NARUTO-ナルト-チャクラの記憶inラグナシア 3月17日(土)〜9月2日(日)
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【社会】「陸援隊」弁護士、代理人を辞任2012年6月1日 23時15分 石川、富山両県で7人が死亡した関越自動車道の高速ツアーバス事故で、バス会社陸援隊(千葉県印西市)の代理人弁護士が、代理人を辞任したとの通知を被害者宅に送った。10日に富山県高岡市で予定されている被害者説明会に出席しないとしている。社長の針生裕美秀容疑者(55)は道路運送法違反容疑で逮捕されており、説明会で陸援隊側は誰も出席しない可能性がある。遺族らは「無責任だ」と憤っている。 通知を送ったのは「つばさ法律事務所」(東京)の山本至弁護士ら4人。通知では、代理人としての活動は被害者への補償対応と針生容疑者の刑事弁護だと定義。補償は損保会社が行い、刑事弁護は引き受けないため、陸援隊の代理人を降りるとしている。先月27日の説明会では「針生社長が逮捕されても2回目の説明会は開く」と話していた。 事故で亡くなった富山県高岡市の宮下紗知さん=当時(19)=の兄(27)は「あまりにも無責任だ。事の重大さを分かっていない。人としてありえない」と怒りをあらわに。高岡市の林郁子さん=当時(49)=の夫稔さん(54)は「遺族との窓口がなくなった。最悪だ」。謝罪に来ない陸援隊の対応を疑問視し、27日の説明会は欠席。10日に弁護士らの説明を聞くはずが、一方的な欠席通知に憤った。 ツアーを企画したハーヴェストホールディングス(大阪府豊中市)からも被害者に10日の説明会の案内は届いていない。被害者の1人が1日、ハ社に電話で問い合わせたところ「開催は検討中」と話したという。 (中日新聞) PR情報
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