2010年11月29日
カテゴリー: 就職
2010年度 就職内定者紹介 第6回 東京京装コンピュータ株式会社
東京京装コンピュータ株式会社 に内定
就職内定インタビュー
紅葉の秋も深まり、そろそろ冬化粧の声を聞く季節となりました。
食欲も高まります。
一年中ラーメンはおいしいですが、寒いときはなおさらおいしいですね。
就職内定者紹介、第6回目は、
東京京装コンピュータ株式会社に内定した吉里さんです。
吉里さんは、7月に内定しています。
吉里さん、就職内定おめでとうございます。
Q1 一言でいってどんな会社ですか
アットホームで、なおかつ社員の方が自信を持って多種多様なシステム開発を手掛けている会社です。
Q2 どんな点に魅かれましたか
右肩上がりの業績や、不況下に関わらず高い売上を維持していること、
そして社員の方の雰囲気から、上昇志向が強くこれからも成長していく会社だと感じました。
また日本電子卒業生の方が多く集まっている会社であった事にも魅かれました。
実際に会社の方々とは何度か会いましたが、活発な方が非常に多い活気のある会社でした。
Q3 なにをアピールしましたか
これといった特別なアピールはしていませんが
面接官の方に失礼が無いように、そして自分の印象が企業の方から見てブレてしまうことが無いように、
自分の発言に自信と責任を持つことを心がけていました。
Q4 入学までの経歴は?
日本電子に来る前は、大学で経済の勉強をしていました。
ですが大学ではアルバイトに打ち込みすぎたせいで (本当ですよ!)
1年間留年してしまいましたが、そのアルバイト先にあった電子機器を見ているうちにシステムを作る仕事に携わりたいと考えるようになり、大学を卒業し日本電子に入学をすることを決めました。
頼りになる仲間や教師の方々と出会えた(本当ですよ!)ので、入学して良かったと心から思っています。(本当ですよ!)
Q5 もっている資格は?
平成21年の秋季に基本情報技術者を取得しました。
自分が情報技術について勉強した証として役に立ってくれました。
あとは運転免許を持っています。
身分証明として役に立ってくれました。
Q6 決まるまでの経緯は?
私は就職活動を本格的に開始したのが4月で普通より遅いスタートでした。
そのため、当時は早くから就職活動を開始していた友人たちが次々と内定を頂いていたのを見て内心焦っていた記憶があります。
その割には『そんな悠長で大丈夫か?』『大丈夫じゃない。問題ありだ』と言った感じでしたが。
ただ周りがどんなだろうが、就職活動して、入社試験を受け、面接するのは自分なので、
『自らの意思で進むべき道を選択』し、『自分にとって最良の未来を思い』、選択していけば良いとも思っていました。
(『』の元ネタになった作品も就職活動していた当時は知名度が微妙で歯がゆい思いをした記憶がありますが『まぁいい』。)
Q7 就職が決まったことの感想など
内定通知の連絡を確認した時は志望度が高かった事もあり、とても嬉しかったです。
とは言え、自分は学生の期間が長かったのもあって、
「そんな人間がちゃんとした社会人になれるのだろうか」と不安に感じている面もあります。
今のうちに様々な経験を積んで、社会人になる準備をしておきたいですね。
Q8 なにかあれば
自分はかなりのあがり症なので、就職活動を初めてすぐの頃は面接で苦労しました。
なので、友人や先生に面接の模擬練習をしてもらったのですが、これが本当に(自分で言うのも変ですが)意外と効果があって本番でも緊張しなくなりました。
面接に限らず就職活動でどうしても困ることがあったら自分だけでなんとかしようとせず、遠慮なく自分のすぐ近くにいるようなとても身近な存在…そんな人達に助けを求めるのが良いと思います。
あとは自身に「ムチ」を当てたら、時には「アメ」を与える事も大切だと思います。
自分は極度のラーメン好きでラーメン好きだったのもあり、就職活動で様々な場所に移動しながらも
「この地区で人気のあるラーメン屋はここだな」と言った具合に観光気分も味わう事もできました。
面接で趣味等について質問された際に「ラーメンが好きでこの会社の近辺だと『○○』ってラーメン屋に行ったことがあります!」という話をしていた記憶もあります。
いやはや全く、今考えると不真面目なものです。
(友情出演:S.Aさん、R.Yさん)
丁寧に答えてくれてありがとう。
吉里さんが内定を得たのは7月です。本人も書いているとおり、スタートはのんびりでした。
吉里さんの場合、時流に流されない、自分の中でじっくり煮込んでから行動に移るという考えを持っているようです。じっくりと一歩一歩着実に進んでいきます。
”自身に「ムチ」を当てたら、時には「アメ」を与える事も大切だと思います。”、うーん、たしかにそうですね。吉里さんは、お兄さんも本情報システム開発科の出身で、現在SEで活躍しています。
吉里さんも、お兄さん同様、就職したら持ち味を生かし、じっくり煮込んだおいしいシステムを開発するものと期待しています。
(補足)
前々回から、ちょっとアニメーションGIFに挑戦してみました。素人なのでなかなか上手くいきません。
最初の行にある
は情報システム開発科の学科ページへのリンクです。
是非、クリックしてみてください。
(情報システム開発科つつみが担当しました)