新武雄病院☆1周年
今日、新武雄病院へ打合せのため行ったら、ちょうど、開設1周年のささやかなパーティーが開かれていました。とにかく、病院の中が、活気がある。覇気がある。鶴崎理事長の強烈なリーダーシップの下、よくまとまっているという印象を受けました。

旧市民病院のときは、何度も書きましたが、10億円を超す巨額な大赤字、救急が満足にできないなど、救急医療をしっかり行わなければならないという意味でも、市民病院として体をなしていませんでした。

それが、池友会グループに民間委譲して、劇的に生まれ変わりました。今では、旧市民病院のときの職員が約100名。今では、400名を超す大所帯。

これは、CCC×武雄市立図書館構想も同じ。市民病院は民間委譲ということで、市の関与はゼロになったんですが、医療サービスは劇的に向上。図書館は図書館法で市が設置しなくてはいけないんですが、指定管理者制度というツールを使ってCCCの優れた企画・運営ノウハウを引き入れることによって、開館時間を含めて市民価値が大幅に向上する。

そういう意味では、リコールの中心となって、トップは責任はとらんわ、未だに、新武雄病院を自分たちのメンバーに入れない杵藤地区の医師会と、いちゃもん付ける日本図書館協会とは同じ構造とある人から言われましたが、僕には理解不能だし、興味なし。

(写真は、鶴崎理事長のFacebookから借用しました。)
by fromhotelhibiscus | 2012-06-01 22:42 | Trackback | Comments(0)
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