2010-06-18 07:34:36

「『壮快』発売です。やっぱり黒豆です」の巻。

テーマ:RECIPE。

今月発売の『壮快 』にて、


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「黒豆ダイエット」について語らせて頂いてますが、


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黒豆は、

ダイエットのみならず、

健康的な体を作ってくれる最強食材です。

だから、

相変わらず、

毎日のように黒豆生活を送ってます。


例えば、

今朝のごはんです↓

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「黒豆エッグ」

○材料(1人分)

黒豆(蒸しor炒り)…適量

青梗菜…1把

ミニトマト…3つ

A卵…1個

 無調整豆乳…大さじ1

 みりん…小さじ1

塩・ブラックペッパー…各少々

オリーブオイル…小さじ2

○作り方

①きれいに洗った青梗菜は手で適当な大きさにちぎり、オリーブオイルを熱したフライパンで炒め、しんなりしてきたら、ミニトマトを加えて、軽く塩とブラックペッパーをふりかける。

②ボウルにAと塩少々を入れて混ぜ合わせたら、①に流し入れて、さっと炒め合わせて、塩で味を調える。 

器に盛ったら、ブラックペッパーをふりかける。


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今回は炒り黒豆を使いましたが、

とろとろ卵に、

かりかり食感が軽快です。


さらに、

ちょびっと残しておいた青梗菜で、


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「黒豆と米粉のクレープ」も作ってみました。

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○材料(作りやすい分量)

A米粉…50g

 無調整豆乳…120~140cc

 はちみつ・オリーブオイル…各小さじ1

 塩…少々

B青梗菜(手でちぎって、さっと加熱したもの)…適量

 クリームチーズ…適量

 たくあん(ざく切り)…15g

 黒豆(蒸しor炒り)…適量

七味…適宜

○作り方

①ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、15分位寝かせたら、薄くオリーブオイルを熱したフライパンでクレープ状になるように焼く。

②粗熱がとれた①のクレープ生地の上に、Bをのせて、お好みで七味をかけて、くるくる巻く。


これまた炒り黒豆をトッピングしましたが、

もちもち生地にナイスアクセントです。


残った生地は、

粒あんやアーモンドを巻いて頂きました。



ちなみに、

青梗菜は、

ベジタフル 』さんものですが、


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このコロコロした「安納芋(みつき)」も、

青梗菜と一緒に届いたものです。


新じゃが位ちびっちゃいので、

1個を1人分の料理に使うのにぴったりです。


よって、

この安納芋1個で、

1人分お味噌汁を作ってみました。


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「安納芋と枝豆の黒豆お味噌汁」

○材料(よく食べる人用の1人分)

安納芋(みつき)…1個 ※なければさつまいも(50g)でOK

茹で枝豆(さやから出したもの)…適量

味噌…大さじ1弱

煮干し(頭とワタを取って、手で割ったもの)…2個分

一味…適宜

○作り方

①きれいに洗った安納芋は7mm幅位に切り、水に5分漬けて、水気をきっておく。

②鍋に煮干し・水1カップ(分量外)・①の安納芋を入れて火にかけ、沸いてきたら火を弱めて、枝豆を加える。

③安納芋が柔らかくなったら、味噌を溶き入れ、お好みで一味をふりかける。


私は、

煮干しもそのまま食べちゃいます。


カルシウムも豊富ですし、

噛み応えもありますから。


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このお味噌汁に入れた枝豆は、


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先日、

お店の4周年祝いに、

可愛い女の子から頂いたものでした。


花束にこの枝豆が入ってたんです。


なんて絵心と豆センスのある方なんでしょう。


しゃきっとした歯触りも、

ほっくりねっとり安納芋とのコントラストとなってくれました。


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花束枝豆以外にも、

ラッピングされた枝豆も頂きましたので、

こちらは甘くおいしいものと一緒にさせて頂きました。


また後日ご紹介致します。


そんなこんなで、

感謝の想いと共に、

この枝豆を、すぐさま色んなものと合わせておいしく頂きましたが、

その内の1つがこの「黒豆お味噌汁」行きとなったわけです。


しかし、

レシピ名に「黒豆お味噌汁」と書いてあるのに、

「どこに黒豆?」とつっこまれると思います。


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お味噌そのものが黒豆入りなんです。  


黒いお豆の形が目には見えなくても、

きちんと黒豆の役割を果たしてます。


世の中には、

目には見えない大切なものがたくさんあるということです。