敬天新聞

ジャパンライセンスバンク天野雅博の使者（自称）．２

　出資金の保証を謳って金を集めている、ジャパンライセンスバンク（ＪＬＢ）のオーナーが平野松夫なのか、居酒屋革命で名を売った天野雅博なのかが分らないが、何故か天野雅博を叩かないでくれ、という反社な輩の話である。

　投書では天野は同年代の組長クラスと何人か兄弟分がいて、何かあれば使い分けながら伸びてきた男。だが最近では金を持ったので、お役ゴメンなのか、世間を気にしてるのか、その兄弟分達とも縁が遠のいているのだそうだ。

　それに本人からは我々の質問に対しては、「プロデュースのみでオーナーではない」と回答が来ている。何度も書いてる通り、この記事は天野雅博を糾弾しているのではない。ＪＬＢの不正を暴こうとしているのだ。

　岡本ホテルの外国空室バージョンである。ここに本人達が関わっているのか、当紙の糾弾削除を成功させて、天野雅博に覚え目出度き売込みをしようというのか、恥かしい輩が登場するのである。

　一人は高浜某。ある有名な親分から盃を貰ったそうだ。その盃事の立会人から電話があって、会いに行ったら本人が来なかった。

　何だこりゃ、と思っていたら、次は森某という男から電話があったそうで、こちらはもう会わないことにして代役を立てた。森某は今はどうなのか知らないが、過去に大金を掴んだ経験があるらしく、２０億円の現金と一緒に写ってる写真を見たことがある。

　ところが代役者の話によると、住吉会の親分の名前を何人も挙げ、その人達と付き合っている、その人達の面倒を見た、と自慢話をしながら「天野を応援してくれ」、「天野と一緒に仕事をすれば儲かる」と言う様な話ばかりしたそうである。

　天野雅博がやっていて、周囲には暴力団が沢山いますよ、ということを宣言しているように思えるのだが如何か。

　森某も天野雅博も事務所なのか、自宅なのか知らないが、新宿の某都市ホテルを根城にしている。今度は誰に頼んでくるのだろう？