家族や友人で練習

家族や友人で練習

自宅でセルフネイルといっても、最初のうちはそう上手くは行かないかもしれません。自分の爪を練習台にしてもやはりできるものは限界がある、と悩んだ場合には、ネイルスクールでもやっているように、手のモデル、ネイルのモデルを探して、実験台になってもらいましょう。

 

 

 

できれば辛口のコメントをしてくれて、なおかつネイルをしてあげると喜ぶような人達、例えば家族とか、友人とかもいいでしょう。ネイルをするには時間がかかるので、それくらいいつも一緒にいる人がいいかもしれません。そしてその上達を客観的に見てくれて、しかも一緒にアイディアを出してくれるかもしれません。上達の為には協力者も必要なのです。

 

 

 

自分の爪ではできるデザインに限りがあるけれど、他人の爪なら絵を描く様に色々なデザイン思いのままに描けます。あまりに付けたり剥がしたりするのは爪を傷ませるからできないにしても、家族や友人、せめて2人くらい協力してもらうと、非常によい練習になるでしょう。

 

 

 

すくなくても自分を含めて1週間に1回くらいは練習できるので、めきめき腕をあげることができます。もしどうしてもモデルがいない場合は、募集することもできますが、時間の擦り合わせやモデル料が必要になる場合もあり、素人さんにはちょっとそこまでする必要はないかな、と思います。

 

 

 

自分の爪、次は家族や友人、などという風に、モデルの数も増やせば、爪も個人によって本当に違うものなのだ、という事が分かり、その人にあったネイルを考えることも勉強になります。