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2012年5月31日（木） 19:14 |
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梅雨・台風の時期を前に堤防点検
梅雨や台風の時期を前に、岡山市中区の旭川で堤防の点検が行われました。
31日点検が行われたのは、岡山市の旭川と百間川の流域約23キロの区間です。
国土交通省岡山河川事務所の職員16人が、5つの班に分かれて堤防の上と下から異常がないか確認し、道路からの排水でできたくぼみを見つけると対策を検討していました。
堤防には、強度低下の原因になる動物の巣穴なども見つかり、水が入らないようふさいでいきました。
点検は、吉井川と高梁川でも行われます。
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