分が通らないと、手の付けられない状況になる」と証言。例えば生ゴミがたまり出すと、高嶋の部屋の前に置かれた上に、注意した高嶋に「なんで私がゴミごときで言われなきゃならないの」と激怒。結婚生活の中で10日ぐらいしか気分がいい日はなかったといい、「怒りのスイッチが入らないよう、毎日ビクビクして生活していた」と証言した。

 さらに「私は全身で強く抱きしめられないと寝られない」と求め続けられ、眠れなくなったこと、それを断ると「それが“私の夢”だったのに」とほぼ毎日責められたことなどを次々と“暴露”した。

(2012年6月2日)

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