「『壮快』発売です。やっぱり黒豆です」の巻。
テーマ:RECIPE。今月発売の『壮快 』にて、
「黒豆ダイエット」について語らせて頂いてますが、
黒豆は、
ダイエットのみならず、
健康的な体を作ってくれる最強食材です。
○
だから、
相変わらず、
毎日のように黒豆生活を送ってます。
例えば、
「黒豆エッグ」
○材料(1人分)
黒豆(蒸しor炒り)…適量
青梗菜…1把
ミニトマト…3つ
A卵…1個
無調整豆乳…大さじ1
みりん…小さじ1
塩・ブラックペッパー…各少々
オリーブオイル…小さじ2
○作り方
①きれいに洗った青梗菜は手で適当な大きさにちぎり、オリーブオイルを熱したフライパンで炒め、しんなりしてきたら、ミニトマトを加えて、軽く塩とブラックペッパーをふりかける。
②ボウルにAと塩少々を入れて混ぜ合わせたら、①に流し入れて、さっと炒め合わせて、塩で味を調える。
器に盛ったら、ブラックペッパーをふりかける。
今回は炒り黒豆を使いましたが、
とろとろ卵に、
かりかり食感が軽快です。
さらに、
ちょびっと残しておいた青梗菜で、
○材料(作りやすい分量)
A米粉…50g
無調整豆乳…120~140cc
はちみつ・オリーブオイル…各小さじ1
塩…少々
B青梗菜(手でちぎって、さっと加熱したもの)…適量
クリームチーズ…適量
たくあん(ざく切り)…15g
黒豆(蒸しor炒り)…適量
七味…適宜
○作り方
①ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、15分位寝かせたら、薄くオリーブオイルを熱したフライパンでクレープ状になるように焼く。
②粗熱がとれた①のクレープ生地の上に、Bをのせて、お好みで七味をかけて、くるくる巻く。
これまた炒り黒豆をトッピングしましたが、
もちもち生地にナイスアクセントです。
残った生地は、
粒あんやアーモンドを巻いて頂きました。
ちなみに、
青梗菜は、
『ベジタフル 』さんものですが、
このコロコロした「安納芋(みつき)」も、
青梗菜と一緒に届いたものです。
新じゃが位ちびっちゃいので、
1個を1人分の料理に使うのにぴったりです。
よって、
この安納芋1個で、
1人分お味噌汁を作ってみました。
「安納芋と枝豆の黒豆お味噌汁」
○材料(よく食べる人用の1人分)
安納芋(みつき)…1個 ※なければさつまいも(50g)でOK
茹で枝豆(さやから出したもの)…適量
味噌…大さじ1弱
煮干し(頭とワタを取って、手で割ったもの)…2個分
一味…適宜
○作り方
①きれいに洗った安納芋は7mm幅位に切り、水に5分漬けて、水気をきっておく。
②鍋に煮干し・水1カップ(分量外)・①の安納芋を入れて火にかけ、沸いてきたら火を弱めて、枝豆を加える。
③安納芋が柔らかくなったら、味噌を溶き入れ、お好みで一味をふりかける。
私は、
煮干しもそのまま食べちゃいます。
カルシウムも豊富ですし、
噛み応えもありますから。
このお味噌汁に入れた枝豆は、
○
先日、
お店の4周年祝いに、
可愛い女の子から頂いたものでした。
花束にこの枝豆が入ってたんです。
なんて絵心と豆センスのある方なんでしょう。
しゃきっとした歯触りも、
ほっくりねっとり安納芋とのコントラストとなってくれました。
○
花束枝豆以外にも、
ラッピングされた枝豆も頂きましたので、
こちらは甘くおいしいものと一緒にさせて頂きました。
また後日ご紹介致します。
そんなこんなで、
感謝の想いと共に、
この枝豆を、すぐさま色んなものと合わせておいしく頂きましたが、
その内の1つがこの「黒豆お味噌汁」行きとなったわけです。
しかし、
レシピ名に「黒豆お味噌汁」と書いてあるのに、
「どこに黒豆?」とつっこまれると思います。
○
お味噌そのものが黒豆入りなんです。
黒いお豆の形が目には見えなくても、
きちんと黒豆の役割を果たしてます。
世の中には、
目には見えない大切なものがたくさんあるということです。