(CNN) 米ワシントン州シアトルの学生街のカフェで30日、男が銃を乱射し、警察によると3人が死亡、2人が重体となった。現場から逃走した容疑者の男は自分の頭を銃で撃って自殺を図り、病院に運ばれた。容体は分かっていない。
同市中心部付近では同日、女性1人が男に銃で撃たれて死亡する事件も発生。警察はいずれも同じ男の犯行とみて調べている。
カフェの銃乱射事件は現地時間の午前11時ごろ発生し、2人が即死、1人は搬送先の病院で死亡した。犯人と被害者が顔見知りだったかどうかは分かっていない。
その約30分後、同市中心部付近の駐車場で、女性と言い争っていた男が短銃を抜いて女性の頭部を撃ち、車で走り去った。車は間もなく、現場から数キロ離れた場所に乗り捨ててあるのが見つかった。
捜査当局は防犯カメラの映像を公開し、カフェで銃を乱射した犯人とみられる30歳くらいの男の行方を追っていたが、同日午後、駐車場の発砲現場付近で警察官が不審な男を見つけて近付いたところ、男は自分の頭を銃で撃ったという。