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【激動!橋下維新】あの橋下市長が12日間もなぜか“沈黙” その訳は…
2012.5.31 23:49
短文投稿サイト「ツイッター」で国政への意見、大阪都構想などについて書き込みを続ける橋下徹大阪市長は31日、12日間にわたり書き込みを更新していないことを記者団に指摘され「忙しすぎて(手が)回らなかった」と説明した。橋下市長のツイッターのフォロワー(読者)は同日夜現在で約75万2千人。影響力も大きいだけに「沈黙の訳は何か」と臆測も広がっている。
橋下市長は19日に自身が掲げる近現代史をテーマにした新たな教育施設の設置構想に関する書き込みを行った後、更新をストップ。この日はちょうど、関西電力大飯原発3、4号機をめぐり、関西広域連合で「期間限定の再稼働」に言及した日だった。
31日夕、報道陣から、再稼働発言がもたらした影響の大きさと、その後のツイッター上の“沈黙”との関連について問われた橋下市長は「あの発言から…いろいろありますよ。ただ、いずれにせよ時間がなかった。それだけ」と言葉を濁した。
ツイッターを「ストレス解消法」とし、マスコミや学者らからの批判に反撃する場面も多かった橋下市長。今後の更新については「ストレスはむちゃくちゃあるが発散する余裕がない。いろいろなことが一段落つかないが、どこか(のタイミング)で書きます」と話していた。
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