4月27日のながさきニュース
|
長崎新聞
|
|
端末でゾンビを撃ち倒せ!
| タブレット型端末を手に暗闇を巡る新アトラクション「デジタルホラーハウス」=ハウステンボス |
佐世保市のハウステンボス(HTB)内に、新アトラクション「デジタルホラーハウス サバイバー・フロム・ザ・ゾンビ・ラボ」が28日お目見えする。
暗闇の中を歩きながらタブレット型端末の中でゾンビを撃ち倒すアトラクション。謎のゾンビウイルスのワクチンを開発した研究所で爆発事故が発生。ゾンビがうろつく研究所内から、取り残されたワクチン開発者を救出する−との設定。参加者は最大6人でチームをつくり、専用端末を手に暗闇の中をゴールまで歩き進む。その間、端末内で次々と現れるゾンビを撃ち倒し、獲得ポイント数を競う。
実写映像にデジタル情報を重ねるAR(拡張現実)と呼ばれる技術を活用。コース内の各地点で端末をかざすと、ゾンビを倒すための武器や各種キーワードを入手できる。HTBによると、観光マップやカーナビゲーションなどに使用される同技術を、テーマパークのアトラクションに導入したのは日本初という。
所要時間は15〜20分。料金は600円。とくとくチケット、ファミリエ会員は300円。問い合わせはHTBナビダイヤル(電0570・064・110)。
|
|
|
|
|
「龍〜なが」アクセスランキング
|
|
|