スカルプとジェル
スカルプと短縮していわれることが多いのが、スカルプチュアネイルです。専用のアクリルで出来たパウダーを、リキッドによって自分の爪につけていきます。自分の爪が長くなる・・という印象になりますね。
自分の爪を延長するというタイプのものは、爪の上につけるタイプとは違い、簡単に取れないという特徴があります。デザインも豊富で、強度にも優れますが、爪が伸びてきてそこに隙間があくと雑菌などの温床になることがあります。ジェルネイルは、合成樹脂で作られたネイルで、特徴としては臭いがないということです。
また、ネイル自体も落ちにくいという特徴をもっていますが、爪に負担をかけないということが、一番の特徴になります。爪が弱いという方は、ジェルネイルを選択する方が多いようです。また、これまでのネイルとは違い、透明感が圧倒的です。
紫外線ライトを当てて乾燥させるので、今まで2時間もかかっていたネイルが、両手でも1時間かからないというスピーディーな仕上がりになりました。スカルプとジェルの違い、覚えておきましょうね。