2012/5/30
5/31 矛盾ないのか学会
▼学会が発足当時は、日蓮正宗信徒であった。今から約２０年前まで正宗の信徒であったのだ。正しい宗教は日蓮正宗と主張していた。日蓮正宗以外の宗教は邪教であると主張していた。▼ところが学会は日蓮正宗から破門されてしまった。破門されたので、日蓮正宗を信心するわけには行かない。破門された仕返しとして日蓮正宗批判が始まった。▼何か理由があったのか、日蓮正宗にいた当時と同じように信心を続ける人もいた。しかし、信徒でないので登山参詣は出来ない。▼学会へ新たに入信した人には、御本尊がないので困り果てた末に、偽本尊を作るようになった。▼こういった現実の中で、学会が正しいという理論はない。見えるのは正宗批判が全面に出ている。突出しているのだ。理論的な批判でなく悪口になっている。正法誹謗の仏罰が出ている。現実をよく見ることが大事だ。
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