
與立剣輪印も、
荼枳尼頭印も、
打って、打って
撃ちまくる毎日です。。
その使い方を
理解しなければ
「小児のあやしく
利剣を弄ぶような・・」という
こんなありがたい
密教の秘法が
あれこれあるとは、、、
ごッつあんッス!
手刀でもって
あれやこれや、、
加持する。
なんて、使えるんだろう!
真言は不思議なリ!
フフフ・・・


夏休みに入り
家族サービスです・・・
いよいよ、
お盆の棚経が
スタートしますが、、
小松島の日の峰まで来て
まったり、、
畳敷の「海(プール)の家」!!??
なんだか、
田舎風の不思議な
たたずまいです・・
「おじゅっさん、
まっくろですな~」
「ほ~ぢゃ。。」
「まいよ~けんの~!」
どこ?フフフ・・・

結婚式の謝辞などは、
頭をひねらせて
「禁句」に気をつけて
ふざけたことや
無礼なことを言ってはならない
当然のことである。
かたや、
法事やお葬式でも
「謝辞」を述べるが
1、おじゅっさんをほめたたえる
2、お経の素晴らしさ、
仏法のありがたさを、ほめたたえる。
3、おしゃかさまやあみださま、
極楽浄土へ往生することの素晴らしさを
ほめたたえる。
仏法僧への謝辞を
まず、
申し述べて
丁寧におじゅっさんを
お接待申し上げなければ
この目には見えない世界の
不思議なおまじないは
成就しない・・
「おじゅっさん、
本日は、ありがたいお経を
上げてくださり、
亡き@@も、いい供養ができて
さぞかし、往生できたことと
深く信じております・・」
そういって、
みんなの前で
「旦那さん」が代表して
謝辞と共に
「御布施」する。
おじゅっさんに
「手渡しで」
どうぞ!などと渡すのは
非礼である。
必ず、切り手盆などに
御布施を載せて
畳の上に一度置いて
おじゅっさんへ差し出す。
比丘の250戒では
おじゅっさんの金銭の所持が
禁止されている。
「お包み」をして
直接触れぬように
用心して
手渡しなどの非礼の無いように
お布施しなければ
「亡き人」が罪を得る・・・
おじゅっさんへの
「お支払い」と思っているのか、
ご親戚の見ていない陰へ連れ込んで
「今日はどうも、、。」
などと、
お支払いを済ませて
功徳のない人たちが多いが
「謝辞」を
申し述べることができる特権
というのは
「旦那さん」にしかない。
選挙に当選して
議員さんになるとか、
PTA会長になったり
檀家総代になったり、、
おじゅっさんに
謝辞が言えるということは
特別なことなのだが・・
ソツのない、
すっぱりした謝辞を言える人は
まるでなかなかいない・・・
御布施の謝辞は
儀式であり
三宝への帰依であるが
ここで間違えてしまえば
法事もお葬式も
お経を上げても
その功徳を得ることはできない・・
フフフ・・・


ラッキーアイテム!?
おじゅっさんに
生えた
しっぽ・・・

昨日の朝日新聞朝刊
第一面。
一日遅れて、、、
本日の徳島新聞
最終面・・
高野山の永代供養を
騙った
詐欺が現れたようだ・・
大本山などでは
どこも、
墓地などの
トラブルが多いようだ・・
各寺院などでも
「墓地収入は
おじゅっさんの収入として
使ってはならない」
などと、馬鹿げたことを
本気で思い込んでいる
おじゅっさんや
自称:総代などが
お寺の収入を
自由勝手にしてやろうと
目の色を変えて
狙っている・・
原発事故のように
墓地経営事業や
一般企業との業務提携
には、
リスクも伴うもの、、と
見越したものの考えを
もってしないと
足元をすくわれるようだ・・
墓地の管理人
に、成り下がってでも
事業収入を図るか、
それとも、
おじゅっさんとしての誇りをもって
物売りの真似事をやめるか・・
「大寺院」と呼ばれる
自称:えらいおじゅっさん
たちにも
天の神々同様の
五衰の憂いがあって、
いつ、転落するか
ものすごい恐怖があるようだ・・・

今朝の新聞に
先日の
お宮での
不審なゾクたちの
逮捕記事が
掲載されていた・・
ミニバイク盗難が
多発していて
警戒中だったようだ。
賽銭泥棒に
ヘリがやって来た時以来の
大事件だ。。
逃走中に
お寺のすぐ北側で
近所の車に
接触事故を起こしたようで
警察官も
鑑識をはじめ
10人ほどが
パトカーや事故処理車と共に
小さな村に
押し寄せて
騒動していたようだ・・
お手柄ですが、、
いえいえ、、
感謝状には及びません。。
ご辞退申し上げます
フフフ・・・

49日の法事へ
お経が短いとか
「南無遍照金剛」が
気に入らないとか
気に入らないことだらけで
前のおじゅっさんも
今のおじゅっさんも
おじゅっさんは
みんな、みんな、
気に入らない、、
ただ、他所の
おじゅっさんや
他宗派の
おじゅっさんだけは
ありがたく見えるようだ・・
そんな、
自称:だんか・・・
「御布施」ではなく
「お礼」を
くれた・・・
御布施がない
ご先祖さんも
これでは、功徳も何も
ありはしない・・
「お礼」は、
ただただ、
おじゅっさんへのもの。。
ありがとう。
しかし、
お礼があっても
甚だ、非礼ではある。
おじゅっさんへ
立って、お礼を言ったり
お尻から、
お金が出てきたり、
お茶と一緒に
お礼が出てきたり、
旦那さんではなく
家の女が、持ってくる、、
これらの
「無作法」は、
おじゅっさんにではなく
死者に対しての「非礼」である。
おじゅっさんを
大切にして
おもてなしをするということは
「死に水」を取って
親のためのことをして下さる
恩義あるお方(おじゅっさん)
に対して
息子や家族たちが
「孝行」「仁義」を
しめすものであるが、、
この家の「親」に対する
仕打ちを見るに付け、、
「善悪因果経」をみて
阿弥陀さんと一緒に
ニヤニヤするしかない・・
フフフ・・・

夏休みに入ったのか
隣のお宮に
少し派手な
わか者たちが
たむろしている・・・
機嫌良く遊びに来たのなら
神社は治外法権であるが
火事と泥棒、
事件に関することなどは
「ハチブ」といえど
二分の付き合いがある。。
不逞の徒が
味をしめて
居心地の良い場所を
提供することはない・・
ゴミを散らかして
去って行ったあとに、
不法行為に及んではいないか
「警邏」する。。
ナンバープレートを
取り外した
HONDAモンキーが
工具と共に
散乱していた・・
怪しすぎる・・・
近くの交番に
すぐさま電話するが、、、
まさかの、
「出くさらん!!」
本署に電話して
5分後くらいに
やってきました・・
交通事故が多発して
出払っているのだそう・・
実況見分をして、、
「また、その子らが
来たら、直接110ばん
してください。」
「はい。了解!」
そして、、
10分後くらいに
「ゾク」が、再び
現場に現れる・・・
110ばん!!!
「もしもし、大法螺窟です。
先ほど、本署に電話したのですが
また、ゾクが現れましたので・・」
電話中にゾクの仲間が
お宮から出ていってしまって、、
なかなか、警察がこない・・・
一体どうなってるんだ!!??
と、
おもったら、
向こうの方で
捕まっていました。。
どうやら、工具も
ワイヤーカッターのような
マニアックな
どう考えても
施錠を@@@するとしか、、、
数名のゾクたちが
2時間くらい
パトカー内に拘束されて
その後、どこかへ
去っていったようです・・・
夜のお参りに行って
帰ってくると、、
不審な車が止まっている・・
パッシングしてみる・・・
警察車両だったようです・・・・

嵐が去って
平穏な・・・・?
日々が訪れれば良いが・・・
姪(幼稚園児)が
お泊まりに来て
激しい
一日も終わり、、、
家族一同、、
ヘロヘロで
瞑想するのみで・・
もう一日泊まるとか、
日曜日までとか、、
ドキドキしていたが
帰ってくれて
一安心。。

ついに、コケてしまいました・・・
コーナーリング
(お寺の門前)で、、
ウェットで
クレイなカーブを
思いっきり
ブレーキングして
いただいてきた
おまんじゅうが
潰れてしまいました・・・
スクーターは傷だらけ、、
わたしは、
かすり傷2つほどですが・・

ニュースでも
太龍寺が、この台風で
被害を受けたと伝えた・・
大きな寺院で
しかも、、
四国札所ともなれば
修復費用くらいは
十二分に
貯め込んで
持っているはず・・
取り立てて
ニュースにするほどのことではない・・
かたや、、
お大師様のお寺である
この、福満寺。
雨漏りがしようと、
床が腐っていようとも
誰も、
振り向きもしない・・
繁盛しているところには
不要にもかかわらず
「お大師様のため」
などと思い込んで
一生懸命に
寄付金などを送るが
お大師様の
一番、痒いところ、
一番痛いところである
小さな貧乏寺には
振り向きもしない・・
「貧女の一灯」は
今では、@100万円、
@200万円もしているが、、
菩提寺には
そんな「貧女」すら、
現れてはくれない・・





ものすごい台風でした・・・
傘大師さまも
久しぶりに
びしょびしょです。。
雨漏りのする寺も
吹き飛ばされてしまいそう!!
川の増水を
横目に
アイスとケーキを
買いに走ります
(お供え!?)
お店のおねえちゃんも
「今日は、お客さん
来ないかと思っていました!」
フフフ・・・

台風です・・
もしも、お盆の
お参りのさなか
台風が来たら・・
なんてことも
いろいろ
考えたりしていますが、
檀家さんは
「おじゅっさんは
嵐だろうが、地震だろうが
なにがなんでも
来るものだ」と、
簡単に思っているようだ・・
たとえ、
収入が減っても
命懸けで
@1000円を
貰いには
回って行けない・・・
「台風などの時には
勿論、中止です!」
「で、おじゅっさん、
後から来てくれるん?」
「・・・中止です。」
それほど、
目の色を変えて
なにがなんでもと
思うほどの行事ならば、
おじゅっさんの御布施も
命懸けで
してもらいたいものだ・・・

お見苦しい点がありますが
ご容赦ください・・・
生肉(ユッケ)と、
生キモ(キモ刺し)。。。
やがて、
禁止になるのか・・?
おキツネ様に
とりつかれ、、
前回、売り切れだったので
リベンジしてきました。。
「禁止になっても
密売してくださいね。。」
「もしなんだったら、、
調理場で、
隠れて、イタダキマス!」
「禁止になっても
アタシは、たべれるもんね~
フフフ・・・」
お、おばちゃん、、
ずるい!
それはないやろ・・・

「高野山教報」という
新聞があるが、
ときどき、
役に立つ情報もある。
~~高野山の寺院においての
お盆は、8月11日から
13日とするのが一般的で、・・・
「お客さん」が来る前に
小僧さんたちに
お盆休みが
与えられたのか・・?
通常とは違う
早めの
「お盆休み」に
風習というよりも
営業形態が見えてきて
おもしろい・・・
8月14日が
お盆の当日だと
思い込んでいる人が
多いこの辺ごろだが、
阿波踊りも
観光協会によって
日程を改ざんされ
お盆の供養もナシに
期間中に
マイマイするものだと
思い込んでいるようだ・・・
「皆大歓喜信受奉行」で
おじゅっさんの
お経が
終わらなければ
盆踊りは
始まらない・・
哀愁を帯びた
切子灯籠だけが
物悲しく
ぶら下がっている・・・

新しい
仲間が増えて、、
昨日のご縁日も
大盛況でした。。
yamaのおじゅっさんは
商売繁盛で
お忙しいので
お休みです・・・
おキツネ様の
御利益か・・・?
おじゅっさんが
喫茶店で
ご縁を結ばれた方も
毎回、参加されるようになり
ずいぶん
打ち解けて
「法話会」でも
いろいろ
会話が盛り上がります。。
・「臓器売買について」
・「宇宙物理学」
なかなか、、
ハードなおはなしでした・・
フフフ・・・


と、いうことで
楽しい
勉強会へ
行ってきました。。
武内先生は
お声の
小さな方なので(?)
一番前に陣取って、、
と、
思っていたら、、
三人文殊僧正が
お隣の席に!?
キンチョーします・・
さて、
講義内容ですが、、
弘法大師様は
讃岐、香川のお生まれ。
善通寺の
敷地が
その邸宅跡地だとか・・
疑ってかかるなどと、
とんでもない!!?
しかし、
屏風ヶ浦伝説も
かるく、一蹴・・
お大師様の
母方は、
畿内に勢力を持つ
大豪族!?
物部氏!?太秦!?
(ユダヤか?)
お狐様!!??
里帰り出産だったのか!?
当時の婚姻における
風習から
いろいろなことが
明るみに・・
佐伯一族は
廻船問屋!?
舶来の品や
南蛮貿易で
荒稼ぎしていたのだろうか・・?
普通では
見ることもできないはずの
書道の
美術品、、、
しかも、かなり程度の良い
お手本がなければ
弘法大師様ほどの
流麗な
しかも、、
当時、中国(唐)で
最先端の
書道は、学ぶことができないはず・・
はたして、
お大師様は
どこで
書道を学ばれたのか・・?
次回乞うご期待!!

久しぶりに
鍼灸院へ針を刺しに行ってきました
フラフラですが
今日の午後からは
武内孝善先生の
勉強会があり
弘法大師様の
謎を
一つ
教えてもらいに行ってきます。。
あすの
ご縁日は、
都合により
30分ほど
遅れます
って、、
ほとんど
定刻から
はじめたことないし・・・
ボチボチ
お集まりください・・・
スーカラマッダヴァが、
やってきました。。
おじゅっさんにも
おキツネ様にも
パワーが
充填されそうです。。

不思議なことに
おキツネ様が
不思議な巻物を
くわえて
やってきました。。
傅教大師の
伝えられたものだそうで
高野山のものとは
少し内容が
違うようです。。
あ、開けてみたい・・
ありがとうございました

もうすぐ、
土用ですが
テレビで
していて
美味しそうだったので
早速、
お供えしました。。
なまぐさではない
食欲をそそる
素晴らしい
香りがしていました。

カッパブックス
「秘伝・少林寺拳法」P.39
によれば、
涅槃経に、次のような
意味のことさえ
示されているのである。
として、
「男性で、正法を
護持しようとするものは
五戒を修めず、
礼儀作法の細かいことを
習ったりせずに、
刀剣、弓箭、鉾サクを持て」
三人文殊寺さんのように
武装を表明しているお寺の
典拠ともなりそうな
ありがたい
経文である。。
おじゅっさんも
やはり、、
正法護持をしようとするならば
武器の所持が
必要なようだ・・


yamaのおじゅっさん
いわく、
お願いごとがあるたびに、
また、
景気が悪く、調子の悪いときに
おキツネ様を
増やして
どんどん
お祭りしていくのが
いいのだそうです。。
なるほど・・・
キツネに憑依されたかのように
オアゲや、
キモ串を
次々とお祭りした結果、、
繁盛しすぎて
「お仕事」つづきで
もう、フラフラです・・・
お聖天さまも
お願いすれば
必ず効験があらわれますが、
天部の神様がたは
ほんとうに
不思議で
本当に
ありがたいです。。
どうか、
おじゅっさんの
新しい
お乗り物(ベンツ、ハーレー)
や、
セキス@ハウスや、
3億円の当たりくじや、、
あんなものこんなもの、、
いろいろお授けください。。
これもまた
仏教繁盛の
一計かと・・
菩薩と化した
おじゅっさんが
キラキラのアクセサリー
いっぱいつけて
走り回るようになる日も
近いかも・・・
フフフ・・・

遍照は、胎蔵界の徳をあらわし
金剛は、金剛界。。
両部曼荼羅諸尊に
皈命することである。
また、大師とは、、
金大師、台大師、、
すなわち、
両部大日、
真言教主、第一祖師。
弘法大師様は
即身成仏して
両部の御徳を一身におさめ
両部すなわち
弘法大師。
この秘儀を
公開して
惜しみなく衆生に示すも
かたくなに
聞こうともせず、
おじゅっさん相承の
ありがたいおしえも
救われがたい衆生の前には
意味がないようだ・・
四国でも
特に徳島では
真言王国で、、
8,9割もの人たちが
真言宗の檀家のようだ・・
愛媛や高知には
いわゆる新義系の
真言宗が多いようだが
伝法院流、三憲、
中性院流など、、
新義系では
「南無遍照金剛」だと思うが
最近では
四国遍路や一般向けに(??!)
「南無大師遍照金剛」と
するところが
多いそうである・・・
古義がほとんどの
地域ならば
まだしも、、、
御祖師様は「覚鑁上人さま」
とする、
新義系のお寺さんには
相承の「ならい」を
押し通していただきたいものだ・・
南無興教大師。
南無遍照金剛。

チベットに
初会・金剛頂経のマンダラや
胎蔵界マンダラなど
古い物が
残されてはいるのだろうが、、
今現在、
その作法などが
残されていると
言うことはないだろう・・
日本に伝えられた
マンダラには
「現図」マンダラ以外にも
いくつかの
マンダラが
伝えられているようだ。。
最近、
いわゆる「新安流のマンダラ」
として
淨厳和尚が伝えた
マンダラが
知られるようになったようだが、
私の知る限りでは
同じ物(写本)が
・京都、大覚寺
・阿南、隆禅寺
・半田、多聞寺
・小松島、地蔵寺
など、
あちこちに
秘蔵されているようだ。
マンダラと
各流派が使用している
「次第」とは
微妙に関連しているので
研究すれば
いろいろあるのだろうが、、
公開すれば
おじゅっさんの
「呪い」が・・・
見ているだけでも
癒されると言うので、、
今日も
ぼ~っと、、見ています。。

2ヶ寺、3ヶ寺というのも
ほとんど無くなってしまいました・・
ご一緒した
お寺さんから
「声明お上手で
いい声していますね」
と、
お褒めの言葉をいただきました。
「ありがとうございます。。」
「ありがとうございます」
されど・・
声のでなくなった
おじゅっさん、、
「鳴かぬなら、
ころしてしまえ
ホトトギス」・・・
おじゅっさんが
「祈りを込める」
ということが
一体どういうことなのか?
ながいながいお経
が、
ありがたいと思うようでは・・
「顕機ノ為ニハ多名句ヲ説キ」・・・
真言僧は、
ピーチク、パーチク
言ってはならないようだ・・
やっぱり、
「ホケキョウ」
だろうか・・・?

すぐ近くに出来た
セルフうどん。
少し、甘めの
キツネだったが
こだわりのある
食材を使っているようだ、、

「七日盆」を
行なっている地方もあるそうです
「おじゅっさん!
こんな、はよきてから
ご先祖さん、
まだ、帰ってきとらんのにッ!!」
お経には
「7月15日」
「衆僧を供養せよ」
とある。。
1週間前の
7月7日から
「おじゅっさんウィーク」が
はじまり、、
檀務(檀家の務め)として
おじゅっさんへの
供養が
されはじめる。。
おじゅっさんが
お勤めして
サービスするように
思い込んでいる人たち・・
本(お経)には
このように書いています。。
ちなみに、
8月は
お盆にお休みをもらえない人たちの
物悲しい
3日限りの
「盆休み」・・
ひと月遅れての
「月遅れ盆」・・
近頃では
それすらもないようだが・・
「供養ができること」は
「しあわせなこと」
なのにちがいない・・・


日本人も
アメリカナイズされたのか
向こうの人たちが
評価するものにのみ
価値を判断し、
自分たちの歴史と
伝統には
自己評価ができないようです・・・
弘法大師様の伝統は
小野の法流と、
広沢の法流に別れ
殊に、
広沢の流れは
法皇様によって
全盛を極める。。
ローマ法王やダライラマが
外国人ウケしているが
天皇陛下も
おじゅっさんになって
伝統を受け継いでいれば
日本の国も
ますます繁盛していたことだろう・・・
残念無念ではあるが
法皇さまの伝統を
受け継いでいる
我々おじゅっさんが
伝統に誇りを持ち、
伝統を護っていかなければならない。
南無遍照金剛。
南無禅定法皇。

弟子むこー、
尽未来さい、
キエ佛、キエ法、きえ僧。
口からでまかせばかり言っている
旦信徒たち・・・
まさに「オオボラ」、
狐が馬に乗ったような
話である。。
「誓い」を立てたからには
守らなければ
ならない・・
「ほとけのおしえ」を
学ぼうとすることなく
おじゅっさんのおしえも
聞くこともしない・・・
馬の耳に念仏という。。
先日も
おじゅっさんの
お葬式に参列する。
自称:総代の挨拶・・
「@@おしょうは~
わしらの、先祖の供養のために~・・」
おじゅっさんは
先祖の供養だけで
お経だけあげておれば
良いようである・・
仏教と、法師の
賛嘆をする葬送儀礼文だが、
社交辞令の場に
のぞんで
祝辞、また、弔辞などの
あいさつも聞いたことが
ないのだろうか?
お前の言うことは
聞けれんが、
ええところへは
連れて行け!みたいな、
得手勝手な思いである・・
おじゅっさんの言うことを
よく聞いて
仏弟子となって
「戒」をまもる。
お仲間となって
はじめて、
極楽浄土に入れてもらえる
のであるということを
知らないようだ・・・
おじゅっさんが
教えてあげても
まず、聞くまい・・・

11月1日、2日。
高野山でダライラマを招いて
金剛界の灌頂を
執り行うという・・
「真言安心小鏡」には
末世の衆生は
おじゅっさんのことを憎み嫌い、、
ただ、
金剛界の法のみあって
よく救う・・とある。
ヴァジュラダート マンダラ イニシエーション
で、
そもそも、
なんで
チベットなのに
金剛界や胎蔵界なのか・・
カーラチャクラや
グヒャサマージャは
お得意そうだが、、
わざわざ
ダライラマに
金剛界をしてもらう意味が
よくわからない・・・
そんなことよりも
もっともっと
自分たちが
相承している
伝統というものを
大切にして
「衣裏の宝珠」を
思い出して欲しいものだ・・

昔は、年の近い、
あるいは、
年の逆転した
「おじさん、おばさん」が
時々いたようだが、、
孔子の末裔などは
何世代目に当たるかで
年齢が若くても
古い世代にあたる方が当然、
「目上」にあたる。
この時期が来ると、
住職になったばかりの時に
お盆の案内を郵送して
間違った「長幼の序」を
おじゅっさんに対して
お説教した者の
ことを思い出す・・
「住職にお茶は出さなくて結構ですので
ご家族揃って住職の後ろに座って
お参りしてください」
と、
案内文を出したところ、、
「おじゅっさんよ!
あんたわかいのにから、、
歳いったもんに
後ろに座れやゆーて、、
皆んな怒こっとるでよッ!!」
「!!!???・・・」
住職の前に座りたいのか!?
おじゅっさんのまえに
くる時が
いつなのか・・・?
分かっていないようだ・・・
お釈迦様の教えでは
王子さまは若いといえど
軽んじてはならない、
毒蛇は、小さいといえど
軽んじてはならない、
おじゅっさんは
若いといえど
軽んじてはならない。
62才を過ぎれば
弘法大師よりも
えらくなれるとでも言うのだろうか・・?
「法師」から
教えを受ける立場にある
檀家は
まず、帰依しなければ
この、目に見えない世界の
不思議な儀式は
成就することはないだろう・・
フフフ・・・

たくさんの神々が
大法螺窟へ
やって来ます。。。
日月星を表す
三宝荒神様の燭台も
今では
マイナーなグッズです。
台所に
三宝荒神様を
お祭りするにも
最新の住宅では
お祭りの仕様がないようです・・
同様に、
お稲荷さんや
お仏壇も
@@@@ハウスには
似合わないからか
だんだんと
お祭りも
しなくなっているようです・・
銭形平次の居間
のように
長火鉢の向うに
作り付けの
お稲荷さんの
祭壇をお祭りしたいですね。。
実際の撮影セットでは
かなり小さくて
狭い部屋ですが・・
簡単にお祭り
しているのを見ると
きれいに祭れているなと
思うのだけど、、
どうしても、
あれやこれやと
秘密のグッズが
増えてしまいます・・・




大法螺窟に
おキツネ様が
いらっしゃいました!
ずいぶん賑やかに
繁盛したような、、
しかし・・・
神仏具店で
「ちょうしは、どうですか?」
と聞かれ、、
業界では
かなり
厳しい様子・・
このお店には
完璧なまでに
お稲荷さんの
祭壇をお祭りして
お供えもしっかりしているようだが・・
女狐のような
尼僧様が
おいでるだけのようで
「もうけ」までは
置いていってはくれないようだ・・
いろいろ話し込んでいる最中に
お客さんも
ちらほら来たが、、
お数珠を買いに来た
お客さんに
安物を、サッと
おすすめする・・
これでは、
商売が下手だ。。
「30まん、50まん、100まんの
お数珠がありますよ。って、
おすすめしたらどうですか?」
「お数珠に、数珠袋もどうですか?」
セットにして
あれやこれや、
売らなければ
商売になりませんよ!
近頃では
お尻のポッケから
お数珠や、御布施が
でてくるので
数珠袋にいれて
大切に扱うということを
教えなければならないようです・・
最前線のおじゅっさんの
様子を聞いて
お店屋さんも
唖然として
驚いていました・・


ただいま。。
おかえり。
少林寺拳法・東日本復興支援大会へ
行ってきました。。
冥福をお祈りして、、
帰り際には
募金箱へ、、
と、
思っていると・・
カバンの奥にしまった
大切な、、
お財布が出てこない!!??
またの機会に致します・・・
いただくものだけ
いただいて
帰りました。。
フフフ・・・

最近あちこちに
うどん屋さんができた。。
「丸亀製麺」
セルフ方式だが
麺も粉っぽくなく
ダシも
しっかりしている。。
うどんはもちろん、、
「キツネ」である。。
フフフ・・・

狐が馬に乗ったような話、、
とんでもない
バカバカしい話を言うのだそう・・
先日の「狐」吉野裕子著では、
お稲荷さんのご縁日
初午と、陰陽五行説によって
深い意味のあることを
説明している。。
ありがたい。。
大法螺窟と相応して
ふさわしい・・・
当院のマスコットにしよう。