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先日、とある場所で

「馬鹿でもチョンでも分かるように」という表現を使いました。
すると~めっちゃ叩かれました(笑)
差別用語だから謝れ!と。。。


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馬鹿でもチョンでもバカでもチョンでも)とは、「簡単に誰にでも」を意味する俗語である。「バカチョンカメラ」(絞り・ピントなどを調整しなくても撮れる簡易カメラ)などの用例がある。


本来、「ちょん」は日本語で「半人前、取るに足りない人」を意味する言葉であった。明治3~9年に刊行された仮名垣魯文著『西洋道中膝栗毛』に「仮染(かりそめ)にも亭主にむかって…ばかだの、ちょんだの、野呂間だのと」という用例がある。

ところが、現在、「チョン」は朝鮮人を指す差別語であると認識されることが多く、いわゆる「放送禁止用語」として扱われているが、 上記のとおり、朝鮮人差別とは無関係なところから生まれた言葉であるため、「バカチョン」は差別語とは言えない(少なくとも、差別を意図して作られた言葉ではない)。

「馬鹿でもちょんでも」の「ちょん」の由来については、拍子木の音であるという説と、踊り字の「ゝ」(ちょん)が「漢字にも満たない中途半端な文字」であることから「半人前の人」を指すようになったという説がある。

ちなみに、ちょんまげのチョンは「ゝ」に由来すると広辞苑に書かれている。

ちょん‐まげ【丁髷】(チョンは髷が「ゝ」の形に似ているところからという) 男の髪の結い方の一。江戸中期以降、額髪を広く剃りあげ、髻(もとどり)を前面に向けてまげた小さい髷。のち男髷の汎称。「―あたま」


「馬鹿でもチョンでも」のチョンが朝鮮人をさしている差別語だ、という話がある。しかし、この表現は江戸時代に庶民が使っていた言葉で、「チョンまげ」や読点の「チョン」と同根の言葉であって、朝鮮とは何の関係もない


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必死で私を叩く人達に嘘を教えられてしまうとこでした(笑)
グーグル先生やウィキペディア先生はやっぱ凄い♪
また1つ賢くなりました^^



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