ピーコック柄にチャレンジ!
孔雀の羽をモチーフにしたピーコック柄。難しそうに見えますが実は思ったより簡単にできてしまうんですよ。
ピーコック柄を始めとしたドラッグアートは発色のよい、ヴィヴィッドなカラーですることが多いのですが、ドラッグアート初心者の方にはグリッターがふんだんにミックスされたポリッシュを使われることをおすすめします。
グリッターの輝きで豪華に見える上に、線が少し歪んでしまったとしてもそんなに気にならなくなるんです。
ベース1色とアートを作るための3色用意しましょう。クリアー感のあるカラーや淡いカラーを使いたいときは、必ず一色は引き締め役のはっきりしたカラーを加えてください。
ベースを2度塗りした後、まず先端に一色塗ります。次に先端に塗った線と同じ幅をあけて、もう一色を同じ幅で塗ります。
2本のラインの間に引き締め役となる色を塗ります。多めに塗るほうがいいでしょう。爪の先端のほうから細い筆または爪楊枝で縦に3本ほど線を引きます。
うえにトップコートを塗れば完成です。