'12/6/2
広島市長も浴衣姿で祭りPR
広島市中区で1日から始まった「ゆかたできん祭」を盛り上げようと、松井一実市長が初めて浴衣姿で公務に臨んだ。
松井市長は、濃紺とグレーの格子をモチーフにした柄の浴衣を着用。市長公室で寄付金を受け取ったり、西区の市中央市場であった会議に出席した。「浴衣で過ごすような日常生活のゆとりや穏やかさは大切。スースーして涼しい」と話していた。
この日、市役所では観光政策部や秘書課の約50人も浴衣姿で勤務した。昼休みには、同部の職員が中区の広島中央郵便局前でチラシを配り、祭りをPRした。
【写真説明】浴衣姿で訪問者に応対する松井市長(右)