11月から0(ゼロ)学期!?そのわけは?
実は入試まで「1年」ないからです。(※高3生の場合)
ACTでは、11月から早々に次学年の「0学期」が始まります。
高2の人は「新高3」として、高1の人は「新高2」として、11月から次学年の学習がスタートしていきます。
4月「1学期」のスタート時期には、高3生ならだれでも、「いよいよ受験生だ。しっかり“1年間"勉強しよう」と思うものです。
高1・2生の諸君も「今年こそは」と新年度の学習に向けて決意を新たにするはずです。ところが、高3生ならば、実際には入試まで“1年"ないのです。
1月半ばに行われるセンター試験までなら、9ヶ月しかありません。
11月の始めに行われる防衛医科大の入試や11月の終わりに行われる私大の推薦入試までなら、約7ヶ月しかないのです。
新年度4月からスタートするのでは遅すぎます。
ACTでは前年度11月の始めをもって新学年「0(ゼロ)学期」のスタートとします。
そして翌年度の「1学期」に先駆けたスタートなので、私たちはこれを「0学期」と呼び、ライバルに一歩も二歩も差をつけるカリキュラムで先取り学習をします。
またこの年間学習スケジュールに沿って人より早く新学年生となり、11月現在高2生ならば「いよいよ受験生だ。」と、早々に受験生としての意識も持つことができます。
通常の高校生よりも“5ヶ月もはやく"。
センター試験まで“14ヶ月(※11月現在高2生の場合)"。
これだけの期間を集中できれば、結果が出ないはずがありません。
人よりも早く次学年生としての意識、あるいは来るべき受験学年生としての意識を付けてかつ先取り学習を行うことが現役突破の鍵だとACTでは考えています。
11月から始める「現役突破」コース(中・高生科)とは
中・高生諸君にとっては、学校の勉強や学校生活(部活動や委員会活動)と受験勉強の両立は困難でしょう。
多くの中・高校生諸君は、本格的に受験勉強に向かえていないのが現状ではないでしょうか。
高卒生が今まで繰り返し学習している、全く同じ内容を、同じ量と質で、今年初めて受験生になる高3生がやらなければならないとすると、到底合格力の完成には到りません。
もはや全てが難関といえる医・歯学部受験及び東大・京大受験で「現役合格」を果たすためには、いかに早めに・いかに効率よく・いかに十分な、学習と対策を行えるかに尽きます。
今後、ますます難関となっていく医系大・難関大に「現役合格」を果たすためには、早い時期から意識を持って取り組み、高等学校のカリキュラムと並行して、受験に必要なレベルの「本質的」な学習を受験のプロの下で行い、同時に近い将来の受験に対してのモチベーションを高め維持することは、きわめて重要であるということは疑いの余地はありません。
「現役合格」のためには、的確なアドバイスと最適な学習環境を設定する必要があるのです。また現行課程(いわゆる「新課程」)は、ゆとり教育政策の下、質・量ともに低い学習内容となっております。ですから新課程履修者の「数学」・「理科」学習は、受験学年になる前に「受験数学」「受験理科」として、その根本から体系付けて学習し直す必要性を私たち受験指導者はひしひしと感じており、本質的な理数系教科の学習は不可欠と考えております。
そこで、ACTでは、この秋(11月)から初めて「医・歯学部/東大・京大現役合格」を狙う中学・高校生諸君のために、2010年度「0学期」を開講。
原則的には「医歯学部受験総合コース」での本科受講ということになりますが、地方在住の高校生やウィークデーには通えない諸君には「土曜日曜集中特訓コース」「個別指導特訓コース」を用意しております。
「頑張る気持ちは誰にも負けない!」けど「一人でやり抜く自信が…」という方こそ大歓迎です。
 | 医系学部/東大・京大受験に特化した受験指導が受けられていますか? |
 | 学校の成績や模試の成績などの、数字データだけで、安易に進路指導されていませんか? |
 | 進学クラス、特進コースにいないと医学部/難関大現役合格は難しいと考えていませんか? |
 | 「医学部/難関大受験を諦めなさい」と言われていませんか? |
 | 部活動などが忙しい余り、「夢」を諦めていませんか? |
ACT「現役突破への道」
受験コンサルタント主導のもと、生徒一人ひとりの学習状況や学力の個人差・志望大学・志望学部などのニーズに応じ、「個別指導」「グループ授業」「クラス授業」を組み合わせて、その生徒にとって最適なカリキュラムを作成します。
カリキュラムスタート後も、随時カウンセリングを行い、学習状況の確認・学習方法の指導・課題の設定など、きめ細かくフォローしていきます。
受験コンサルタント主導のもと、生徒一人ひとりの学習状況や学力の個人差・志望大学・志望学部などのニーズに応じ、「個別指導」「グループ授業」「クラス授業」を組み合わせて、その生徒にとって最適なカリキュラムを作成します。
カリキュラムスタート後も、随時カウンセリングを行い、学習状況の確認・学習方法の指導・課題の設定など、きめ細かくフォローしていきます。
授業
医系大受験のプロ講師による、徹底少人数制の授業。
難関の医・歯学部/東大・京大合格という目標の実現のためには、合格に必要な内容を効果的かつ体系的におさえたカリキュラム指導が不可欠です。
個別指導
コンサルティングを通じて、偏りのある学習状況を補正する『個別指導』をはじめ、テスト・模擬試験のフォローアップ講座や、通常授業と連動した分野別強化授業で、『弱点』克服・『強点』強化をします。
ワーク・ルーム/ワーク・タイム
ややもすると受け身になりがちな授業とは別に、学習内容の復習と反復・応用練習を半ば強制的に行う時間としてあらかじめカリキュラムに導入。
『わかる』から『できる』への転換を図るための重要な時間といえます。
(ワーク・ルームは、ACT独自の「寺子屋式」の演習型授業、ワーク・タイムは自主学習・演習の時間です。)
各種 チェックテスト
基礎知識の定着と、理解・整理が不十分な「弱点」を発見・克服するためのチェックテストで習熟度を測るとともに、
定着を確実にします。
授業日・授業時間・カリキュラムなどを個人単位で設定できる 独自の指導システム
中3生・高1生 | | 高2生 |
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2009年度終了 | | 2009年度終了 |
新高1生・新高2生 2010年度0学期 次年度学習の土台作り [本年度学習の再総括と 次年度学習への助走期間] | | 新高3生 2010年度0学期 受験年度学習の土台作り [「浪人生に勝つ」秘訣が この期間の学習!!] |
ウォーミングアップ期 本格的な新年度学習のスタート | | ウォーミングアップ期 本格的な新年度学習のスタート |
2010年度前期 高1生・高2生 | | 2010年度前期 高3生 |
夏期 | | 夏期 |
2010年度後期 カリキュラム終了 | | 2010年度後期 カリキュラム終了 |
2011年度0学期 | | 合格請負制度 (直前対策期) |
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先取り受講で効果を発揮する3つの学習コース
※今すぐ始めたい、意欲溢れる現役生諸君のための講座です。
レギュラーコース
ACTの授業は全て、一人ひとりの個人別カリキュラムを設定して行われます。
初期カウンセリング等を通し、皆さんの進路・志望校・要望に合わせてオリジナルカリキュラムを作成します。
一人ひとりの個性を確かに見つめるからこそ、皆さんの学力を高め、「合格」へと導くことができるのです。
合宿コースPart1 週末強化合宿(24時間学習ドック)
後期が始まって約1ヶ月。緩みかけたタガを締め直すと共に、本質的な学力の基礎と家庭学習を含めた学習姿勢を改善する機会として設置しました。
合宿コースPart2 合格保証/合格請負コース オリエンテーション合宿
11月から始まる「新年度0学期」のオリエンテーションを兼ねた「秋季集中特訓合宿」を行います。
高2生はこの合宿から新高3生、つまり新年度受験生として、中3生・高1生の諸君はそれぞれ新高1生・新高2生としての学習が「スタート」します。